府中市議会 2022-12-15 令和 4年第7回予算特別委員会(12月15日建設産業分科会)
住環境整備に要する経費といたしまして、300万円が計上されておりますが、特定空き家の解体工事費とお伺いしております。執行後の対応についてお伺いいたします。所有者に対する解体費用の回収はどうなさるおつもりかお伺いします。 ○主査(加島広宣君) 日野都市デザイン課長。
住環境整備に要する経費といたしまして、300万円が計上されておりますが、特定空き家の解体工事費とお伺いしております。執行後の対応についてお伺いいたします。所有者に対する解体費用の回収はどうなさるおつもりかお伺いします。 ○主査(加島広宣君) 日野都市デザイン課長。
コロナ禍の影響下においても、空き家活用や、ホームページ作成、ワーキングホリデーなどいろいろな取り組みが移住につながり、一定の成果を上げているが、全国的に地方移住の機運が高まっている中では満足できる評価とは言い難い。移住検討者のニーズや他市町への転出要因等の把握を行い、移住の可能性のある層が狙えているのか、取り組みがマッチしているのか精査し、事業の推進を図られたい。
そのため、宿泊滞在できる施設の充実、市営住宅、空き家や空き店舗の利活用もあわせながら、検討し整理していきたい。また、施設のPR、知名度向上、大会の誘致、競技スポーツ全体のコーディネート、スポーツビジネスの展開などを行う新たな指定管理の運営主体の検討も行い、今年度中に整理したい」という趣旨の答弁がありました。
そのうちの宿泊機能についてでございますけれども、これは府中市の町なかにおきまして空き家を利用いたしました分散型ホテル。こういった構想をされている事業者がおりまして、現在、そちらの事業者と意見交換、今後のことをいろいろ議論しておるところでございます。 ○主査(加島広宣君) 田邉分科員。
ここは要望的なことにはなりますけれども、やはり中心部、にぎわいもとても大事なんですが、周辺部、今一般質問でもちょっと出させてもらいましたが、交通移動手段の確保とか空き家対策、あるいは有害鳥獣の被害の状況とか、あるいは市水道がないために井戸を掘らざるを得ないところもふえてきております。
こうした中、市内外から選ばれる学校となっていくためには、上下高校で経験したことが高校卒業後、社会に出ても役に立つ、将来上下府中に戻ってきても仕事ができるといった出口戦略を見据えたコンテンツづくりが重要であると考えておりまして、近隣の大学や病院、スポーツチームとの連携、来年度オープンいたします芝生グラウンドなどのリソースを最大限活用いたしまして、近畿大学と連携した空き家を活用した高校生ビジネスの取り組
また、府中市で暮らし続けてもらうため、住宅セーフティネット、あるいは老朽化した住宅・団地の再生、ふえ続ける空き家の対策などの論点で専門家の意見を交えて議論を進めていき、これらの法則をまとめ、府中市に住みたい、住み続けたいと思う、選ばれるまちふちゅうを目指してまいります。
また、私が一般質問でしばしば取り上げている空き家・空き地問題も、この家の後継ぎ問題で起きている現象の一つであります。 さきの4月に行われました市議会議員選挙においても、私は住民の声を生かした魅力あるまちづくりを選挙公約に掲げさせていただきました。
補助制度につきましては、例えばでございますけれども、国の地方創生推進交付金を活用した、東京23区は非常に限られますけれども、移住した方に対する世帯の最大100万円、それから単身で最大60万円の移住支援金でございますとか、空き家バンクで登録されている物件を購入される際に、改修工事に対して上限60万円補助していたり、また、桜が丘団地ございますが、購入に係る定住促進補助金の50万円であるとか、転入促進補助金
また、生活環境の改善で望むこととの質問に対して、その回答として上位では、有害鳥獣対策や空き家対策が挙がっています。これをしっかり重点施策として取り組む必要があると考えます。 しかし、実際、今回の重点施策を見てみると、未来につながる農林業の振興、これを掲げる第1の柱、力強い産業が発展する町に1,100万円と、重点施策総予算11億円の100分の1となっています。
10 空き家対策については,空き家の発生抑制,流通・活用の促進,適切な管理及び除却の促進に取り組むことにより,適切に管理されていない問題のある空き家の戸数を計画的に減少させること。 11 公共交通の充実強化については,利用者の利便性の向上の観点から,事業者と連携して,バス路線の再編など公共交通機関の機能強化や交通結節点の整備に引き続き取り組むこと。
連携した事業でも御質問ございましたけれども、住居を探す際の支援といたしましては、例えば空き家再生の活用補助制度でありますとか、移住定住の促進及び中小企業における人出不足の解消を目的として、東京圏から府中市に移住された方を対象にした移住支援金。ほか、お試し住宅なども制度として予算枠をさせていただいているところでございます。
このほか、出口支援の一環としましては住居を探す際の支援として、空き家バンクに登録された物件の購入、賃借した人が、空き家の改修または起業の準備を行うために必要な経費を補助いたします空き家再生活用補助制度や、移住定住促進及び中小企業における人手不足の解消を目的として、これ東京圏だけになるんですけれども、東京圏から府中市に移住された方を対象にした移住支援金のほか、お試し住宅なども制度化、予算化しているところでございます
空き家再生活動事業補助金、前年820万円の補助金は今年度400万円に減額となっておりますけれども、その理由をお聞きしたいです。市内には空き家はふえ続けておりますけれども、前年の空き家活用モデル事業補助金250万円、ことしは空き家リバイバルプロジェクト事業補助金250万円、この違いは何なのかちょっとよくわかりません。あと、老朽危険空き家解体促進事業補助金900万円、昨年は450万円。
その際に、市営住宅を宿泊施設とする方法もあると考えておりますし、それ以外の空き家やあき店舗を利活用するというような、さまざまな方法があろうと考えておりますので、芝生グラウンド、来年度中には完成を目指すこととしておりますので、その完成までの1年間で、この宿泊滞在施設についての方向性も出せるように検討してまいりたいと考えております。 ○議長(棗田澄子君) 安友正章君。
空き家関連、それから防災、あるいは避難所の関連、また鳥獣被害、農業あるいは耕作放棄地といったもの、そして公共交通ですとか移動手段の確保、道路補修、にぎわいづくりなど幅広い御意見をいただきました。今年度は特に人口減少、高齢化に伴って町内会自体の今後どうなるか、どうしていけばいいのかといったようなお悩み的なものも含めて、町内会を取り巻く厳しい状況があるという意見も多くあったと思っております。
「恋しき」の価値向上に加え、周辺の空き家・あき店舗を活用し、エリア全体で宿泊・食事などを提供する「分散型ホテル」の実現に向け、民間事業者と連携して、新規プレーヤーの獲得とリノベーションによる町並み全体の活性化を図ってまいります。
さらに,中山間地・島しょ部について,引き続き,似島臨海少年自然の家の整備や戸山地域・湯来地域の活性化プランを推進するとともに,空き家に関する相談から活用までを一体的に支援する取組を開始します。
次に,空き家の活用についてです。 皆様御存じのとおり,空き家の総数は年々増加しており,平成30年の住宅・土地統計調査によると,我が国の空き家の総数は,この20年間で1.5倍,約576万戸から約849万戸に増加しています。
それから1つ、空き家再生・活用補助金につきましてですけれども、こちらは空き家バンクに登録された物件を購入または賃借された方がその空き家を改修する場合、その費用の一部を補助するものでございます。今年度空き家バンクの物件の成約数は現時点で4件ございます。制約に向けて手続中の物件もまだございますので、今回補正予算を計上したものでございます。 ○主査(加納孝彦君) 四茂野危機管理室長。