花巻市議会 2021-02-26 02月26日-01号
国の雇用調整助成金の助成率が10分の10とならない事業者への上乗せ補助を行う花巻市雇用安定助成金事業、感染拡大により職を失った方や廃業された方などを正規雇用した事業所への離職者等正規雇用促進奨励金事業を継続して実施してまいります。
国の雇用調整助成金の助成率が10分の10とならない事業者への上乗せ補助を行う花巻市雇用安定助成金事業、感染拡大により職を失った方や廃業された方などを正規雇用した事業所への離職者等正規雇用促進奨励金事業を継続して実施してまいります。
そのほかに、市では、県と連携をして国の支援事業をベースに県と市町村で上乗せ補助を実施するほか、営農継続をする農業者は個人でも対象とする新たな単独事業を県と市町村で立ち上げることといたしました。 これから、県と市の独自事業により被災農業者の負担を軽減し、支援対象者を広げ、復旧を諦めずに営農継続ができるよう支援してまいります。 次に、2点目の米の消費喚起策についてであります。
次に、今の間伐の状況なんですけれども、間伐がもし進まないというような状況があるとすれば、その原因は何なのかについて、また、上乗せ補助以外の間伐の推進策を考えられているのかについてお尋ねいたします。 周りを見ますと、伐採後、植林がされないでそのままということが見受けられますけれども、主伐後の再造林、植林が進まない状況が見受けられます。これはなぜなのでしょうか。
国の雇用調整助成金への上乗せ補助、雇用調整助成金の申請に資するための社会保険労務士による無料相談会の実施、国の持続化給付金や家賃支援給付金のオンライン申請サポート会場の設置、先ほど申し上げました。国や県の資金融資制度が機能するまでの間、緊急的に市の中小企業振興融資による貸付利息の補助などを実施してまいりました。
多胎児となりますと、大きな病院(当町であれば広域医療圏を超えた中部病院が多いです)へと通うことになりますが、当町の妊産婦サポートタクシーの利用助成券(500円券が20枚、1万円分です)を多胎妊産婦に限り上乗せ補助をするべきと考えますが、いかがでしょうか。
また、26ページになりますが、社会福祉施設等感染症対策支援事業費2,900万円は、岩手県が行う新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業の上乗せ補助として、高齢者福祉施設、障がい福祉施設及び児童福祉施設が行う衛生用品購入や施設等の消毒経費、外部専門家等による研修実施費用などの費用に対し支援を行うものです。
海産物、農産物販売のオンライン体制拡大と構築、国の経営継続支援制度への上乗せ補助など、今後を見据えた支援策も打ち出すなど、活発に動いていると感じます。一方、その現状把握のため、時期を同じくして市内事業者への影響に関するアンケート調査も行っています。
現在は、国及び県指定文化財の所有者が有形文化財を修理する場合、市において国・県補助への上乗せ補助の制度はございませんが、国・県指定であるという文化財的価値の重要性に鑑み、市としての支援も必要であると考えますことから、今後、新たな補助制度の創設を検討してまいります。 ○議長(小原雅道君) 久保田彰孝君。 ◆2番(久保田彰孝君) それでは、文化財のほうから先に再質問させていただきます。
市内の宿泊事業者が、岩手県観光宿泊施設緊急対策事業費補助金を活用し、空気清浄機、サーモグラフィ、または飛沫感染防止のための備品購入等の新型コロナウイルス感染症対策を行う場合、岩手県の補助対象経費は合計額が300万円までとなっているところですが、この補助上限を上回り宿泊事業者の負担が生じた場合に、県補助金の上乗せ補助を行う宿泊施設感染症対策等整備事業の実施を計画しております。
肉用牛肥育経営安定緊急対策特別事業費補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている肉用牛肥育経営の安定化を図るため、独立行政法人農畜産業振興機構が実施する肉用牛肥育経営安定交付金、これは標準的な販売価格が標準的な生産費を下回った場合、その差額の9割が交付されるものでありまして、4月の臨時議会における補正予算(第2号)においては差額の残である1割の4分の1、1頭当たりの上限額を5,000円とし、市独自の上乗せ補助
花巻牛銘柄確立緊急対策事業補助金800万円は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う枝肉価格の低迷に対応するため、市内で生産された黒毛和種の肥育素牛を県内市場から導入、または自家保留し肥育する経費に対して補助するものであり、25ページになりますが、肉用牛肥育経営安定緊急対策事業補助金875万円は、肉用牛肥育経営安定特別事業、いわゆる牛マルキンの交付を受けた農家に対し、本来農家が負担する残り1割について、市が上乗せ補助
その結果、当市の上乗せ補助である雇用安定助成金、これがさらに必要なのかどうか。これはちょっと国の具体的な要綱とかそういうのを検討しないと分かりませんけれども、それが必要とならないかどうか検討していきたいと思っております。いずれにしても、必要な範囲内においてこのような支援は少なくとも6月30日まではやっていきたいと思っているところであります。
まず、雇用調整助成金の上乗せ補助の執行状況と社会保険労務士相談会の状況についてでありますが、雇用調整助成金の特例措置は、国の第2次補正予算において、本日国会で議決されるというふうに報道では聞いているところでありますが、この国の第2次補正予算において、解雇等を行わない中小企業について、4月1日以降の休業に遡って、助成額の日額上限を1人当たり8,330円から1万5,000円に、助成率を10分の9から10
その1は、県の上乗せ補助、間接補助の実態についてお伺いをいたします。 その2は、この課題、問題点と今後の制度改善についてお伺いをいたします。登壇しての質問といたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 ◎市長(小沢昌記君) 及川善男議員の2件目のご質問にお答えをいたします。
農林業分野に対する支援としては、出荷額が大きく減少した花卉生産者に対する支援金の交付、畜産事業者における肉用牛肥育安定交付金の事業者負担分に対する上乗せ補助、肥育素牛の導入、自家保留に対する支援など様々な支援策を講じてまいります。
今回この新型コロナウイルス対策、いわゆる経営支援という観点から、当町のほうでこの補助金に対して上乗せ補助をするということでの補助金内容でございます。
次に、暮らしを支える雇用の維持と事業の継続支援として、主に雇用調整助成金の申請支援や上乗せ補助、地域事業者の持続化支援、肥育素牛導入の緊急支援、肉牛出荷支援等があります。 三つ目に、地域経済を立て直す経済活動の回復へ向けて、新たな商品やサービスの開発、プレミアム付きチケット発行による飲食店やタクシー利用促進支援、消費やにぎわいを創出するイベントの開催支援等を盛り込んでおります。
肥育素牛導入支援事業補助金270万円は、肥育農家が子牛を導入した際に補助する既設の同補助金に、子牛1頭当たり2万円を上乗せ補助するとともに、その子牛が町内の繁殖農家の場合、さらに2万円を上乗せ補助するものでございます。
次に、感染防止、地域経済対策についてでありますが、市民への感染防止を第一としながら、地域経済への影響を最小化することが重要なことから、市の独自施策として、特別給付金、国民一律10万円への上乗せ、発熱スクリーニング外来、いわゆる発熱外来の設置、飲食店等への家賃支援に対する上乗せ補助、国の雇用調整助成金の事業主負担金への補助、上下水道、保育料、住宅使用料等の納入期限の延長等、それから、内定取り消しや雇いどめを
◆27番(及川善男君) 最後に1点お伺いして終わりますが、いずれこういういわゆる上乗せ補助ですか、こういう補助金の在り方は、私は同じような問題を繰り返すそういう土壌になるだろうというふうに思います。この間、奥州市ではDIOジャパンの問題を含めて3回目ですね、同様のケースというのは、形は違いますけれども。