676件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

当市でも、伐採後の木材につきましては木質バイオマス材として活用しているほか、まきとして利活用を年々進んでおりまして、これらの利用を促進するとともに、市産材、釜石産材の親しみ、木材に親しんでいただく、あるいは森や緑の大切さを改めて認識していただく、そんな機会を捉えながら活動もしているところでございます。 

宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号

しかも、バードストライクの問題もあったりするということですので、ここはやっぱり宮古市の一番の特徴であります太陽光発電普及をしっかり柱に据えながら、従来から議論になっております木質バイオマスさらには水力発電等々、これも宮古地域にはそういう蓄積があるんですよね、あの腹帯の発電所もそうでありますけれども。

陸前高田市議会 2022-09-13 09月13日-05号

今後商品にならない樹木によるバイオマス発電への市民の期待の声も上がっています。しみんエネルギーは、本市の理念に最も合致するエネルギー事業なのではないでしょうか。  以上の理由により、議案第10号、陸前高田一般会計補正予算(第3号)の賛成討論とします。 ○議長福田利喜君) 以上で通告による討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。 ◆6番(畠山恵美子君) 議長。6番、畠山恵美子

釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号

また、バイオマスなどのエネルギー利用した温浴施設事業についてお伺いをいたします。 釜石市は、昨年10月、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指すと表明しました。足元では、風力発電太陽光発電木質バイオマス利用した発電水力発電、ごみなどを燃やしての発電があります。最近では、波力発電実証実験が行われております。

陸前高田市議会 2022-06-15 06月15日-03号

これまで公共施設はもとより、市内事業者等へも電力供給を行い電気料金削減を図ってきたことに加え、電力の購入を通じて地域づくりを応援する取組太陽光木質バイオマスをはじめとする再生可能エネルギー導入可能性調査、本年4月より運行開始したグリーンスローモビリティーの導入に向けた実証調査等経営目的である地域貢献のための様々な取組を進めてきていただいたところであります。  

釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号

平成22年からは、温室効果ガス削減林業振興に寄与するため、地域で発生する木質バイオマス資源と石炭の混焼が行われております。定格出力は14万9000キロワットと県内最大を誇り、自社利用のほか電力会社等への売電を行っていると伺っており、当市の基幹的な事業所である釜石製鉄所収益構造にも大きなウエートを占めているものと推察しているところです。 

陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号

さらに、環境面につきましては、震災により被害を受けた環境再生するために、高田松原再生とそれに伴う海の環境再生を図るとともに、太陽光木質バイオマスなどを活用しながら、再生可能エネルギーへの転換を進め、環境負荷の少ないまちづくりを進めることとしているところであります。  次に、社会的弱者に特化した事業展開についてであります。

陸前高田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

3点目は、今後さらに市内での再生可能エネルギー導入を図っていくためにも、個人住宅や店舗などに太陽光発電木質バイオマスなど、新エネルギー設備を設置する際の助成金額を増額することも検討すべきと思いますが、市の考えをお示しください。  2項目め質問は、交流人口拡大策についてであります。全国の各地域において、定住人口の減少が大きな課題となっています。

宮古市議会 2022-02-14 02月14日-01号

豊富な森林資源活用した木質バイオマスエネルギー利用につきましては、温水ボイラー熱電併給設備導入を検討してまいります。 水産業振興につきましては、ワカメ、コンブやカキ、ホタテの養殖漁業やアワビなどの栽培漁業魚類養殖など、つくり育てる漁業の一層の推進を図ってまいります。宮古トラウトサーモンは、和井内養魚場における種苗の中間育成施設整備を進め、生産量増大を図ります。

釜石市議会 2021-12-15 12月15日-03号

当市では、事業者を中心として、バイオマス、風力太陽光などによる発電事業が実施されているほか、釜石沖海洋再生可能エネルギー実証フィールドに選定されたことを受け、波力による発電実証事業が展開されております。これら再生可能エネルギー活用を通して、当市が2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロとすることにどのように貢献ができるのか、将来展望についてお聞かせください。 

宮古市議会 2021-12-02 12月02日-02号

第1次産業再生可能エネルギーとの親和性は高く、再生可能エネルギービジョンにおきましても、例えば、田畑を活用したソーラーシェアリング事業木質バイオマスによる発電事業熱供給事業などを示しております。現在策定中の推進計画におきまして、具体的な取組について示してまいります。 次に、省エネ住宅普及の今後の課題についてお答えをいたします。 

釜石市議会 2021-09-10 09月10日-05号

さくら市の事例では、資源作物栽培による耕作放棄地解消を行っており、耕作放棄地に植栽した資源作物をペレット加工しバイオマス燃料として利用するなど、一石二鳥の取組と言えます。釜石市でも、休耕田などの増加が確認できますが、市内の法人や民間有志によって耕作放棄地解消に取り組む事例もあります。このような民間主導で公益に資する活動の支援を検討することも必要であると考えております。