いわき市議会 1974-12-17 12月17日-05号
請願第76号 夜間診療体制確保について厚生委員会昭和47年12月県出先、いわき市及び市医師会など16の機関、団体で構成する「いわき市救急医療確保対策協議会」を結成、48年7月その内部組織として「休日夜間診療所開設についての分科会」を発足させ、49年9月の対策協議会において 1.設置の必要性についての三者確認。 2.望ましい姿の診療所設置について今後継続して審議する。
請願第76号 夜間診療体制確保について厚生委員会昭和47年12月県出先、いわき市及び市医師会など16の機関、団体で構成する「いわき市救急医療確保対策協議会」を結成、48年7月その内部組織として「休日夜間診療所開設についての分科会」を発足させ、49年9月の対策協議会において 1.設置の必要性についての三者確認。 2.望ましい姿の診療所設置について今後継続して審議する。
第3に、休日及び夜間の急病患者に対し、応急的な診療を行うため、50年1月から市立総合磐城共立病院内に暫定的に開設することとした休日夜間急病診療所の所要措置額として683 万8,000円を計上いたしました。
次に議案第22号いわき市保育所条例の改正について、議案第23号いわき市へき地保育所条例の改正について、議案第24号いわき市児童厚生施設条例の改正について、議案第25号いわき市重度心身障害児童福祉年金支給条例の改正について、議案第27号いわき市母子奨学資金給与条例の改正につきましては、特段異議なく承認することに決した次第であります。
市民の健康を守る医療業務につきましては継続事業として施行中の磐城共立病院の病棟増改築事業は、49年度完成を目途として努力するとともに、常磐病院におきましては、新たに2カ年継続事業で病棟増改築を施行することといたしたほか、市民の休日及び夜間における診療についての利便をはかるための夜間診療所開設調査費を計上いたしたのであります。
第2項の児童福祉費については、国の「児童扶養手当制度」が確立されたことに伴う支給事務費として190万円を、さらには保育単価改定による措置費として891万1,000円を計上いたしました。 次に、第4款衛生費についてご説明申し上げます。 第1項保健衛生費については、先に共立病院の敷地内に建設いたしました中央隔離病舎に必要な各種診療機械器具購入費として150万円を計上いたしました。
児童福祉費の季節保育所費18万4,000円が予算として組まれておりますが、季節保育所の数と場所についてお伺いをしたいと思います。また、このような季節保育所の予算で、いわき市内における季節保育所のあり方として、満足すべきものなのかどうかについてもお示しを願いたい。
保育所につきましては、鹿島地区に新設いたしますとともに、小川地区の2保育所の定員を増加することとし、所要の施設整備をはかった次第でございます。 また、公害に万全を期するため、大気汚染自動測定器1台を購入して、勿来地区に設置を予定しているほか、公害パトロール車による迅速な実態調査ができるよう所要の器具を購入することといたしました次第でございます。