笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
さらに、疾病や育児疲れ等の理由により、家庭において一時的に養育困難となった児童について、市内のファミリーホームや児童養護施設等において1週間程度を目安にお預かりする子育て短期支援事業では、令和3年度延べ53日、13人の利用状況となっております。
さらに、疾病や育児疲れ等の理由により、家庭において一時的に養育困難となった児童について、市内のファミリーホームや児童養護施設等において1週間程度を目安にお預かりする子育て短期支援事業では、令和3年度延べ53日、13人の利用状況となっております。
2目配水及び給水費9,546万7,000円の主なものとしまして、34ページに移りまして、17節委託料867万6,000円は、水道情報管理システム保守点検委託料109万8,000円、水道情報管理システムデータ更新委託料504万9,000円、漏水処理待機委託料199万5,000円が主なものでございます。
13款分担金及び負担金、1項負担金、2目民生費負担金、3節児童福祉費負担金1億2,815万1,000円は、放課後児童クラブや保育園等に対する保護者負担金でございます。 続きまして、25ページを御覧ください。
また、安心して遊べる場として児童館がございます。神栖地区に4カ所、波崎地区に3カ所の合計7カ所と、これはつくば市に次いで県内で2番目に多く配置しているところでございます。 さらに、地域子育て支援センターを11カ所配置しているなど、近隣市町村と比較しましても、子育て世代に対するサービスの充実を図っているところでございます。
支援策につきましては、まず市の範疇でございますと、障害者等日常生活用具給付事業による自動式たんの吸引機などの給付事業のほかに、障害福祉サービスの利用による児童の発達支援施設への通所利用などの支援を行っております。また、就学前の医療的ケア児を含む重度の心身障害児につきましては、関係する課において情報交換を行い、児童や家族の情報について共有するよう努めているところでございます。 以上でございます。
次に、ディスレクシアの把握状況ですが、ディスレクシアを含む学習障害の疑いがあると思われる児童生徒の状況は、古河市教育支援委員会において特別な配慮を要する児童生徒およそ850名の中に約20人ほど認められます。これに通常学級に在籍する児童生徒を含めますと、さらに人数は増えると考えられます。
次に、過去に虐待を受けた児童は、現在どうなっているのかとのお尋ねでございますが、多くの被虐待児童は、虐待の心配がなくなり安全な家庭環境で生活を送っているところでございます。
鹿島特別支援学校に確認したところ、以前に医療的ケアを必要とする児童が在籍していたことがあり、スクールバスに看護師は同乗しておりませんでしたが、児童が乗車前に薬を服用し、学校到着後は先生方のサポート体制を整え、対応していたと伺っております。12月現在、対象となる児童生徒は在籍しておりません。
統廃合では、学校内の教育環境はメリットは多いとは思いますが、通う学校の場所が変わる児童生徒は、ほとんどが新たな通学路を通うことになります。下館北中学校の生徒は来年の令和5年度から、明野地区の児童は令和6年度から新たな通学路を通うことになります。保護者の皆様や登下校の見守りをしてくださっている地域の方々からたくさんの声をお聞きしており、特に通学路の問題を一番心配されております。
現在鹿嶋市内の小中学校では、学校生活を含む定期的な学校生活アンケートを実施するとともに、日々の観察から見えてくる児童生徒の不安や困り感に寄り添い、その結果を基にした教育相談を行い、児童生徒の実態把握に努めております。
同校は、広大な鹿行地域5市の子どもたちを一手に引き受け、全校児童生徒総数は352名と県内第2の超大規模校になってしまいました。同校のキャパシティは校舎を増築しても足りず、増加する児童生徒や教師に対応すべく駐車場確保のため運動場や遊具を減らし、プレハブ校舎を設置して対応しています。
生活困窮者、非課税世帯は、特別な事情ではなくて、倒産、失業、リストラ、病気やけが、親や家族の介護などで職を失えば、さらに追い打ちをかけるように新型コロナウイルス感染症による自宅療養や待機等で働けなくなる、飲食店に客が来ない。米価下落で生産原価割れ等の影響で、誰もが板子一枚下は地獄になってもおかしくない社会に陥っております。
例を挙げますと、登下校時の地域保護者ボランティアに協力をいただいての見守り活動、それから、児童生徒が不審者に遭遇した際の避難場所としての「こどもを守る110番の家」の設置、笠間市内には664か所ありますけれども、児童生徒を社会全体で見守る活動に取り組んでいるところでございます。
また、職員やその家族に濃厚接触者や感染者が判明した場合の基本的な対応基準と、コロナ禍での職員間の連絡体制を定め、自宅待機期間などが変更になるなど、その時期や、それぞれの局面で対応する内容が変化してきていることから、その都度、PDCAサイクルを回し、見直しを図り、実効性を高めてきました。
放課後児童健全育成事業について質問をいたします。 学童クラブは、共働き家庭や保護者が昼間家庭にいない小学生を対象に、放課後や長期の休み、学校施設や児童館などを利用して、放課後児童支援員を配置し、適切な遊びと生活の場を与えて、健全な育成を図る子供の生活の場の施設です。 そして、保護者の働くことと子育ての両立を支援するところでもあるわけです。
自宅待機、宿泊施設、入院の状況について伺います。 新聞報道でも、入院できなくて自宅待機が増大しているそうです。当市においても、8月は6月の3倍の感染者が出ております。当然、入院できる病院は限られているし、自宅待機者は増大したと推測されます。
次に、児童生徒が主人公となる指導についてでございますが、市内小・中学校では、学級経営や授業、特別活動等において、児童生徒一人ひとりが主体的に活動できる場を設定するとともに、お互いに認め合い、尊重し合うことのできる人間関係づくりを推進しております。今後も、学校生活において児童生徒一人ひとりが力を発揮し、学校生活の主人公となるよう進めてまいります。
実際に使用した児童やその保護者から提出された、開口部が開きづらいという感想に対しては、ファスナー部を長くし、広く開けられるよう改善を図りました。さらに、持ち帰りするノートパソコン、収納できるよう、内側に専用ポケットをつけたところです。もちろん夕暮れ時の下校等でも目立つよう、前面、側面、肩ベルトに反射材のラインを入れ、防犯ブザー用金具を取り付けるなど、安全面も考慮しております。
民生委員・児童委員の改選についてであります。今年は民生委員・児童委員の改選時期ということをお伺いしました。そこで、民生委員の委嘱までの経緯、民生委員の身分、適応要件、民生委員・児童委員、主任児童委員のそれぞれの活動、定員、この点まとめてちょっとお尋ねします。 ○議長(津田修君) 平間保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(平間雅人君) 大嶋議員のご質問にご答弁申し上げます。
なお、篠塚議員から御指摘のございました東口広場の送迎車両の待機防止策といたしまして、駐車禁止の看板設置、それから該当部分に路面標示を施しまして、駐車場利用以外の方に注意喚起を行っているところではございますが、現在でも待機車両を見受けることがございますので、現在の取組に加えまして、今後さらに有効な注意喚起の方法、検討してまいりたいと考えてございます。