福井市議会 2004-09-10 09月10日-03号
いずれにいたしましても,地球温暖化は最も重要で深刻な地球環境問題でございまして,その防止につきましては,すべての主体が積極的に取り組む必要があることから,本市といたしましても,現在都市ガスの天然ガス化,太陽光発電を初めとした環境配慮型住宅設備の設置や低公害車購入に対する補助,市役所におけるISO14001の取り組み,家庭版環境ISO「ムダ一掃ファミリープラン」と言っておりますが,これや中小企業向けの
いずれにいたしましても,地球温暖化は最も重要で深刻な地球環境問題でございまして,その防止につきましては,すべての主体が積極的に取り組む必要があることから,本市といたしましても,現在都市ガスの天然ガス化,太陽光発電を初めとした環境配慮型住宅設備の設置や低公害車購入に対する補助,市役所におけるISO14001の取り組み,家庭版環境ISO「ムダ一掃ファミリープラン」と言っておりますが,これや中小企業向けの
そのためには、我が家の環境ISOの取り組みや環境モデル町内会事業におる地域での環境への取り組み、環境市民大学や環境セミナーの開催、出前講座などによる市民への環境意識への高揚、また、総合学習の中での環境教育やPTAを交えたこどもエコクラブの活動、さらには、エココーポレーションさばえを通じた事業所における環境改善活動など、さらに精力的に取り組み、環境と経済の好循環に向け、より一層市民の皆様やNPO各種団体
このため,市は広く市民に対し,だれでもできる環境活動として,「家庭版環境ISO“ムダ一掃ファミリープラン”」への参加を呼びかけておりますし,また事業者に対しては昨年11月,福井市環境マネジメントシステム認証協会を設立し,中小企業向けの環境マネジメントシステム「エコアクション21ふくい」を提案しております。
まず環境への取り組みは,市民の幅広い理解と協力が不可欠なことから,市民,事業者,行政等が連携・協働する環境パートナーシップ会議を核とした環境まちづくりを進めてまいり,家庭版・中小企業向け環境ISO推進事業の普及拡大を図ってまいります。
福井市では,平成11年を環境元年と位置づけられまして,これまでには環境基本条例の制定,ISO14001の認証取得,環境基本計画の策定及びこれに基づく総合的かつ計画的な環境保全施策を図っておられますほか,市民と事業者等との協働組織である福井市環境パートナーシップ会議と連動いたしました家庭版環境ISOを初めとしたいろいろな事業を積極的に推進しておられますことは私も存じておりまして,ある行政の方に言わせますと
今後さらに家庭版環境ISOや太陽光発電など,自然エネルギーの利用の普及,拡大によって排出抑制に努めてまいりたいと考えております。 7点目の環境保護NGO,NPO数につきましては,目標100団体に対し39団体であります。今後本市のNPOに関する環境整備が進む中で,目標が達成されるものと考えております。
また、環境国際都市を目指した取り組みといたしまして、まず、市内事業所における地球環境保全活動を推進するために、鯖江市環境ISOネットワークの皆様とともに、エコポレーションSABAE(さばえ)事業を創設いたしました。
さらに環境保全への取り組みも重要なテーマでございまして,下水道の普及,拡大を図りますとともに,「家庭版環境ISO制度」や「環境の翼」など,市民活動の促進を図るための新たな施策に取り組んできたところであります。
次に、環境ISOの軌道修正についてであります。 ISO14001につきましては、6年前に私が提案をさせていただきました。その後、日本環境議員の会を通じて多くの仲間たちが全国各地で政策活動の一つとして展開していったものであります。今では416の自治体に広がっております。 私は当初から環境問題というものは点ではなく面でやる地域運動だと考えております。
この間,福井市家庭版環境ISOの推進を初め太陽光発電システムの普及拡大など,市民や事業者の皆様の御理解,御協力をいただきながら多くの成果を上げてきたところであります。
また福井市環境パートナーシップ会議と協働し,日常生活から省エネルギーなどに取り組むための家庭版環境ISOを環境保全活動の重要な柱といたしまして,その普及に全力を傾注してまいる所存でございます。 議員御指摘のように,これらの施策を含めまして総合的な施策体系の構築が必要でございますので,今後は,新エネルギーを含めた省エネルギービジョンの策定を視野に入れながら,さらに研究を行ってまいりたいと存じます。
けれど、環境ISOと一緒のように、かなりのお金がかかります。そのISOをとってまで自分の事業所の評価を表に出そうと、その自信を持っている事業所はたくさんあります。けれども武生において、それだけの何百万円のお金を使ってISOをとってまで、みんなの前に自分たちの施設の宣伝なり自信をあらわせるところがあるとは思えないんです。(「あるある相木病院。」
そして、現在約1,600のご家族に参加をいただいておりますところの「わが家の環境ISO」制度の普及拡大や、事業所や団体相互の資質向上を目指した、「環境ISOネットワーク」活動を推進いたしまして、ISO14001の認証取得や、環境会計導入の支援を継続しながら市民や事業所への展開を図ってまいりたいと思っております。
このクライストチャーチ市の取り組みを直ちに本市の行政に取り入れることは,国民性や風土,文化の違いから困難であろうとは思いますが,本市においても家庭版環境ISOなどの積極的な取り組みを行っておられますので,さらなる市民意識の啓発活動に御尽力いただきますよう,この場をおかりいたしまして理事者各位にお願いをいたしたいと思います。
また委員から,市民,事業者の自主的活動の支援,育成では,現在取り組みやすい家庭版環境ISOが実施されているが,今後環境家計簿の普及,啓発のためにどのような取り組みをしていくのかとの問いがあり,理事者から,環境家計簿は電気や水道やガスメーターなど細かいチェック項目を継続的に調べていく必要があることから,まずは環境展などで具体的なやり方を紹介していきたいとの答弁がありました。
2つ目の自然と環境につきましては、今、北中山地区におきまして、昨年は買い物袋活用のモデル地区としてスタートをし、今年は我が家の環境ISOの運動展開へと環境の北中山を合言葉に展開を図っておられますこと、私も大変うれしく思っているところでございます。本日はこの2つの例しか申し上げませんが、このように、みんなで立ち上がり、行動を起こさなければならないことばかりでございます。
その中で国際標準規格取得事業補助金についての考え方でありますが、ここに適用されます補助対象はいわゆる国際標準化機構のISOが定めた国際標準規格でありますISO9001から9002、9003ということについて補助対象にしようということでございますが、私はこれももちろん重要でありますが、環境マネジメントにかかわる環境ISO14001シリーズの対象がどうしてここに上がってこなかったんかなということをまずお
その中で,家庭において簡単に取り組める環境活動を家族全員が自主的に進める仕組みの家庭版環境ISO制度,これのシステムづくりを進めております。これはISO14001を手本にした,家庭で環境に負担をかけない暮らし方を進めていこうとするものでございます。
鯖江市役所は、平成11年度に環境に関する国際規格ISO14001を取得し、市民の皆様には市独自の取り組みであります「我が家の環境ISO」運動の拡大を図りながら、鯖江市の環境国際都市を目指して努めておられます。環境をいたわり、安心して、健康で暮らせる社会づくりのためには重要な施策であります。
それからこういう環境基本計画等を進めていけば、当然環境ISO14001シリーズの認証ということもありますし、それからもう1点は、この14年度から行財政改革の中にも関連はありますけれども、いわゆる国のグリーン購入法というのが、これは国の基準でつくられているわけですが、地方自治体においては地方自治体はそれぞれのいわゆる地方分権に基づいた独自の環境対策ということで、グリーン購入というのに類似したものを導入