各務原市議会 2019-02-25 平成31年第 1回定例会−02月25日-01号
議第11号は、平成30年度下水道事業特別会計補正予算(第4号)を定めようとするもので、繰越明許費の補正につきまして、国の補正予算に伴う事業の追加、その他事業の執行状況の見込みにより、那加成清処理分区第1工区外7管渠整備事業を追加し、蘇原中学校貯留施設外1雨水渠整備事業を変更するものであります。 次に、議第12号から議第27号までの16案件は、条例の制定・改廃に関するものであります。
議第11号は、平成30年度下水道事業特別会計補正予算(第4号)を定めようとするもので、繰越明許費の補正につきまして、国の補正予算に伴う事業の追加、その他事業の執行状況の見込みにより、那加成清処理分区第1工区外7管渠整備事業を追加し、蘇原中学校貯留施設外1雨水渠整備事業を変更するものであります。 次に、議第12号から議第27号までの16案件は、条例の制定・改廃に関するものであります。
繰越明許費補正としまして、まず追加分として、国の補正予算に伴う事業の追加や事業の執行状況の見込みにより、那加成清処理分区第1工区ほか7管渠整備事業を翌年度に繰り越しを行うものでございます。また、変更分として、国の補正予算に伴う事業の追加により、蘇原中学校貯留施設ほか1雨水渠整備事業を変更するものでございます。 以上が補正予算に関するものでございます。
1款下水道費、1項公共下水道費、蘇原中学校貯留施設ほか1雨水渠整備事業2億4763万円のうち蘇原中学校校庭貯留施設整備事業は、下流域での浸水被害のより一層の軽減を図るため計画貯留量を増加したことによりまして、また伊吹第2雨水幹線整備事業は、本工事に支障となるNTT管路の移転工事がおくれたことにより、それぞれ年度内の完了が見込めなくなったため、翌年度へ繰り越して実施しようとするものでございます。
また、管渠布設給与費を889万7000円減額しております。こちらは、職員の新陳代謝、異動等に伴い、給料、職員手当、共済費について補正するものでございます。 箱の下となりますが、(2)繰越明許費につきましては、蘇原中学校貯留施設外1雨水渠整備事業を翌年度に繰り越しするものでございます。 以上が補正予算に関するものでございます。 それでは、恐れ入りますが1ページにお戻りください。
「小網樋管改築委託工事の事業効果は」との質疑に、「くすり博物館の南方を木曽川に排水する堤防下部の管を拡張する工事を国に委託していたが、工事の完了後、浸水被害はなかった」との答弁。 「北山雨水幹線築造工事の進捗は」との質疑に、「平成29年度末現在で352メートルが完了し、計画どおりに進んでいる」との答弁。
排水設備管理費9193万9000円は、公共汚水ますや取りつけ管の適切な管理や設置に要する費用でございまして、下水道管を流れる汚水の定期的な水質検査の実施や、宅内排水設備工事に伴う公共汚水ますや取りつけ管の設置工事を行っております。 2目下水道建設費は、汚水管渠、雨水渠の整備に係る経費でございます。
小中学校の校庭を利用した校庭貯留施設は昭和61年から、そして、地下に雨水をためる施設としての伊奈波貯留槽は昭和56年に完成し、梶川町貯留槽の整備は平成26年に完成しています。境川の護岸工事も厚見地区まで工事が進み、今年度から長森南地区においても工事実施に向け用地測量が始まっています。 支線水路の整備も、限られた予算の中、着実に進めていただいております。
羽島市は勾配が小さい地形が広がり、雨水の排水に困難であるのと、これからの梅雨のころは、田んぼに水が必要であるため、簡単には樋門をあけることもできないつらい状況でもあります。また、農地が減少し、貯水機能が低下しているなどを背景にした豪雨災害に備え、綿密な治水対策が必要であると思います。 そこでお尋ねします。
これまで流域対策としては、本市は中川小、北小、北中を、そして岐阜県では大垣北高のグラウンドを校庭貯留として改修しておりますが、抜本的解決には至っておりません。流量分担計画の具体的な施策の中には加納調整池や加納放水路の整備とありますが、お尋ねします。 今後の水門川の河川改修はどのような計画で進められていくのかお伺いします。
続いて、議第5号を議題として、提出者の説明の後、質疑を許したところ、「下水道長寿命化事業であるが、管渠の敷設後、何年をめどに行うのか」との質疑に、「一般的に下水道管路施設に起因する道路陥没が30年を超えたころに急増するため、本市は、経過年数が30年以上の管路を対象としている」との答弁。
長寿命化事業では、つつじが丘と尾崎西町の各一部で既設管の更生工事を行う予定でございます。また、新規事業として、「幸せを実感できるまち」の実現に向けて、市民の皆様の暮らしを守る事業として、新たに下水道総合地震対策計画策定事業を実施いたします。 続きまして、雨水渠布設費、予算額4億4742万6000円は、大雨による浸水被害を防止するため雨水幹線等を整備するものでございます。
二つ目は、工場内の汚染土壌の管理について、説明会では、汚染された土壌については、アスファルト舗装で地表を覆っているので、雨水が入らないようになっている、だから地下水にはまじらないというような説明でしたが、果たしてこれで安全が保たれるのか疑問を感じました。一般廃棄物の最終処分の管理型処分場と比べると、大変不十分さを感じるわけであります。
一部を改正する条例 日程第28.議第31号 各務原市都市公園条例の一部を改正する条例 日程第29.議第32号 各務原市手数料条例の一部を改正する条例 日程第30.議第33号 各務原市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例 日程第31.議第34号 各務原市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例 日程第32.議第35号 工事委託契約の変更(平成28年度木曽川小網樋管改築工事
イ 岐阜市会計規則第41条第1項は、「納入通知書等を発した歳入金は、会計管 理者、現金出納員又は現金取扱員において直接現金を収納することができない。
まず、雨水渠布設費を4億1390万円増額しております。こちらは、国の補正予算に伴う社会資本整備総合交付金の追加配分に対応するため、北山雨水幹線及び稲羽中学校貯留施設の整備等を行うものでございます。 また、流域下水道費を6153万9000円増額しております。こちらは、流域下水道流入量が当初の見込みを上回るため、維持管理負担金を増額するものでございます。
最初に、雨水貯留浸透施設の設置の推進について質問を行います。 10月の平成29年台風第21号について、被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます。 大垣でも最大で時間当たり41mmの激しい雨を観測しました。
次に、認第4号 平成28年度多治見市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、管路の整備についての質疑があり、姫地区においては下水道区域のほぼ全域に管路を布設することができ、多治見市全域を網羅した形となった。また、既設の維持管理については、長寿命対策と耐震対策の2本立てで進めているが、市単独では資金が足りないので、国の補助金が頼りになる。
下水路管理費308万2000円は、都市下水路、雨水幹線などの雨水管渠の適切な維持管理に努めた経費でございます。 次に、5目公園費、公園管理費2億651万6000円でございます。公園の本来の機能、目的が達成できるよう維持管理に努めております。 続いて、認定資料85ページでございます。 公園整備事業費1億1082万9000円でございます。
各務原市総合計画では、浸水対策として、雨水幹線や貯留浸透施設等の公共下水道(雨水)の整備を推進するとされておりますが、暮らしを守る観点から、3点につき質問させていただきます。 1点目、雨水整備計画とその内容及び手法について御説明ください。 2点目、雨水整備計画の進捗状況はどのようになっていますでしょうか。 3点目、今後の浸水対策の具体的な取り組みについてお聞かせください。
1款下水道費、1項公共下水道費、2目下水道建設費、まず1番目に、雨水渠布設費について、校庭貯留施設整備は、以前は一般会計で行われていましたが、公共下水道事業で行ったほうが国の補助率が3分の1から2分の1に上がるため、下水道会計で行っています。 昨今のゲリラ豪雨により浸水被害の発生が多く、対策を求める声が大変多くあります。校庭貯留など調整池の整備は緊急の課題と思っています。