福井市議会 2022-09-06 09月06日-03号
令和4年度の道路橋りょう維持費は17億3,000万円です。内訳は,道路橋りょう改修事業が9億2,100万円,このうち道路側溝改修1億7,500万円。道路舗装事業が5億400万円です。 私が地元の皆さんから受ける要望で一番多いのが,道路のアスファルト舗装の補修と側溝の補修です。他の議員の皆さんも同様だろうと思います。
令和4年度の道路橋りょう維持費は17億3,000万円です。内訳は,道路橋りょう改修事業が9億2,100万円,このうち道路側溝改修1億7,500万円。道路舗装事業が5億400万円です。 私が地元の皆さんから受ける要望で一番多いのが,道路のアスファルト舗装の補修と側溝の補修です。他の議員の皆さんも同様だろうと思います。
次に、道路や橋りょうなどのインフラ資産の維持管理について申し上げます。 委員からは、道路や橋りょうの維持管理に掛かる経費が膨れ上がっているが、公共施設等総合管理計画に基づいたものとなっているのかとの質問がありました。
土木費、道路橋りょう費、道路維持費の道路除雪費は、年末年始における除排雪経費等の不足額を補正させていただいたものでございます。 歳出は以上でございます。 次に、歳入でございます。 ページをお戻りいただきまして、108ページをお願いいたします。 歳出の中で財源として御報告申し上げましたものにつきましては、省略をさせていただきます。
国道158号境寺・計石バイパスにつきましては、用地交渉が進展し、今後、境寺町地係側からの第1トンネルや、道路、橋りょうの詳細設計と用地測量が進められるとの理事者からの説明がありました。 また薬師町、野波町地係においては、用地取得に向けた作業が進められているほか、大宮町地係では羽生川に架かる橋りょう工事が鋭意進められているとのことであります。
また、工事の進捗状況につきましては、一般的に長い工期が必要となる橋りょう工事やトンネル工事について申し上げますと、大野・和泉区間では、橋りょうは15橋のうち九頭竜川橋など5橋の工事が完成しています。 現在は、真名川橋など7橋の工事が進められています。
ここ数年,道路橋りょう維持費,道路橋りょう整備費等は削減が続いていますが,人件費は増えています。これはおかしなことではないでしょうか。 ここで質問です。 (1)人件費の伸びに合うように,来年度の道路橋りょう維持費,道路橋りょう整備費を増やしていただきたいと思いますが,いかがでしょうか。宮下建設部長,お答えください。
第8款 土木費中,道路橋りょう維持費について委員から,市道敷地のうち民有地となっている土地を地元自治会からの要望に基づき測量,分筆し,市に所有権を移転する測量調査事業の執行状況について問いがあり,理事者から,地権者から承諾を得るなどの諸準備が整ったところから毎年計画的に事業を進めている。昨年度はこれまで要望があった10件のうち5件について事業を実施し,決算額は約605万円となった。
また整備スケジュールは、本年度から令和10年度までの9カ年を予定しており、本年度は道路の詳細設計を実施し、令和3年度は清滝川を横断する橋りょうの詳細設計と用地測量を、令和4年度は用地買収へと進め、令和5年度からは橋りょう工事、それから橋りょう東側、そして橋りょう西側の道路新設工事と順に進めていき、橋りょう工事に3カ年、道路新設工事に3カ年かけて整備をする予定と聞いております。
和泉・油坂区間では、石徹白川橋上部工や、新長野トンネルをはじめとする橋りょうやトンネルなどの工事が進められており、新たに上半原トンネルの掘削工事の準備も始まっています。 引き続き、早期の全線開通に向け、国、県に対しまして全面的に協力していきます。 次に、国道158号について申し上げます。
大野・大野東区間においては、真名川橋の麻生嶋地係における橋りょうの下部工事が既に契約を終え、工事に着手しているとの説明がありました。 また用地の取得状況については、大野・大野東区間での残る用地取得を2月に終えて、大野油坂道路の用地補償契約は全て完了したとのことであります。
その中で1点目、国道、県道を含め、橋りょう等の劣化に伴う調査を踏まえ、それぞれ道路管理者の県に要望するなど、前倒しができないかお伺いいたします。 2点目、市長の提案理由説明の中で、交通安全対策に係る工事とあるが、どのようなものか伺います。 以上であります。 よろしくお願いいたします。 ○議長(梅林厚子君) 永田さんの質問に対する理事者の答弁を求めます。 市長、石山さん。
また除雪業務の中心的な役割を担う建設業は、本市のような特別豪雪地帯では冬期間の除雪業務において力を発揮するほか、道路、橋りょうなどのインフラ整備や維持管理、災害発生時の復旧対応など、地域社会において重要な役割を果たしており、本市としましては除雪体制を維持していくため、降雪により工事ができなくなる冬期間においては、除雪業務に配慮する必要があると考えています。
これは,北陸新幹線福井開業に向けて進められている市街地再開発事業が本格化するほか,市民生活向上のために実施する消防庁舎建設事業や東安居団地整備事業,市立図書館リニューアル事業などの施設整備をはじめ,道路橋りょう改築事業や学校体育館照明LED化事業など,多くの事業が本格着工となることなどが理由に挙げられます。 次に,普通建設事業と財政再建計画との整合性についてです。
国の令和2年度の予算案が公表され、大野油坂道路の大野・大野東区間は、調査設計や道路改良・橋りょう下部工事などに11億円から15億円程度、大野東・和泉区間は、調査設計や道路改良・トンネル工事などに113億円から147億円程度、和泉・油坂区間は、調査設計や道路改良・橋りょう上下部・トンネル工事などに110億円から126億円程度、合わせて234億円から288億円程度を予定していると公表されました。
こういったものはですね、例えば市道の改良とか、橋りょう補修っていうのは、5年間の総事業量を想定している中で、順次、計画的に実施するということで成果指標を達成しやすいんですけれども、やっぱり住民の生の声といいますと、身近な道路とかの歩道の改良ですとか、あるいはワークショップで直接に言われましたのは「通学路なのに草がぼうぼうでどうしてくれるんだ」というようなこともありましたので、やっぱりそういう目に見えるっていうことを
また、これまでの実証実験を踏まえ、5Gの特徴を生かした活用方法として、林議員も話ししていただきましたが、医療機関での遠隔診療や救急医療、ドローンを活用した散水、薬剤散布、工事現場での建設機械の遠隔操作、除雪中の障害物情報をリアルタイムで得ることのできる運行支援、橋りょう検査など、さまざまな分野で展開を推進しています。
第58号議案 令和元年度福井市一般会計補正予算,土木費中,道路橋りょう改築事業について委員から,東部1-339号線において消雪施設を整備するため啓蒙公園の敷地内に設置する取水設備は,消雪路線からもっと近い場所に設置できないのかとの問いがあり,理事者から,取水設備は制御盤などの機器を設置するため,近隣の公園や学校など,ある程度大きな面積が必要になることから,この場所を選定したとの答弁がありました。
本道路の本年度予算につきましては、大野・大野東区間の調査設計や用地補償費、橋りょう工事などに13億円、大野東・和泉区間の調査設計や橋りょう・トンネル工事などに118億5,000万円、和泉・油坂区間の調査設計や橋りょう・トンネル工事などに78億5,000万円の合計210億円の予算が措置されております。
また、インフラの更新や維持補修に備えた基金につきまして、現在、上水道事業や公共下水道事業、農業集落排水事業などの一部事業に充てるための基金は設置しておりますが、道路や橋りょうなどに充てることを目的とした基金はございません。