つくば市議会 2021-03-04 令和 3年 3月定例会−03月04日-05号
ですので、まずは、本当に職員が一度でも、どういう偏見が気づかないうちにあるかとか、化学的なことも正しく理解するとか、そういった研修をきちんと受けた上で、業務の見直しの意味を考えていくとか、あるいは、市としてもその上で、肯定的なメッセージというものをきちんと押し出していくと。
ですので、まずは、本当に職員が一度でも、どういう偏見が気づかないうちにあるかとか、化学的なことも正しく理解するとか、そういった研修をきちんと受けた上で、業務の見直しの意味を考えていくとか、あるいは、市としてもその上で、肯定的なメッセージというものをきちんと押し出していくと。
◆山中真弓 委員 今のところ、その臭気測定の項目では異常値が出ていないということではあったのですけれども、私自身もそういう苦情を聞いて、専門家の方とあの辺を測定に行ったことがありますが、その方自身が化学物質過敏症ということもあって、非常に微量の化学物質でも反応される方だったんですね。
まず初めに、先ほどお話もありましたが、国内で新型コロナウイルス感染症の拡大が大きな話題となり、不安を抱いている市民も大変多いと思いますが、国が基本方針を定めたところでもございます。正しい認識のもと、しっかり一人一人が対応していくことが重要であると思っております。1日も早い終息を願っているところでございます。
②70代の認知症│ │ │ │を1割減らす。
1番、香害に代表される化学物質過敏症への対応について伺います。 一昨年の6月議会で、化学物質過敏症について取り上げ、とりわけ強い香りを伴う製品、例えば柔軟剤、合成洗剤、ヘアスプレー、制汗剤などによる健康被害である香りの害、香害に対して、市の認識や対応策について伺いました。
発達障害(アスペルガー症候群、自│ │ │ │閉症、ADHD等)は、小さい子どもの段階では専門家でも判│ │ │ │定が難しいと言われており、発達が「気になる」お子さんを持│ │ │ │つ保護者は悩み、困難を抱えながら育児をしている状況があり│ │ │ │ます。
(1)これまでつくば市が設計した学校建設の実績 (2)学校建設に至るまでの流れ (3)実施設計はどのような協議・検討を経て決定しているか 最後に、3 化学物質過敏症について伺います。
◆皆川幸枝 委員 今回リサイクルセンターは、老朽化に伴っての建てかえというのと新たにプラスチックの回収と圧縮まで行うという事業が含まれていると思うんですけれども、その点について、ほかの自治体の動向とかも多分調査されていると思うんですが、プラスチック処理については、いろいろ化学物質が排出されるということで、ちょっと懸念されるところかなと思うんですが、この辺について今回、環境影響調査の内容とそういう課題
今回は、化学物質過敏症についてお聞きいたします。私も最近なのです、この化学物質過敏症という病気を聞いたのは。先月、5月の12日に知ったのです。三笠小の5年生のお母さんから話がありまして、うちの子はもう2週間も学校を休んでいるのですという話でした。そして、理由は何なのですかと言ったら、化学物質過敏症ということなのです。
来年度がそれにあたると思うのですが,計画の中の「生活環境 健康で安心して心地よく暮らせるまちを目指して」,行動方針2で「新たな汚染物質の心配がないまちをつくろう」には,有害化学物質の使用削減を推進するとあります。
また,広域化実現に向けて庁舎や消防車両の老朽化対策について,阿見町においては,まず消防庁舎の改修工事については平成25年度の予算案に盛り込まれ,さらに,化学消防自動車の更新については平成26年度にその更新を計画するとのことでもあります。
アオコの中にはカビ臭、肝臓毒、神経毒などの有害な化学物質をつくる種類のものもあります。レクリエーションの場としての水辺の環境を悪くするばかりではなく、水道の水源としてさらに深刻な問題を引き起こすことになります。私たちにとって水は生きていくためになくてはならない宝であり、改めて水に感謝するとともに、水質管理への取り組みが急がれているところであります。
少し差し引きますけれども,農薬を含む各種の化学物質に由来する市民の健康影響,特に化学物質過敏症と呼ばれる症状というか,症例が問題になっておりますけれども,この存在と実態について,市としてどのように把握なさっているのか,また,これらに対する対策がどうなっているのか,この際お伺いいたします。 ○松田高義議長 塚本健康福祉部長。
特に,昨今,空中に散布された農薬は,霧状となって大気中に拡散・停滞し,農業従事者や周辺住民などへの影響や化学物質過敏症の原因物質としても取り上げられ,安全性の問題も心配されているところと認識をしております。
昨年,文部科学省が全国すべての小・中・高校ごとに,気管支ぜんそく,アトピー性皮膚炎,食物アレルギー,化学物質過敏症,アレルギー性鼻炎と結膜炎,この6項目について疾患を持つ子供たちが何人いるのか,また,特別配慮している事項について,初めての全国調査を実施しました。水戸市の実態はどうだったのか。当然,教育委員会で結果を集計し,学校現場での対応に生かすべきでしたが,行っておりません。
この杉並病とは,プラスチックごみを主とする不燃ごみを圧縮破砕する,杉並中継所という中間処理施設で発生した,化学物質過敏症などの健康被害の総称です。症状として,目のかすみや呼吸困難,湿疹など多岐にわたり,住民団体の調査では,被害者数は数百人にも達しているそうです。
野菜くずやお茶の葉,果物の皮や調理前の肉や魚介類と,調理後の残飯ですね,それやカップめんの残りなどの化学調味料が使用された生ごみと,そうでない生ごみの分別が必要となってきます。それは,化学物質が混入された堆肥では,成分を一定に保てないばかりか,何が入っているのかわからないような堆肥では,農家の方も安心して使うことができないからです。
二つ目は,さまざまな化学物質に反応し,目や頭の痛み,のどの違和感や皮膚炎などの症状を発する化学物質過敏症,いわゆるシックスクールへの対応策をとるべきと考えますが,いかがでしょうか。そして,環境や災害を視野に入れたソーラーシステム,雨水利用などの導入はいかがお考えか,お伺いをいたします。 三つ目は,建築30年を経過した校舎の改善についてどう対応されるのか,お伺いをいたします。
新建築材や接着剤,また家具などに含まれている化学物質が原因と見られ,特にホルムアルデヒドは代表的な原因物質と考えられています。 現在,患者数は,国内で100万人を超えると想定されています。症状が出た人のうち,女性が7割,男性が3割で,特に主婦や高齢者など家にいる時間が長い人ほどかかりやすくなっています。
多くの場合、その家や建物から離れると症状は和らぎますが、症状が悪化すると、極めて低い濃度の化学物質にさらされただけでもアレルギー症状が出る化学物質過敏症を引き起こし、場合によっては社会生活にも支障を来すほどになります。 1970年代のオイルショック以降、断熱効果の高い密閉家屋、建物がふえてきたことから、建材より発散される化学物質の室内濃度が高まり、その被害は年々増加しています。