一関市議会 2020-12-14 第80回定例会 令和 2年12月(第4号12月14日)
その内容を当市の例で申し上げますと、10月までは二通りの流れがございましたが、1つ目の流れは、帰国者・接触者相談センターや保健所からの紹介によりまして、帰国者・接触者外来を受診して検査を受ける方法、2つ目として、一関市医師会登録医療機関を受診して地域外来・検査センター、市の場合は一関市臨時診療所を受診して検査を受ける方法、この二通りの流れがありました。
その内容を当市の例で申し上げますと、10月までは二通りの流れがございましたが、1つ目の流れは、帰国者・接触者相談センターや保健所からの紹介によりまして、帰国者・接触者外来を受診して検査を受ける方法、2つ目として、一関市医師会登録医療機関を受診して地域外来・検査センター、市の場合は一関市臨時診療所を受診して検査を受ける方法、この二通りの流れがありました。
その概要を当市の例で申し上げますと、10月までは帰国者・接触者外来、または臨時診療所で検査を受けるという2つの方法のみでございましたが、11月からは、市内の医療機関のうち、県から診療・検査医療機関の指定を受けた病院や診療所においても新型コロナウイルス感染症の検査や診療が実施できるようになったところでありまして、検査体制の拡充が図られているところでございます。
1点目の新型コロナウイルス感染症の対応についてのうち、町内の医療機関、岩手県や医師会との連携についてですが、インフルエンザ流行期の発熱患者等の増加に備え、発熱等の症状が生じた場合の相談、受診先として、帰国者・接触者外来や地域外来等を案内する医療体制から、かかりつけ医等の地域で身近な医療機関に相談し、必要に応じて検査を受けられる体制へと11月から移行されております。
6月議会一般質問に対して、PCR検査は医師が必要と判断した場合に帰国者・接触者外来や地域外来・検査センター等都道府県が定める医療機関で実施する。町立診療所は当該医療機関ではないので、検査人数はゼロ人という答弁であった。 しかし、9月議会で同僚議員の一般質問に対して新型コロナとインフルエンザを見分けるのが難しいので、診療所でも検査機関に委託し、新型コロナのPCR検査実施を検討していると答弁した。
この体制を整えるために、これまで帰国者・接触者外来となっていた医療機関を含め、合意をいただけた地域のかかりつけ医を診療検査医療機関として岩手県が指定し、10月15日から運用されたことから、市広報、ホームページで受診の流れとセンター等の名称が変更になったことをお知らせしているところであります。
当市におけるPCR検査の体制につきましては、従来の帰国者・接触者外来に加えて、当市が設置主体となり気仙圏域の2市1町と気仙医師会等関係機関の協力の下、臨時診療所、いわゆる地域外来・PCR検査センターを7月29日に開設したところであります。
1件目の新型コロナウイルス感染症対策についての1点目、PCR検査の1日当たり実施可能件数についてのお尋ねでありますが、検体採取を行う機関としては、帰国者・接触者外来、県が設置しております。
このことにより、従来の帰国者・接触者相談センターを通じて帰国者・接触者外来で検査等を行うことに加えまして、かかりつけ医等がPCR検査の必要があると診断した場合には、地域外来・PCR検査センターで検体を採取し民間検査機関による検査を行うことが可能となったところであり、感染拡大防止等の安全確保につながっているものと考えております。
県では、同方針に基づき、検体採取、検査を集中的に行う地域外来・検査センターを県内9つの二次医療圏域に合計10か所、帰国者・接触者外来を37か所に設置し検査体制を整えているほか、感染状況のフェーズに応じた病床の確保など、二次医療圏内の医療機関において、入院できる体制の確保が進んでいます。
○藤沢病院事務局長(鈴木和広君) ただいま御質問いただいたのは、PCR検査の体制強化という視点だと思いますので、そういった視点でお答えさせていただきますけれども、市が開設した臨時診療所、いわゆる地域外来・検査センターの機能を果たすものが各診療圏にできておりますし、帰国者・接触者外来に相当する役割を担う一般の医療機関も徐々に指定されてきている状況になっております。
従来の体制に加えて、一般医療機関から紹介依頼があった全ての方について、保健所が既存の帰国者・接触者外来と新設の発熱外来とに振り分けを行い、必要に応じて検査が行われるため、感染症が疑われる患者の検査体制の充実が期待されているところであります。 新型コロナウイルス感染症の診断については、PCR検査のほかに、5月に薬事承認されました抗原検査があります。
既に帰国者・接触者相談センターですとか、帰国者・接触者外来というものを県のほうで設置してございますが、これにつきましては感染の疑いのある方が相談をされて、センターのほうから外来のほうを紹介されたりですとか、保健所のほうを紹介されたりですとか、そういう感染の疑いのある方が相談する流れというものが1つございますが、この臨時診療所での地域外来・PCR検査センターにおきましては、まず患者さんがかかりつけ医を
また、県においては、帰国者・接触者外来へ医療従事者を派遣するなどの対応を行うというようになってございます。 当市への転入者や帰省者の一時的な住まいとして、空き家バンクの物件を活用してはどうかという御提案もございました。 空き家バンクの登録物件を見ますと、何がしかの修繕が必要な物件ばかりでございます。 直ちにそこに住めるという状況ではございません。
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部では、令和2年4月15日付で都道府県等に行政検査を行う機関である地域外来・検査センターの都道府県医師会等への運営委託等についてを通知し、既存の帰国者・接触者外来等の業務負担の増加を軽減するため、地域の感染拡大状況を踏まえた検査体制の確立を強く求めております。
現在県内において感染が疑われる方への対応については、県が設置する帰国者・接触者相談センターに相談し、必要に応じて帰国者・接触者外来を受診する方法と、地域外来・PCR検査センターを受診する方法の2通りの方法があります。
地域外来・検査センターについては、盛岡市が医療機関に業務を委託して、医師会等と協力しながら診療や検体検査を行うもので、これにより既存の帰国者・接触者外来と併用して県央部の医療、検査体制が拡充されることとなります。今後も新型コロナウイルスの感染状況等の動向を注視しながら、町内の医療機関をはじめ、岩手県や盛岡広域市町などの関係機関と連携し、検査や医療体制の充実確保に努めていきたいと考えております。
PCR検査は、医師が必要と判断した場合に帰国者・接触者外来の地域外来・検査センター等、都道府県が認める医療機関で実施することとなっております。金ケ崎診療所は当該医療機関ではございませんので、検査実施人数はゼロと、こうなっております。 次に、民間検査機関等を活用し、診療所でも抗体検査、PCR検査や抗原検査ができるようにするべきと考えるが、いかがかとのご質問にお答えをいたします。
その後、岩手県から、PCR検査を帰国者・接触者外来以外で実施するためには、地域の医師会等が運営する医療機関の設置が必要であり、その医療機関が地域外来検査センターとして岩手県からの委託を受ける必要があるという指示があったところであります。 これを受けて、一関市医師会から診療所を一関市で設置してもらいたいという要望があったところでございます。
それで、たまたまお見えになった方ということにつきましては、例えばこれまで、まず保健所のほうに電話をしていただきまして、そこから帰国者・接触者外来、そういったこれまでの流れに沿った形での対応ということになろうかというように考えております。 ○議長(槻山隆君) 小崎農林部長。 ○農林部長(小崎龍一君) 和牛肉の消費拡大というお話でございます。
次に、町内感染者の入院医療機関についてでございますが、胆江圏域感染症対策連絡会議、新型コロナウイルス感染症対策会議において示されました新型コロナウイルス感染症患者奥州地域発生時フロー図、これは令和2年2月18日に作成をされたものでございますが、まずは各保健所に設置されている帰国者・接触者相談センターが帰国者・接触者外来と受診調整をし、検体採取を依頼すると。