勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
現在、観光資源の磨き上げやデータ収集及び分析、各種商品開発などを手がけておりますが、令和2年1月に登録DMOとなった直後に新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、観光業界全体の縮小が見られる中、ジオターミナルや道の駅を中心に収益の確保を行いながら、地元事業者の販路拡大や観光コンテンツの開発を進めているところでございます。
現在、観光資源の磨き上げやデータ収集及び分析、各種商品開発などを手がけておりますが、令和2年1月に登録DMOとなった直後に新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、観光業界全体の縮小が見られる中、ジオターミナルや道の駅を中心に収益の確保を行いながら、地元事業者の販路拡大や観光コンテンツの開発を進めているところでございます。
令和4年度から取り組んでいるわくわくクラウドファンディングイベント応援事業、ちょいチャレ応援事業では、令和5年度より、勝山市の特産品を使った商品開発をわくわくクラウドファンディング応援の対象に追加、ちょいチャレ応援事業も予算規模を拡充し助成します。
その他、勝山商工会議所においては、休館期間中を準備・充電期間と捉え、商品開発やSNS等を活用した情報発信の講習などを実施するなどと聞いております。 これら関係機関や民間事業者による独自事業もあわせて実施することにより、恐竜博物館休館による地域経済に及ぼす影響を少しでも緩和したいと考えております。 最後に、対策事業は誰が実施するのかについてお答えをいたします。
越前箪笥では、生活様式の変化により和箪笥の需要が減少、婚礼家具としての需要も減っており、新たな商品開発、販路拡大、こういったのを図る必要があると見ております。 ○議長(吉田啓三君) 桶谷耕一議員。 ◆(桶谷耕一君) 構想には、各産地の現況と課題について整理をしてあります。 最初に、越前和紙の産業としての強み、弱み、脅威についてお伺いをいたします。 ○議長(吉田啓三君) 宮田産業環境部理事。
また、紫式部にちなんだ地域資源を活用する新商品開発も、事業者向けセミナーの開催など、動き出しつつあります。2024年の大河ドラマ放映に向け、これも推進してまいりたいと考えております。 コロナ禍及び物価高騰に伴う困窮家庭への支援についてのお尋ねでございます。 住民税非課税世帯等に対する5万円給付につきましては、9月補正予算において予算計上し、現在給付を行っております。
また、市内小学生を対象とした、仮想空間での紫式部公園をつくる催しや全国各地の商品開発を手がけている講師を招き、地域資源を活用する商品開発セミナーの開催、経済団体や文化団体など、関係団体との準備会議の開催など、市民や事業者の皆さんの機運の醸成を図りながら、来年度からの取組について検討を深めているところでございます。
どちらかというと、新商品開発補助金とか展示会出展補助金など、企業の主体的な活動に対する支援という側面が強かったんではないかなというふうに思います。それはとても重要であり、今後そのような支援は引き続きお願いをしたいわけでありますけれども、今時代は地方創生というふうにうたわれてます。
勝山市でも、以前からふれあい市民など勝山市にゆかりのある方々との縁を大切にいたしまして、関係人口創出を図るとともにこれまで10名以上の地域おこし協力隊を採用いたしまして、恐竜を初めとした観光素材の磨き上げでありますとか新たな商品開発、またU・Iターンの促進を図るなど、さらなる関係人口の創出に取り組んでまいりました。
また、小浜でしか食べられない食の基準策定などに取り組みます食観光地域活性化推進事業や、民間の資金とノウハウを活用しました官民連携による道の駅リニューアル事業、生産者と飲食店などを結びつけ、新たな商品開発を目指します小浜市総合卸売市場活性化推進事業などによりまして、観光と食の好循環を創出し、産業の活性化を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
敦賀市は,楽天ふるさと納税に掲載している低価格帯の海産物の加工品などが充実していることや,民間事業者を活用した商品開発と広報などにより,寄附を大きく伸ばしているものと考えております。 今後につきましては,楽天ふるさと納税などのふるさと納税ポータルサイトに掲載するお礼の品の見せ方や紹介などを見直すことで,越前ガニなどの本市が誇る特産品の魅力をさらに発信してまいります。
といたしまして、まちの駅のにぎわいの創出に向けた環境整備およびイベントの開催を支援する「まちの駅」新たな賑わい創出事業に373万6,000円、スポーツタイプの電動アシスト自転車とサバを中心とした食とを組み合わせましたサイクリングツアーの造成・販売を支援いたします着地型観光コンテンツ開発販売事業補助金に318万4,000円、食観光の目的化に向けまして、市内飲食店、農林水産事業者等と連携し、食の基準策定や商品開発
そのための商品開発と知名度を広げるための宣伝などの援助ができないかという提案です。 この案は、ゆめおーれ勝山のショップで働いておられる方のお話をお聞きして、ぜひ実現していただきたいと考えました。 ゆめおーれ勝山は、御存知のように、勝山の主産業であった繊維業を支えた織物工場などの歴史や織物についての展示や説明がされており、体験もできるところです。
一例を御紹介しますと、白山地区や坂口地区の農家民泊や味真野地区のお茶を活用した商品開発などが挙げられると思います。 このような取組は、地域ブランド化にもつながる取組でありまして、収益を上げていく事業につきましては持続可能な地域づくりにも結びつくものと考えております。
また,農政企画課では,オリーブ収穫祭や苗木の購入,防風対策に係る資材等への支援,オリーブ搾油に係る技術習得や商品開発のためのアドバイザー招聘に係る経費への支援などを実施しております。今後も,オリーブを核とした三里浜の園芸産地としての再生に努めてまいります。 (財政部長 田口春彦君 登壇) ◎財政部長(田口春彦君) 下水道事業会計への繰出金に関する質問についてお答えいたします。
今後は、これまでの取組をさらに研き上げるとともに、外国人旅行客の取り込みも見据え、鯖街道のトレッキングやサイクリングなどアウトドア系の商品開発にも力を注いでまいります。 また、本市の文化観光において、食文化は欠かすことのできない文化資源であると考えております。国におきましても、食文化技術の文化財登録や地域活性化への取組に対する新たな支援制度が整備されつつあります。
こうした中、一部の製造業や小売業におかれましては、国内需要向けの商品開発への切替えを検討されたほか、通信販売やウェブ事業などの新たな分野への切替えや、市内のみならず国内・海外を含めた経営戦略を検討する相談が小浜商工会議所に対しても多く寄せられております。
また産直の会への支援としては、農林産品部門では、今後、ほ場指導や相談会、時季に合った野菜栽培講座の開催を予定しているとのことで、加工品部門では商品開発に取り組み、約80アイテムが完成したとの説明がありました。 そして今月22日には、会員の成果発表やマスコミに向けた新商品のPRを行ったとのことであります。
オリーブオイル以外には,実は塩漬け,葉はお茶やお菓子などの商品開発を検討し,搾りかすについては畜産用の飼料などとして活用している事例を参考に研究を進めていく。さらに,剪定したオリーブの枝は園芸センターにおいて挿し木し,福井育ちのオリーブ苗木として生産に取り組んでいるほか,毎年秋に大量発生する剪定枝については,祭りやイベントでのウッドクラフトなどに活用していくとの答弁がありました。
また、高等学校や福井県立大学におきましては、サバ缶などの商品開発や地場産食材を使ったメニュー開発、また、地元養殖業に関する研究開発など、地域の農業者や漁業者などを巻き込みながら、農林水産業の課題の解決に直接つながるような様々な活動が展開されておりまして、令和4年度に新設される福井県立大学の先端増養殖科学科を含め、今後とも積極的に連携していきたいと考えているところでございます。
こうしたことを踏まえまして、空き店舗の活用や店舗の改修、商品開発などについて、商店街やまちづくり会社等と協議し、さらに魅力を高めていくことが必要だと考えておりますし、そこをやっていきたいということもあります。 また、まちづくりプレーヤー発掘・育成支援事業などの商店街に関わるプレーヤーとも積極的に連携させていただきまして、観光バス客等の商店街への誘致を増加させていきたいと考えております。