敦賀市議会 2021-03-09 令和3年第1回定例会(第2号) 本文 2021-03-09
84 ◯企画政策部長(芝井一朗君) ふげんにおきましては、令和2年12月末時点で、固体廃棄物貯蔵庫におきまして200リットルドラム缶に換算いたしまして約1万9400本の放射性廃棄物が保管されているところでございます。 そのほかに、イオン交換樹脂やフィルタースラッジ、これは汚泥みたいなものなんですけれども、それが約220立米がタンク内に貯蔵されております。
84 ◯企画政策部長(芝井一朗君) ふげんにおきましては、令和2年12月末時点で、固体廃棄物貯蔵庫におきまして200リットルドラム缶に換算いたしまして約1万9400本の放射性廃棄物が保管されているところでございます。 そのほかに、イオン交換樹脂やフィルタースラッジ、これは汚泥みたいなものなんですけれども、それが約220立米がタンク内に貯蔵されております。
また、どれぐらいの保管ができるのかとの問いに対し、固体廃棄物貯蔵庫にドラム缶や一部鉄製の箱という形で保管されており、貯蔵容量はドラム缶8万5000本であるとの回答がありました。 次に、日本原子力研究開発機構関係では、主な質疑として、もんじゅサイト内に設置する試験研究炉について何か進展はあったのか。
2017年末に、中国政府が環境への危害が大きい固体廃棄物の輸入を禁止するとして、廃プラスチックの輸入を禁止しました。さらに東南アジアでも廃プラスチックがあふれ、受け入れる余裕がないとも報道されています。今や国内の業者も、廃プラスチックが積み上がり、限界に近づいているのではないでしょうか。
とはいえ、やはり廃炉になると廃棄物等の問題も出てくるわけでございまして、低レベル放射性固体廃棄物の廃棄に関しまして、敦賀市としてはどのような方針をもって対応されていくのかを伺いたいと思います。
まず、日本原子力発電株式会社関係では、主な質疑として、敦賀発電所固体廃棄物貯蔵庫A棟1階での火災発生について、今回の火災の原因となった火災受信機盤の設置は法定義務かとの問いに対し、法定義務ではないとの回答がありました。 また関連して、設置の法定義務がなく中央制御室でも大まかな場所の把握はできるということであれば、当該場所に火災受信機盤を設置する必要はないと思う。
まず、日本原子力発電株式会社関係では、主な質疑として、敦賀発電所固体廃棄物貯蔵庫A棟1階での火災発生について、出火した機器と同様の機器の健全性を確認していると聞くがどのような点検を行っているのかとの問いに対し、出火の原因については現在消防署等で調査中だが、同様の機器について法に基づく点検項目以外にも電流測定、温度測定等を行い、異常のないことを確認している。
敦賀発電所1号機固体廃棄物貯蔵庫の見学もしました。原子力発電所を動かすことで、必ず核のごみを地球上に残すことになる重みを痛感しました。原子力発電所の立地地域として六ヶ所村に持っていけば、放射性廃棄物の処理は終わり、ということにはならないだろうということです。 原子力発電所立地問題と地域振興は切っても切れない関係になっているようで、今回のもんじゅ問題でも空港問題との引きかえが論議になっています。
動燃東海事業所ウラン廃棄物貯蔵施設のずさん管理問題で、県原子力安全課は8月28日、「県内15基の原発の低レベル放射性固体廃棄物の管理状況を再確認した結果、問題は認められなかった」と発表いたしましたが、日本原電敦賀原発と動燃のふげん、もんじゅ及び関電美浜原発において確認した廃棄物の管理状況についてお聞きをいたします。 大きな2番目でありますが、学校週5日制についてお尋ねをいたします。