福井市議会 2008-09-10 09月10日-04号
次に,温暖化対策の一環として福井県は地球温暖化ストップ県民運動「LOVE・アース・ふくい」を,福井市は家庭版環境ISOムダ一掃(ISO)ファミリープランとして展開しておりますが,福井市における取り組みの現状や課題についてお伺いいたします。
次に,温暖化対策の一環として福井県は地球温暖化ストップ県民運動「LOVE・アース・ふくい」を,福井市は家庭版環境ISOムダ一掃(ISO)ファミリープランとして展開しておりますが,福井市における取り組みの現状や課題についてお伺いいたします。
福井県においては、地球温暖化ストップ県民運動として、ラブアース福井の取り組みを展開しておりますが、当市としても、この温暖化対策、どのように考え、行動しているか、また、行動していくかについて、お伺いをいたします。 ○議長(笠松捷多朗君) 山岸市長。 (市長 山岸正裕君 登壇) ○市長(山岸正裕君) 最後の御質問の地球温暖化対策についてお答えいたします。
もう一点、一般的に環境ということで申し上げまして、いろいろと前回6月の時も申し上げたんですけれども、福井県も環境省の方針に従って昨年から地球温暖化ストップ県民運動ということで行っているようですが、いろいろ形としては大変難しいと思います。これも先程言いましたように、小さなことができるかと思います。
地球温暖化ストップ県民運動というのにやられております。それにサブテーマとして、我が家、我が会社、エコ宣言という個人、企業、団体、自治団体が対象で町ぐるみで、地域ぐるみで活動の輪を広げる活動があります。町としてこのような計画をどのように展開されるのか、お聞きをいたします。 ○議長(寺澤繁夫君) 町長。
そして、6月には、「地球温暖化ストップ県民運動(Love・アース・ふくい)」をスタートさせ、県民総ぐるみでの取り組みの必要性をアピールしております。具体的には、5年間で県内5万家庭を目標に「エコ宣言」の登録普及を目指し、14の省エネ項目を各家庭で実践することにより、温室効果ガスの排出量を2万2,000トン削減できると試算しております。