大船渡市議会 2021-03-04 03月04日-04号
産業、経済の復興分野では、緊急雇用創出事業による雇用の維持、確保や、様々な復旧支援事業の実施による各種産業基盤の早期再建に取り組む中で、事業担い手確保や持続的なまちづくりのにぎわいづくり、産学官連携による新産業の創出などが課題となっております。
産業、経済の復興分野では、緊急雇用創出事業による雇用の維持、確保や、様々な復旧支援事業の実施による各種産業基盤の早期再建に取り組む中で、事業担い手確保や持続的なまちづくりのにぎわいづくり、産学官連携による新産業の創出などが課題となっております。
国内及び県内経済の緩やかな回復が続く中、震災後の本市経済を立て直し、持続的発展を図るため、復興交付金や復興特区制度などを有効に活用しながら、各種産業基盤の復旧を図り、地域支援を最大限に生かした産業の再生、振興に全力で取り組んでまいります。
近代製鉄発祥の地として、150年を超えるものづくりの歴史に培われた技術や人材などの各種産業基盤の活用や、風力や太陽光、バイオマスなどの再生可能エネルギーを取り込み、水産業や農業といった食を支える地域産業の新たな展開も含めた新産業と雇用の場の創出に取り組み、ものづくり精神が息づく多様な産業が広がるまちの実現を目指す必要があります。
国内外の厳しい社会経済情勢の中、本市経済を立て直し、持続的に発展を図るため、復興交付金を初めとする復興特区制度などを有効に活用しながら、各種産業基盤の復旧を図り、地域資源を最大限に生かした産業の再生、復興に全力で取り組んでまいります。
近代製鉄発祥の地として、150年を超えるものづくりの歴史に培われた技術や人材などの各種産業基盤の活用や、風力や太陽光、バイオマスなどの再生可能エネルギーを取り込み、水産業や農業といった食を支える地域産業の展開も含めた新産業と雇用の場の創出に取り組み、ものづくり精神が息づく多様な産業が広がるまちの実現を目指す必要があります。
国内外の厳しい社会経済情勢の中、本市経済を立て直し、持続的発展を図るため、復興交付金や復興特区制度を有効に活用しながら、各種産業基盤の復興を図り、地域資源を最大限に生かした産業の再生、振興に全力で取り組んでまいります。
企業誘致につきましては、当市に不足している技術や技能を意識し、各種産業基盤を生かしながら誘致活動に取り組むとともに、岩手大学、東北大学、北海道大学などとの連携により、内発型の環境産業の創出に積極的に取り組んでおります。
また、当市に不足している技術や技能を意識し、人材の育成に努めるなど、各種産業基盤を生かしながら企業誘致に取り組むとともに、岩手大学・東北大学・北海道大学などとの連携により、新たな産業の創出に積極的に取り組んでまいります。
当市は古くから鉄のまちとして栄え、物づくり技術などの各種産業基盤が発達しており、また世界に先駆けた海洋バイオテクノロジーや、地下空洞を活用した実験研究、産学官の交流や提携による技術力向上への取り組みも行ってまいりました。さらに総合計画におきましても、将来展望を「人と技術が輝く海と緑の交流拠点」とし、まちづくりにあっては、技術の視点を人を環境とともに重視し、施策の展開を図ることといたしております。
当市は、古くから工業のまちとして栄えてきたことによって、鉄づくりに関連した各種産業基盤が整っておりますことから、将来の東北横断自動車道や釜石港の整備をにらみ、地域に密着した力強い産業社会の形成が市政の緊急課題となっております。