宝塚市議会 2022-11-24 令和 4年11月24日文教生活常任委員会-11月24日-01号
外来でやっています化学療法、ここの単価が下がっています。それが一つの要因です。 それから、7月、8月にかけまして、接触者外来に患者さんがたくさん来られました。平均単価が大体薬を入れたとしても9千円ほどです。こういったことが要因になって、特に7月・8月分の収益が下がっている。
外来でやっています化学療法、ここの単価が下がっています。それが一つの要因です。 それから、7月、8月にかけまして、接触者外来に患者さんがたくさん来られました。平均単価が大体薬を入れたとしても9千円ほどです。こういったことが要因になって、特に7月・8月分の収益が下がっている。
あるいは、兵庫医科大学の患者さんなんだけれども宝塚市内に居住されていて、あるところまでは兵庫医大で治療したんだけれども、例えば当院のがんセンターでの放射線治療で、あるいは化学療法でという地固めをするときなんかには、極めて良好な関係でこちらが引き継いでさしあげているというようなことがあるかなというふうに思います。 以上でございます。 ○北野 委員長 藤岡委員。
次に、材料費は変動費でございますので、医業稼働量が低調になりますと、それに比例しまして減少しますが、材料費の多くが薬品費で、その中でも特に化学療法に使います薬品費が中心となっております。化学療法は治療期間を延ばすことができない治療ですので、患者数はコロナの影響は少なく、また薬品単価が高額であることから、逆に、薬品費は前年度よりも多くなっております。
それは、まだまだこれからですので、ここ一、二年先になってくるかと思いますけれども、どこの病院はどういう機能を持っている、当院であれば、外来でがん治療の化学療法を行っている、また放射線治療を外来で行っていると、こういう機能について情報をどんどん出していく。
がんの化学療法とか、あるいは手術に関しまして、やはり最近、高齢化社会に伴いまして、併存疾患、つまり心臓が悪い方ですとか、腎臓が悪くて透析を受けられている、あるいは認知症の方とかがたくさん、がん患者としていらっしゃいます。当院といたしましては、やはりがんセンターさんは非常に、県の唯一の高度ながん治療を専門にされているセンターであります。
これは、平成30年にがんセンターがオープンし、がん治療のための化学療法を積極的に実施しました。令和4年度も薬品費が増加することが予想されますので、1億7,899万円余の増といたしております。 次に、経費は23億6,357万円余で、前年度比2.7%の増でございます。
◎藤本 医事・経営及び管理担当次長 やはり当院といたしましては、がん治療を重点的にやってございまして、外来の化学療法、抗がん剤、あと放射線治療、その辺の数字というのが、昨年と同等もしくは若干増えておるというところがありますので、以前もお答えしたかもしれませんけれども、コアな患者さんに関しては引き続き治療をずっと続けておるというところは、宝塚市立病院としての特色ではないかと思っております。
令和2年度も市民の皆様に安全で良質な医療の提供に取り組み、特にがん治療を推進するため、がんセンターを拠点としまして、放射線治療、化学療法、外科治療に取り組んでまいりました。しかし、年度当初からの新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、年間を通して入院・外来患者が大幅に減少したことで医業収益が大きく低迷いたしました。 資料のまず1の業務量のところを御覧いただきたいと思います。
がんの治療では,低侵襲の放射線療法や手術,化学療法など集学的な治療が必要であるが,診療機能ではCTがないなど,現状では改善される余地は難しい。心疾患に関しても,心臓血管外科で治療に対応できる医師が常駐する環境でなければ対応が難しい。加えて患者の動向を考えると,しばらく患者は増えても,その後減少するため,医療機能が競合していると維持していくことが難しい。
患者さんにつきましても、化学療法もそんなに減ってございません。 いわゆる核となる必要な医療というのは従来どおり続けてございますけれども、総体的な数としてはどうしても減ってまいります。先ほどから出ています受診控えもありますし、特に小児科なんかがもう激減してございます。
それ以外にも外来化学療法でありましたり、採血、採尿、心電図にわたる検査を行う検査部門、そして右側の東棟につきましては、公立学校共済組合が運営いたしますメンタルヘルスケア部門で独立した動線を設け、プライバシーに配慮した計画として配置いたします。また、それらをつなぐ連絡棟に患者様もお使いいただけるレストランを配置する予定です。 次のページを御覧ください。こちらが3階の平面図になります。
昨年度が放射線治療センターのほうで来られた方が、治療された方が269人、それから化学療法センターのほうに治療に来られたのが3,248人ということで、今年度やね、これね、2年度やから。順調に本当に伸びてきているなと思うんですけど、目標値っていうのがあるんですか。 ○藤岡 委員長 島廣市立病院経営統括部長。 ◎島廣 経営統括部長 放射線治療のほうにつきましては、元年度が267ということでした。
血液の疾患は、現在では医療技術の飛躍的な進歩もあり、抗がん剤を使った化学療法、放射線療法や骨髄・末梢血管細胞・臍帯血から採取される造血管細胞の移植療法により治る時代に入りました。それでも、患者の中には治療の選択肢の中で移植でしか治らないという方もたくさんおられます。 骨髄等の移植を必要としている患者は毎年2,000人以上おられます。
白血病や再生不良性貧血など、血液疾患の治療の進歩は目覚ましく、抗がん剤等の化学療法でも治るタイプも増えてきている一方で、化学療法が効かない方、再発した方にとって、骨髄や末梢血幹細胞など、造血幹細胞の移植はとても重要な治療となっております。
診療単価におけるプラス237円は、外来化学療法など診療単価の高い患者の減少より初診患者等の比較的診療単価が低い患者の減少が大きかったことによるものです。 紹介患者数が減少した主な診療科については、小児科でマイナス146人、外科でマイナス75人となっております。 5ページをお願いします。 こちらは、参考としまして、9か月間の累計の業務実績についての表でございます。
特にがん拠点病棟になっておりますので、がんセンターで化学療法の中での薬剤師の役割というのが重要かなと思っております。 以上です。 ○中野正 議長 石倉議員。 ◆22番(石倉加代子議員) 具体的な業務について聞かせてください。お願いいたします。 ○中野正 議長 島廣市立病院経営統括部長。
大腸がんは、日本人のがんになる方で最も多く、他のがんに比べて早期発見できると治療ができる――予後がいいと言うんですけど、手術の後、抗がん剤や化学療法の必要がない場合が多いため、早く見つけることは医療費の削減につながります。これに着目し、精密検査の受診率を成果の指標として定め、進行がんにかかる費用と早期で見つけた場合にかかる費用の差でその効果額を考えた事業です。
がん治療において、外科手術、化学療法、放射線治療の集学的な治療に取り組んでおります。幅広い部位のがん治療に対応していこうと考えております。特に、女性のがん治療につきまして、まだまだ当院は十分でございません。その中で、特に乳がんの症例を今後もっと増やしていきたいというふうに考えてございます。
診療単価におけるプラス453円は、外来化学療法など診療単価の高い患者数の減少より初診患者等の比較的診療単価が低い患者の減少が大きかったことによるものです。 紹介患者数が減少した主な診療科については、小児科でマイナス158人、外科でマイナス45人となっております。 5ページをお願いいたします。
それから、外来の部分につきましては、これまで入院してがんの治療をされておられましたけれども、現在の化学療法はもう外来でできますので、そういった分が非常に単価を押し上げておるというふうに考えています。それらは私どものほうの病院の特徴ということですので、先ほど説明がありました全国との平均と比べますとそういう特徴が出ておるのではないかなと、このように分析はしています。 以上です。