石岡市議会 2022-09-08
令和4年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日:2022-09-08
73
◯議長(
菱沼和幸君) 21番・
高野 要君。
〔21番・
高野 要君
登壇〕
74 ◯21番(
高野 要君) だから、考え方がおかしいでしょうと言っているんです。まだ決定していないんですよ。用地。ほぼ決定ということだったらいいですよ。執行部があそこへ造りたいと言っているだけでしょう。市長さん。そういった中で、1つのデータがあるものをよりきちっとした図面が欲しいと。平米数にしても何にしても坪上げしておきたいと、そういうことなんでしょう。あそこが30センチ、20センチ違ったからといって
建設にどういう
影響がありますか。今それを知ってどうなるんですか。5坪広い、3坪足りない、そういったことを執行部が知っていてどうなんですか。何の
影響もないでしょう。実測売買しているんだから、そんなにずれなんかないんですよ。昔と違うんだから。
私は、本当に今財政が厳しい中、こういったことを平然として行うことが許せないんです。図面を持ってきてごらんなさいよ。どこに難しい部分があるのか。用地の管理とかそういうことをしているのは行政じゃないですか。自分のところが幾らの面積があるか分からないなんてとんでもない話です。
ですから、委員会でも言われているでしょう。原点に返ってもう一回考え直して、そういった中でもう建築の第1段階を踏み出しているんですよ。建てるに当たってと今言ったでしょう。複合文化施設を造るに当たってと。これは委員会軽視じゃないですか。委員会にはただ議論させているんですか。市長、委員会はただ議論していればいいんですか。委員会の皆さんは真剣に考えているんですよ。どこがいいか。場所も、建物も。そのときあなた方は何ですか。一方的にもう早く造りましょうですか。とんでもない話です。
私は驚いたんです。小さなことかもしれません。でも、今議論している間に、建物を建てるに向かって
測量して、今度はすぐに進められるように準備だと。そういうのは準備とは言わない。これは職員としてはまずい行為ですよ。執行部。委員会どころじゃない。これは
議員軽視ですよ。
本当にこの
測量をやるんですか。こんな
測量をやらせていられないでしょう。本当に。自分たちが面積が欲しいからと言って。だったら、ここの面積が欲しい、複合文化施設の整備事業というような中で補正予算を取らなきゃいいじゃないですか。ほかの名目でやったらいいじゃないですか。
一般質問じゃないので、これにとどめておきますけど、なぜ今回補正予算で
測量の予算を計上したのでしょうか。私は残念に思っています。今まで検討してきて大体の面積で行ってきた。今、特別委員会でも議論しているさなかです。なぜ補正予算で駅東の土地の
測量の予算を提案するのか。市長はもとより本当に執行部はこれでよいのかと私は言いたい。
私は言っているでしょう。駅東でもいいよと。私はどこが悪いとは言っていない。ただ納得できる説明がない中、補正予算を提案してくる。一体分からない。どういうことなんですか。であれば、そういう緻密なものが欲しいとしたら、
イベント広場にも市民の皆さん、我々議会にもお示しできるものをきちっと今回調査の費用で出したらいいじゃないですか。何が出てきているんですか。アンケートでは五分五分です。執行部がやっていることはありきです。
イベント広場の発掘調査にも時間がかかるのであれば、それこそ補正予算として至急提案するべきじゃないですか。
測量よりも
イベント広場が先じゃないですか。
一般質問においても議会の意見は聞かない。ご理解願いますだけで今回は
議案ですよ。本当にこの
測量、
イベント広場は全然ゼロです。頭にも置いていない。そういった中で建築に向けての今回の
測量、私に言わせれば必要性はない。本当に正しいんですか。これは。きちっとした説明、
イベント広場とここの対比を両方きちっとして、駅東がよければ駅東がいいでしょう。
イベント広場がよければ
イベント広場でいいでしょう。何で駅東だけに手をかけるんですか。
議員の中でも
イベント広場がいいですねという人はたくさんいると思いますよ。駐車スペースはあるし、広いし、私も
イベント広場はいいなと思っていますよ。しかしながら、結果的に駅東がいいということであれば駅東で仕方ない。仕方ないけれども、今の執行部のやり方は
イベント広場には手を差し伸べない。それで、
イベント広場は悪いことだけ。
私が1つがっかりしたのは、都市
建設委員会で
質問したら、
議員さんやめてくださいと言われましたけど、あそこの交通手段が出たんですね。それで、駅のほうは交通手段も最高だと。そうしたら、
イベント広場はどうですかと言ったら、職員が交通手段はありません。そうしたら、委員の人がみんなで笑ったんです。私は怒りましたよ。笑う場所じゃない。幾らでも造ればできる。何でもそうなんですよ。本当に何かもう
イベント広場が敵みたいなんですね。これはまずいことだと思っています。
公平公正という言葉がありますけど、公平に考えなければ、交通手段だけが市民の利便性ですか。違うでしょう。使い勝手でしょう。みんなでどれだけ利用できるか。利用頻度でしょう。それが最重点じゃないですか。私はそのように思います。今くどくどと言いましたけど、本当にこの
測量が必要なのか。これから地質調査についても伺いますが、答弁を。私ばかりじゃなくて
議員の皆さんにも市民の皆さんにもきちっと答えてください。お願いします。
75
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
76
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。
先ほどもご答弁させてもらいましたように今後の基礎データを備えておく必要であると思いますので、委託調査をやらせていただきたいというふうに考えてございます。今回の補正が通ったらばの話でございますが。ただ、必要に応じて調査していく必要が私どもはあると思っておりますので、その辺をご理解いただきたいというふうに思っております。
以上でございます。
77
◯議長(
菱沼和幸君) 21番・
高野 要君。
〔21番・
高野 要君
登壇〕
78 ◯21番(
高野 要君) 本当にそんな答弁でいいですか。百何十億、120億、30億の建築をするんですよ。それがそんな答弁でいいんですか。必要に応じてって。じゃ、聞きます。何が必要なんですか。どこで何が必要なんですか。今あそこで何をやるんですか。まだ建築は決まっていない。あなた方が言っているだけ。自分たちの思いだけで進める。
これは市民の血税です。一般財源から出すんでしょうけど、そういったことで使えるんですか。
測量をしておくんだなんてとんでもない話ですよ。市長が言っているのか知らないけど、
測量だけでもやっちゃっておけば何とかなる。もしあそこへできなかったとき、その
測量は何の意味があるんですか。無駄遣いでしょう。もうちょっと真摯に受け止めてやったほうがいいと思いますよ。これ以上時間もないので結構です。
次に、地質調査料、これもすごいです。3,792万8,000円。これは駅東地区の地質調査を行うのかをお伺いします。
79
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
80
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。地質調査業務につきましては、
石岡駅東の市営駐車場においてボーリング調査が5か所で1,653万3,000円、鹿島鉄道跡地において8か所のボーリング調査で2,139万5,000円、合わせて3,792万8,000円となってございます。
以上でございます。
81
◯議長(
菱沼和幸君) 21番・
高野 要君。
〔21番・
高野 要君
登壇〕
82 ◯21番(
高野 要君) ちょっと話は外れますけれども、今まで説明してきた費用の見込額を言ってきましたね。それに入っておりますか。かなり金額が大きいと思うんですけど、お伺いします。
83
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
84
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。今までの概算事業費の中にはこちらは含まれておりません。
以上でございます。
85
◯議長(
菱沼和幸君) 21番・
高野 要君。
〔21番・
高野 要君
登壇〕
86 ◯21番(
高野 要君) ちょっと聞き逃した。概算には入っていない。いいです。分かりました。
今ボーリングの話を聞きましたけど、合計でかなりのボーリングの数でしたね。私も前建築をやっていたからボーリングでも何でもやったんですけど、これは
試掘ですか。建物を建てる準備の調査ですか。お伺いします。
87
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
88
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。今回の調査の目的でございますが、土地の地質構成、支持力や地下水の状況などのデータを取得し、今後の設計作業における建物の基礎の工法や規模、あとは液状化対策の工法等を決定していくための基礎資料となるものでございます。
以上でございます。
89
◯議長(
菱沼和幸君) 21番・
高野 要君。
〔21番・
高野 要君
登壇〕
90 ◯21番(
高野 要君) だから、今言っているんですけど、建物を建てるための基礎資料だと。ここでなくなっちゃったとき、これが
イベント広場へ行ったときにこの費用はどうなるんですか。無駄遣いでしょう。あそこへ何にも建てないのにくいの準備をしておいてもどうしようもないでしょう。商業ビルでも建てますか。
何でそんなに先走るんだと。私が言っているのは、副市長も言っていましたよ。ボーリングして調べりゃいいだろうと。それはさっき言ったように
試掘でいいんでしょうよ。3メートル、5メートル、10メートル置きに穴を掘らなくても下の地質は分かるでしょう。15本も20本も掘らなくても2か所、3か所掘れば、業者はいっぱい掘れって言いますよ。お金になるから。
あんたたちは建築をするための地質
測量をやろうとしている。ここへできるかできないか分からないんだから
試掘調査でしょうよ。試し掘りでしょうよ。そうしたらこんなにお金はかからないでしょうよ。業者に聞いてごらんなさいよ。できるかできないか分からないから、ここの地質が安全か安全でないかだけを確かめたい。そうしたら数本掘ればいいんじゃないですか。4,000万じゃないでしょう。1本幾らするんですか。教えてください。
91
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
92
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。今言われていますボーリングの試験の掘る手間でございますが、1か所40メートルを
予定しておりまして、5か所、200メートルを掘ることになるんですが、こちらは直接
工事費、直工と言われるものになりますけれども、200メートルで295万6,000円が積算した金額となってございます。
以上でございます。
93
◯議長(
菱沼和幸君) 21番・
高野 要君。
〔21番・
高野 要君
登壇〕
94 ◯21番(
高野 要君) 私も地質調査をやっていたことがあるんですよ。いわゆる井戸掘りの高度なものですよ。友達が会社をやっているので、お手伝いしたことがあるんですけど、
試掘でお手伝いしていたけど、そんなにたくさん
試掘だったら掘らなくてもいいでしょう。ただ、私がここで言いたいのは、そんなにお金がかかるのにできるかできないか分からない。今、議会で、委員会でしっかりみんなが協議している最中に、そちらは建築の準備を始めているんです。私はこれに憤りを感じているんです。
私たちはみんなで考えているんです。どこがいいか、どこがベストか、市民目線を考えながら。しかしながら、あなたたちはもう建築の準備をしているんですよ。これは大きな問題じゃないですか。委員会には協議をさせ、ご理解ください。自分たち執行部はもう建築の準備です。本当に情けないですね。市長、あなたは建築の準備をしているんですよ。もう。
子どもたちのために立派なものですよ。しかしながら、我々も議会
議員です。やっぱり筋道の通った形で物事を進めてもらわなければ困りますよね。
一般の家庭だったらいいでしょう。お父さんがやりたきゃやっても。でも、ここは
石岡市ですよ。あなたがやっていることは、法律はどうだか分からないけど、議会を無視して執行部が勝手に進めているということは違法行為だと思いますよ。
じゃ、部長にお伺いします。勝手に建築を目的にそういった行為をしていることに問題はないですか。
95
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
96
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。今回は駅東地区でボーリング調査及び
測量を
予定してございます。ただ、今回のボーリング調査などでもその
内容、結果によっては事業
内容も再考する部分もあると思っておりますので、建築を目的としたものではなくあくまで基礎調査資料、データを取るための調査というふうに考えてございます。
以上でございます。
97
◯議長(
菱沼和幸君) 21番・
高野 要君。
〔21番・
高野 要君
登壇〕
98 ◯21番(
高野 要君) そういう基礎調査が必要だったら、鹿島鉄道から買って何年なんですか。あそこで何を造るんですか。今後。詭弁でしょう。
じゃ、聞きます。これからあそこへそういった複合施設ができなかったとき、ほかの構築物を造る
予定はございますか。
99
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
100
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。現在は特別委員会でも協議していただいていますように、複合文化施設の候補地として
建設したいということで考えておりますので、その部分で今検討をしているという形でございます。
以上でございます。
101
◯議長(
菱沼和幸君) 21番・
高野 要君。
〔21番・
高野 要君
登壇〕
102 ◯21番(
高野 要君) だから、
先ほどの答弁と違うじゃないですか。こういったことがなくても調査が必要なんだと言っていたわけです。これ以上は詰めませんけど、もう苦しいでしょうから。だけど、やはり何度も言いますけど、もう協議している最中に建築の準備をするのだけはやめてくださいよ。本当ですよ、これ。市長、できなかったとき大変ですよ。それでなくても、ほかでも問題があるんですから、こういった市長の権限でできるということはないですから、市長は冷静に物事を考えるべきだと思います。
私が言いたいのは、今言っていたボーリング、高いのか安いのか分かりません。どのような形で算出しているのか知りませんけれども、じゃ、ちょっと聞いておきますか。時間があるので。この積算に問題はないですか。
103
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
104
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。今回の
測量委託及び地質調査の算出につきましては、茨城県統一の茨城県土木設計積算基準に基づきまして、県が公表しています単価を用いて積算を行っているところでございます。
以上でございます。
105
◯議長(
菱沼和幸君) 21番・
高野 要君。
〔21番・
高野 要君
登壇〕
106 ◯21番(
高野 要君) 県単価だということでよろしいですね。分かりました。
最後になりますけど、何度でも言いますけど、勝手に進めるなということです。市長にお伺いしますけど、市長、建築のゴーサインは出ているんですか。議会の承諾はもらえましたか。あなたの見解でできるんですか。お答え願います。
107
◯議長(
菱沼和幸君) 市長・谷島君。
〔市長・谷島洋司君
登壇〕
108 ◯市長(谷島洋司君) お答えいたします。この複合文化施設整備につきましては、これまで特別委員会、あるいは今回の
一般質問の中で様々なご意見をいただいております。その中でこの
建設地に対しまして地盤の問題や様々ご不安があるとの意見を踏まえまして、まずはこの
建設地に対する課題の整理のためにも調査を行ってまいりたいと考えてございます。
この調査の結果によっては、事業
内容について再検討する必要が出てくる可能性もあると考えております。まずは調査を行いながら一つ一つ課題を解決していきたいと考えてございますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
109
◯議長(
菱沼和幸君) 21番・
高野 要君。
〔21番・
高野 要君
登壇〕
110 ◯21番(
高野 要君) 市長、あなた、部下の答弁を聞いてから答えなさいよ。目をつむっているけど、市長は部下の答弁を聞いていないんですか。部下はちゃんと言っているでしょうよ。建築をするためにと、建築に向けてと。全然あなた聞いていないじゃないですか。何がご理解ですか。私がご理解してほしいですよ。
市長、市長だから何でもできるということはない。そして、片方の土地、
イベント広場にしても、きちっとあの地域の人たちもここへ造ってほしい。そういう人もたくさんいると思うんです。半分以上いるかもしれない。
行政というのは公平公正が基本です。ですから、皆さん1回立ち止まってと、何度も何度もその話を私も聞いています。私も言っています。そういうことが必要なんじゃないですか。何を言われても構わねえよ、準備しちまえ、準備しちゃえばこっちの勝ちだ。そうはいかないと思います。公立病院もそうでしょう。準備したけど、駄目だったでしょう。これも似ていますよ。やりたいだけです。
子どもたちのことなんか考えていないと思いますよ。
市長、私は造るのには反対じゃないんです。しっかりと協議して、場所も、物もみんなで考えて造りましょうよ。市長の私物じゃないんですよ。本当に市民みんなの誇りになるものなんです。そこから生まれるものがたくさん出てくると思うんですけど、ただ市長のエゴで大きな負債だけを残されたら今後どうするんですか。
学校の整備やライフライン全てが大変なことになるんですよ。
石岡市が自由に使えるお金がなくなるんです。市長、その頃あなたは市長をやっていないでしょう。そういったこともきっちり考えて、誰もやるなと言っているんじゃない。一度立ち止まってきちっと精査して、まずは建築に向けて勝手に進むのだけはやめていただきたい。
以上で
質問を終わります。
111
◯議長(
菱沼和幸君) 暫時休憩といたします。10分程度といたします。
午前10時48分休憩
──────────────────────
午前10時59分再開
112
◯議長(
菱沼和幸君) 休憩前に引き続き
会議を開きます。
次の
質疑者に移ります。
12番・
小松豊正君。
〔12番・
小松豊正君
登壇〕
113 ◯12番(
小松豊正君) 12番・日本共産党の
小松豊正です。私は、
議案第81号・
令和4年度
石岡市
一般会計補正予算(第8号)について
通告をしておりまして、
議案質疑を行います。
今、先輩
議員が
質問をされ、また執行部の答弁がございました。重複を避け、また新たな視点も付け加えて
質問をしてまいります。
まず、
複合文化施設整備事業測量委託料591万8,000円のことについて私は
質問をしているわけでございますけれども、
先ほどの答弁を聞きますとどこを何のために
測量するのかという
質問に対して、執行部はいわゆる
石岡一高前の
石岡の駐車場ですね。
石岡駐車場、あそこを
測量するんだという答弁を聞きました。
そうしますと、
建設予定地に関する調査報告書7ページに地図も含めて出ているんですけれども、私たちが見ている提供された地図は何だったんですか、これは。どこの資料を持ってきたの。全くこれを改めてやり直すというのはどういう意味があるんですか。そこが私は非常に解せない点です。私たちにはそういう資料を示して説明しようと思ったんですか。そういうのは前もって明確にしっかりとしたものを我々に示すべきじゃないですか。示したけれども、もう一回やるというのはどういう意味なんですか。答弁してください。
114
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
115
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。今回の
測量につきましては、
先ほども
高野議員のほうにご説明いたしましたが、現在の駅東駐車場の
測量をするものでございます。
この目的としましては、地形平面図、高さ、
敷地の境界、周辺道路等の形状などの資料を作成するために今回基礎資料として調査をするものでございます。鹿島鉄道跡地側も7ページのほうに図面として書いてあると思いますが、こちらにつきましては昨年度調査のほうは終わっているというような状況でございます。
以上でございます。
116
◯議長(
菱沼和幸君) 12番・
小松豊正君。
〔12番・
小松豊正君
登壇〕
117 ◯12番(
小松豊正君) 私どもに示す資料は確たるものというふうに我々は捉えますよね。そうではないということも含めて、だからやるんだというので、私は納得しません。それで確定すると。
専門家の意見を聞きますと、今あの地図であそこにホール、図書館などが建っていると。建蔽率は幾らと考えているんですか。建蔽率は法律ではどこまで必要で、あそこはあの面積だとどこまで、非常に建蔽率がないと。そういう専門家の意見もあって重大な問題です。これは。しかも、ああいう公的な場所ですから、事故が起こった場合は避難することも必要ですよね。スペースが必要ですよ。安全面の。それはどうなっているのか。明確に答弁してください。
118
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
119
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。建蔽率につきましては8月になると思いますが、都市
計画審議会で報告をさせていただいておりますが、建蔽率が関係します用途地域も今後変更していきたいという旨の説明をしております。
イベント広場におきましても、同じように建てる場合でありますと用途地域を変更しなければいけないというふうに考えてございます。
以上でございます。
120
◯議長(
菱沼和幸君) 12番・
小松豊正君。
〔12番・
小松豊正君
登壇〕
121 ◯12番(
小松豊正君)
質問に答えていないですよ。理事は我々に示したわけでしょう。地図を示して。面積まで全部示しているわけでしょう。だから、大丈夫なんですか。建蔽率。それを押さえていなければ話にならないでしょうよ。建蔽率を幾らでこの地図はできているのか答えてください。
122
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
123
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。
先ほどもご説明しましたように、駅東地区で複合文化施設を建てる場合には用途地域の変更が必要になるというふうになりますので、その辺は今後検討していく準備をしていくような形になると思います。
以上でございます。
124
◯議長(
菱沼和幸君) 12番・
小松豊正君。
〔12番・
小松豊正君
登壇〕
125 ◯12番(
小松豊正君) 全然問題にならないですよ。建蔽率、これだけの公的な施設、たくさんの人が集まることがある。そこで何か起きた場合の安全、避難を考えるべきなんですよ。当たり前のことです。それを私が聞いて答えられないというのは、全くこれは前提がなっていないです。我々に対する案の前提が満たされていないということ。答えられないですから。そのことを重大な問題として指摘をせざるを得ません。
それから、次の問題は、
先ほど答弁されましたように、このお金591万8,000円、この予算はもう一度確認しますけれども、市民が驚いている122億7,620万8,000円、これのほかにあるわけでしょう。そういう答弁だったですね。どうですか。答弁してください。このほかにこの591万8,000円があるんだという答弁でした。そうですね。この中に含まれるんですか。
126
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
127
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。
先ほどもご答弁いたしましたように、こちらは概算事業費の中には含まれていません。
以上でございます。
128
◯議長(
菱沼和幸君) 12番・
小松豊正君。
〔12番・
小松豊正君
登壇〕
129 ◯12番(
小松豊正君) ですから、これをもってももうこれで122億7,620万8,000円というふうに出ているんだけど、これだけ増えているんですよ。これにプラスされるわけでしょう。そういう意味ですから。この額は実際に建物を建てるときに幾らかかるのかということで考えれば、122億7,620万8,000円どころじゃないんですよ。最初からこういうふうになるわけですから。これに書いていないわけでしょう。大変ですよ、これは。そこは後でも申し上げます。
非常にずさんですよ。きついですけど、ずさんとしか言いようがない。こういう公的施設の
建設計画は本当に見たことがないです。本当にひどいですよ、これは。そのことが明確になりました。そのことは大変大きな問題なので、私は強調して、こういう補正予算は認められないですよ。全体のことから言っても。これは強いて言えば、今回の駅東に造るという、それからPFI、前提が成り立っていませんよ。そのことが非常にはっきりしました。
それから、次に
質問したいのは、これをやろうとすればいつ
測量を実施するんですか。時期、それを答弁してください。
計画ではどうなっていますか。いつやるんですか。これは。
130
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
131
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。こちらは補正予算が通れば、その後準備を進めてまいりたいというふうに考えてございます。
以上でございます。
132
◯議長(
菱沼和幸君) 12番・
小松豊正君。
〔12番・
小松豊正君
登壇〕
133 ◯12番(
小松豊正君) その時期を聞いているのは、サウンディング調査をやりますよね。サウンディング調査の前なのか、後なのか。それを聞いています。どっちですか。
134
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
135
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。サウンディング調査につきましては、現在特別委員会でお示ししています事業
計画案を認めていただかなければ進めないものでございますので、それと並行というわけにはいかないと思いますので、事業
計画案を認めてもらい、
測量のほうも進めていきたいというふうに考えてございます。
以上でございます。
136
◯議長(
菱沼和幸君) 12番・
小松豊正君。
〔12番・
小松豊正君
登壇〕
137 ◯12番(
小松豊正君) 今非常に曖昧な言葉で濁しましたけど、企業がここにサインするかどうかを相談するサウンディング調査の前にやらなければならないという事情があるんじゃないですか。そうしないと企業は納得しないですから、こういう曖昧なことでは。曖昧なことでは全く参入する意欲がなくなりますよ。だから、その前に、そうならないように条件をつくるという意味で出してきたんじゃないですか。明確に答えてください。曖昧じゃ駄目ですよ。どっちなんですか、それは。
138
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
139
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君)
先ほどご答弁申し上げましたとおりサウンディング調査を進めていきたいわけですが、そちらを特別委員会で認めていただいて、それに合わせまして
測量のほうも進めていきたいというふうに考えてございます。
以上でございます。
140
◯議長(
菱沼和幸君) 12番・
小松豊正君。
〔12番・
小松豊正君
登壇〕
141 ◯12番(
小松豊正君) 非常にそこは曖昧です。
それから、2番目の次の問題は地質調査委託料3,792万8,000円のことについて、私も先輩
議員と同様に取り上げております。1つ聞きたいのは、この地質調査委託料も
先ほど言いましたように122億7,620万8,000円に含まれていないと言いましたね。どうですか。含まれていませんよね。もう一度確認のため答弁願います。
142
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
143
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) ご答弁申し上げます。こちらもその122億には含まれておりません。
また、
先ほどからサウンディングのお話が出ておりますが、こういった基礎調査の部分をやっていないとサウンディングにも応じてもらえませんが、これを業者のほうにお願いするということもできますが、そうしますとそちらの部分で
工事費も上がってしまうというような状況がございます。
以上でございます。
144
◯議長(
菱沼和幸君) 12番・
小松豊正君。
〔12番・
小松豊正君
登壇〕
145 ◯12番(
小松豊正君) ですから、サウンディング調査はそんなに甘いものではない。専門家の企業集団が来て意見交換をやるわけですから、その前提条件がなければ全く問題ならない。そういう意味で地質調査委託料は122億7,620万8,000円の枠外であるということを言いましたよね。そうですね。もう一度答弁してください。
146
◯議長(
菱沼和幸君)
市長直轄組織理事・浅田君。
147
◯市長直轄組織理事兼駅
周辺にぎわい創生担当(
浅田禎智君) 現在お示ししている概算事業費の中には含まれておりません。
以上でございます。
148
◯議長(
菱沼和幸君) 12番・
小松豊正君。
〔12番・
小松豊正君
登壇〕
149 ◯12番(
小松豊正君) ですから、さらに3,792万8,000円が加わるんですよ。実際のところこれをやろうとすれば。122億7,620万8,000円ということではないでしょう。こういうのが実態ですよ。だから、本当に危なくてやっていられないですよ、これでは。どこまでいくのか分からないですから。そういうことを補正予算の中身として今我々に提案されているんですよ。とても認めることはできません。
それから、
先ほど先輩
議員が言われましたように、やる意義についていろいろ問題があることも明らかになりました。そういう点で
先ほどから繰り返し言い、また私が非常に問題意識を持っているのは、今度の事業を進めようと思えばPFI、民間の活力、ノウハウに依拠してやるわけですから、当然企業側が一定の利益があることも確信しないと乗ってこないんですよね。
だから、今言われた
測量の問題、それから地質がどうなのかというのもはっきりしないというわけですから、私は答弁されると思ったのは、我々に示されている
敷地の液状化対策1,900平米、1平米15万、2億8,500万が含まれると思ったら含まれていないわけでしょう。これも膨大な金がかかるんだけど、含まれていない。予備段階にこれだけ金がかかるわけですから。
だから、全く概算事業費(
建設費用のみ)と書いてあるのは非常に曖昧なことを我々に提案して、122億というふうに思ったけど、全くとんでもないですよ。そういうことが今度の補正予算の提案を通じて非常に明確になりました。大問題です。それで、今そういう意味も含めて駅東地域は地盤が非常に不安定で、こういう地質調査ももう一回やり直して、またボーリング調査をやって、さらに液状化対策をやらなければ
石岡駅東というのは成り立たないんですよ。場所として。そういうことは執行部も認めざるを得なかったと思います。
それで、私が強調したいのは、これだけ問題の矛盾が大きくなり、執行部の我々に対する提案も非常に不十分で本当に怒り心頭です。そういう中で、
先ほど市長は今度の補正予算を出す意義として、これをやって見直すことも含めて意義があるんだというような
発言がありましたけれども、市長が執行部の提案、市長が寵愛されている
石岡駅東地域にPFI方式でやるんだというのが方針というふうに、幾ら我々が問題提起としても繰り返しこれを言ってきたんですけれども、公的な場で初めて見直す材料になることもあるんだというような
発言がありました。これは非常に重大な、あるいは重要な、市民にとってはある意味歓迎すべきことを述べたと思うんですけれども、見直しという場合は全面的に見直すという考え方もあるでしょう。
それから、部分的な若干の修正、見直しというのはそういうことがありますけれども、私たちは全面的に見直して再検討してもらいたいという意見も私は持っておりますし、それで多くの市民の方もこういうことを言っている方がいるので、市長の真意はどうですか。全面的な見直しをしてもらいたいと思うんですが、いかがですか。
これだけ問題が明らかになって納得できないですよ。こういう補正予算も。全体の
計画も全く納得できない。市民がますます納得しない。そういう状況の中で、市長の判断として、非常に勇気ある判断をしてもらえば、先輩
議員がおっしゃったようにある意味市民は歓迎するということもあるかと思うんですけれども、その辺の市長の真意、お考えをお聞きしたいと思います。
150
◯議長(
菱沼和幸君) 市長・谷島君。
〔市長・谷島洋司君
登壇〕
151 ◯市長(谷島洋司君) ご答弁申し上げます。
一般質問等でもお話してきましたこの複合文化施設整備につきましては、
令和2年度から様々な準備をしてまいりました。そういった中で、最終的にこの駅周辺の場所が適地であるということで今回の整備基本
計画案をお示しいたしまして、特別委員会、あるいは
一般質問などでご説明させていただいてきました。
しかしながら、そういった中で、この
建設場所について、
議員もお話ししていただいているとおり地盤が心配だと、あるいは液状化が心配だと、そういうお話を承っております。そういう
建設地に対しての不安があるという意見を踏まえまして、これはまずはこの
建設地に対する課題の整理を行う必要があるだろうということで今度の地質調査等を行うという判断にしたわけでございます。
この調査の結果によってこの場所が非常に不適切であると、あるいは地盤がもう
建設に耐えられないという大きな問題があったときには、やはりこの事業
内容については見直す必要があるだろうと。場所の問題と捉えております。まずはそういった調査を行っていきながら、一つ一つ皆さんのご不安、あるいは市民の皆さんへの理解をしていただくために調査を行っていくということでございますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
152
◯議長(
菱沼和幸君) 12番・
小松豊正君。
〔12番・
小松豊正君
登壇〕
153 ◯12番(
小松豊正君) ですから、今、理事の答弁を聞いているとよく分かると思いますけれども、公的にみんなが使う施設をどうするかという大きな問題になっているんですよね。ホール、それから図書館など、みんなが使って喜んでほしいと。これは莫大なお金がかかるし、また私たちも未来の市民も本当にどういうものを預けるかによって
石岡市の方向性が決まると言っても差し支えないような大変大きな事業をどうするかということで、我々議会も、私も
議員として考えているわけですから、そういう中で建蔽率を市民の安全を守るためにどれくらいの面積でどういうものを造れるとなっているのか。どうなんのかと。
専門家は非常にこれはぎりぎりというか、すれすれではないかと言うんですが、すれすれでは困るんですよね。逃げられなくなりますから、何かあった場合。そういうことが分かっている場合はもうやめるしかないですよ。そういうことを言われているのに、それに明確な答弁もできない。そういう中でやってみて初めて見直すかどうかの結論が出るみたいな認識はないですよ。そういうのが整っていなければこれは駄目ですよね。駄目だというふうに市長は決断して全面的にもう一回やり直しますというふうに言ったほうが非常にやっぱりよろしいかと思うんですよね。
私は本当にそういうことを市民が待ち望んでいると思いますので、どっちつかずではなくてそういう具体的な議論を聞いてみれば分かるかと思うんですよ。非常にこれは整合性が取れない。重大な問題、欠点がある。そういうことが一つ一つ明らかになってきているわけですから、やってみなきゃ分からない。そういうことやってみれば無駄遣いとしかならないですよ。これは。
理論的に矛盾があるのに強行したってそれはうまくいきませんから、市民の財政を無駄にするのかというところまでいく問題ですから、市長はこの際、抜本的にこれはやり直しますと。市民ホールの1,050、なぜそうなのか。みんながどういうことを望んでいるのか。そういうことをよく聞いて、そして市民の期待に応えるそういう判断を英断をもって下すというのが市長の役割だと思いますし、市民は本当にそれを望んでいると思います。そういうふうにしていただければ市民もなるほど市長かというふうに思われると思いますので、その判断を、過ちなきようやっていただきたいということを心から最後に申し上げまして、私の
議案質疑を終わります。
154
◯議長(
菱沼和幸君) 以上で
通告による
質疑は終了いたしましたので、これをもって各
議案に対する
質疑を終結いたします。
暫時休憩いたします。
午前11時24分休憩
──────────────────────
午前11時26分再開
155
◯議長(
菱沼和幸君) 休憩前に引き続き
会議を開きます。
この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております
議案第60号・
令和3年度
石岡市一般会計歳入歳出決算認定についてないし
議案第69号・
令和3年度
石岡市農業集落排水事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算認定についての計10件については、
議員全員をもって構成する決算特別委員会を
設置いたし、これに付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと思います。これにご
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
156
◯議長(
菱沼和幸君) ご
異議なしと認め、さよう決しました。
次に、
議案第81号・
令和4年度
石岡市
一般会計補正予算(第8号)については、既に
設置されている複合文化施設
建設特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
157
◯議長(
菱沼和幸君) ご
異議なしと認め、さよう決しました。
なお、付託されました複合文化施設
建設特別委員会は、会期
予定表に示す日時に
会議を開かれ、9月15日の本
会議に審査の結果を文書により報告されるよう求めます。
次に、
議案第54号・
令和4年度
石岡市
一般会計補正予算(第7号)ないし
議案第59号・
令和4年度
石岡市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)、
議案第70号・
石岡市議会
議員及び
石岡市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例を制定することについてないし
議案第80号・市道の変更についての計17件については、
議案付託表に示すとおりそれぞれ所管の各常任委員会へ付託いたしたいと思います。
なお、
議案を付託されました各常任委員会は、会期
予定表に示す日時に
会議を開かれ、9月15日の本
会議に審査の結果を文書により報告されますよう求めます。
暫時休憩いたします。
午前11時29分休憩
──────────────────────
午前11時34分再開
158
◯議長(
菱沼和幸君) 休憩前に引き続き
会議を開きます。
さきに
設置いたしました決算特別委員会の正副委員長互選の結果を報告いたします。
決算特別委員長に谷田川 泰君、同副委員長に新田 茜君がそれぞれ選任されましたので、ご報告申し上げます。
──────────────────────
日程第2 休会の件
159
◯議長(
菱沼和幸君) 次に、
日程第2、休会の件を議題といたします。
お諮りいたします。明9月9日から9月14日までの6日間は、委員会審査及び議事整理のため休会いたしたいと思います。これにご
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
160
◯議長(
菱沼和幸君) ご
異議なしと認め、さよう決しました。
以上で本日の
議事日程は終了いたしましたので、これをもって散会いたします。
次回は、9月15日定刻午前10時から
会議を開きます。
お疲れさまでした。
午前11時35分散会
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