姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
一方、そもそも当該対象土地は、長年にわたって地元の民間団体である見野古墳群保存会などが一度ならまだしも、二度、三度と意図的に国有財産である国有林を清掃活動と称して国の許可を得ることなく無断伐採・無断使用を継続して行ってきた場所であり、仮に当該対象土地を地域振興などを目的に活用したいのであれば、当事者でもある見野古墳群保存会などが国と契約を交わし、借り受けるものであります。
一方、そもそも当該対象土地は、長年にわたって地元の民間団体である見野古墳群保存会などが一度ならまだしも、二度、三度と意図的に国有財産である国有林を清掃活動と称して国の許可を得ることなく無断伐採・無断使用を継続して行ってきた場所であり、仮に当該対象土地を地域振興などを目的に活用したいのであれば、当事者でもある見野古墳群保存会などが国と契約を交わし、借り受けるものであります。
最後に、第26号議案、芦屋市三条津知財産区共有財産会計予算でありますけれども、自衛隊への土地の貸付けについて問題ありと指摘し続けておりますので、反対をいたします。 以上です。 ○議長(松木義昭君) ほかに討論はございませんか。 長谷議員。 ◆4番(長谷基弘君) =登壇=おはようございます。
◆問 JR網干駅前土地区画整理事業費の繰越明許費補正について、遺跡等の発見があり事業が前に進まないと聞いているが、発掘調査に係る費用は計上しているのか。 ◎答 計上している。 ◆問 耐震診断助成事業費補助金は、かなり以前から実施しているが、近年の利用者の増減について説明してもらいたい。 ◎答 耐震診断に加えて耐震改修に係る事業を行っているが、共に減少傾向である。
平成26年から令和2年までの間に土地開発基金を使用した買い戻しはなかったと理解してよいか。 ◎答 土地単独のものはあったが、建物補償を伴うものは、この1件だけである。 ◆問 道路反射鏡基礎の修繕について、令和4年12月29日から翌年1月3日の期間でどのように実施したのか。 また、それに要した経費はどのようになっているのか。
しかし、現在の土地の中で駐車場を広げるわけにもいかないため、公民館の近くに土地があれば購入し、さらに5台、10台の車が駐車できるよう整備してもらいたいがどうか。 また、公民館では大規模改修が近づいているため、エアコンが壊れていても直してくれないという苦情を聞く。夏はどうするのか聞いても「我慢してください。」という回答であったとのことであるが、それはおかしいのではないか。
◆問 アイランドハウスいえしま荘の今後の方針について、民間譲渡を行うとのことであるが、現状有姿での譲渡であれば2者、建物解体の上、土地の売却であれば2者が関心を示しているとある。 民間譲渡をどのように行うのかということはまだ決まっていないということなのか。 ◎答 詳細については令和5年度に地域住民の意見も参考に決定していきたいと考えている。
事業者は両小学校区から通いやすい、中間の位置にある土地を探していたが、募集期間が2か月ほどしかなく、短期間に土地を探しきれなかったという状況であった。 そのため、今回再募集を行うに当たり、津田、英賀保小学校区それぞれで1施設の公募とし、募集期間も前回より少し長めに6か月としたものである。 ◆要望 両校区における施設整備をしっかりと進めてもらいたい。
◎福田宏二郎 環境局長 姫路市新美化センター建設候補地選定委員会の選定経過といたしましては、行政が選定した土地26か所に、情報提供いただいた土地6か所を加えて一次選定を行い、現在行政選定9か所、情報提供地3か所の計12か所が二次選定の評価対象となっているところでございます。
用地自体がダイワボウの土地ということで、設計、今完了しているやつでダイワボウと協議をさせていただいて、できるだけ早期の発注を目指して作業を進めてまいります。 ○議長(河野照代君) 岡田千賀子議員。 ○11番(岡田千賀子君)(登壇) すみません、その早期というのは、大体どのぐらいになるんでしょうか。
報告書では、市街化調整区域の土地利用について、インターチェンジ周辺や鉄道駅周辺での土地利用の緩和を促進すること、空き家の活用や流通を促進すること、市街化調整区域の在り方そのものを検討していくことなどが示されています。
次に、移転後の近隣施設への影響でございますが、移転候補地につきましては、中心市街地における比較的広大な土地の確保が困難な中、土地区画整理事業の保留地を活用したところであり、はりま姫路総合医療センターとの効果的な連携が期待できます。 議員ご指摘の救急車等のサイレン音でございますが、緊急走行する場合は、法令に基づき、一定の範囲内の音量でサイレンを鳴らす必要がございます。
現市場用地の地権者の皆様に対しましては、昨年12月から本年2月にかけて説明会を開催し、併せて市立高等学校を設置することを目的とした土地の売却についての意向調査を実施してまいりました。 その結果、新たな市立高等学校の設置そのものについては反対する意見は少なかったと認識しておりますが、現在の借地の継続を希望される方や、土地の購入金額の提示がない中での売却について決めかねている方もおられました。
(5)適正な土地利用、良好な市街地環境の形成等を確保するため、市街化調整区域のよりよい土地利用の在り方、都市計画道路の見直し等の検討を行います。また、JR土山駅北地区においては住民の皆様との連携を特に密にし、勉強会の開催等を行います。加えて、古宮地区・本荘地区の海岸部においても今後のまちづくりを検討する準備を進めてまいります。
○産業環境課長(玉川滋一君) 御質問があった要綱の件なんですけども、基本的には条例で5%、10%という形で決められてますので、その通知についてどうこうというのではないんですけども、実際、企業の敷地内に未利用地の土地も実際のところあろうかと思います。
次に、土地売払収入の減額に関して、委員は、翠ケ丘町の市営住宅跡地の売却に当たり、ここ数年、入札不調に終わっているが、今後この土地をどのようにしようと考えているのかとただし、当局からは、現在、ほかの市有地と併せてサウンディング調査を呼びかけており、窓口では、ディベロッパーから様々な意見を聞いているため、それらを踏まえ検討していくとの答弁がありました。
収益的収入及び支出でございますが、収入につきましては、えい地貸付等営業収益及び営業外収益で2億2,527万8,000円を、支出につきましては、土地売却原価、一般管理費等の営業費用及び営業外費用などを合わせまして9,963万7,000円を計上いたしております。 資本的収入及び支出でございますが、都市開発事業で436万7,000円の支出を見込んでおります。
そのあたり、ちょっといろいろ土地とか計算の仕方はいろいろあるかもしれませんけども、そこはもう数値で、円で、要は価値として換算して計算していろいろ考えてほしいなと思うんですけど、そのあたりいかがでしょうか。
財産収入では、基金の運用利子や債券の運用終了による有価証券償還金が増加する一方、売却予定の見送りによる土地売払収入の減額により、総額で4億4,951万2,000円減額しております。 寄附金では、ふるさと寄附金等の減少により、561万8,000円減額しております。
歳入の関係で、議案資料4ページ、町税の歳入見込みが、例えば個人所得税で3,080万円、それから、固定資産税で土地687万円、償却資産776万円増の予算があります。説明の中で決算見込みだということであったわけですが、基本的な考え方ですが、これらの税というのは、所得税の場合は、この予算を立てるときにはまだ個人関係の所得の関係が明らかではないわけで、見込みもあるわけです。
次に、複数の委員は、公有財産に関する事項のうち、土地、建物及び工作物を総務部から都市政策部に移す理由についてただし、当局からは、公の持つ土地や施設をいかに活用し、まちづくりを進めていくのかといった政策的観点に重きを置いたものであるとの答弁がありました。