越前市議会 1990-09-14 09月17日-03号
御案内のとおり、武生の地下水は水位も高く、水もおいしいということで市民の皆様もよく御存じのことと思いますが、近年に至りましては都市化が非常に進んでまいりまして、また建築様式も変わってまいりまして、道路の舗装であるとか、建物そのものの状況も変わり、そうしたことから次第に地下水が下がってきていることもこれまた一面事実でございます。
御案内のとおり、武生の地下水は水位も高く、水もおいしいということで市民の皆様もよく御存じのことと思いますが、近年に至りましては都市化が非常に進んでまいりまして、また建築様式も変わってまいりまして、道路の舗装であるとか、建物そのものの状況も変わり、そうしたことから次第に地下水が下がってきていることもこれまた一面事実でございます。
地区の土地改良事業によって、地下水利用となりましたが、これまた水位低下のため、くみ上げ量も非常に少なくなっております。再びサイホンが重視されており、強く要望されておるところであります。 井の口川の改修後、相当に年数も経ておりますので、困難なこととは存じますが、再現についての御調査をお願いしたいのであります。
ところが、市長も御承知のように三味線川の水位が高いんです。それで暗渠排水をやっても暗渠が全く抜けないという状況になるんです。それでそれをいろいろ理事会等で検討いたしまして、それなら今度トンネルができるんで、それを全部入れようかということなんですが、なかなかそれに対してはやはり個々に金がかかるということで、せっかく土地改良でようやく賦課金が終わったのに、また金を払わんならん、そういうことはできぬと。
しかし、九頭竜川のほとりにある大野市でさえ、やはり水位が下がって、「大野の水を考る会」なんていう一つの会までつくりまして、いろんな形で市民の皆さん方と話をしているわけでございます。 気持ちの上では、融雪が必要なことはよくわかります。しかし、将来の武生を考えた場合の水資源の調査等はやられての上での今回の消雪装置であるのかどうか。 また、今まで県道は融雪をどんどんどんどんとしていたわけです。
また、同2号機については、去る7月26日に第2回の定期検査を終了し、現在定格出力で順調に運転が続けられているところでありますが、定期検査終了近い6月28日に原子炉を起動し、発電再開の準備中、「蒸気発生器水位異常低」の信号により原子炉が自動停止するという事象がありました。