高松市議会 2021-03-09 03月09日-02号
また、長期的な屋島山上でのにぎわい創出の観点からは、山上駐車場の拡充や自動車以外のアクセス手段についても検討していく必要があるものと存じております。 特に、御提案のロープウエーにつきましては、移動そのものが観光コンテンツとなるもので、平成17年に廃止となった屋島ケーブルに代わる魅力的なアクセス手段であるものと存じます。
また、長期的な屋島山上でのにぎわい創出の観点からは、山上駐車場の拡充や自動車以外のアクセス手段についても検討していく必要があるものと存じております。 特に、御提案のロープウエーにつきましては、移動そのものが観光コンテンツとなるもので、平成17年に廃止となった屋島ケーブルに代わる魅力的なアクセス手段であるものと存じます。
1、昨年度の高松空港の利用者数と、現在の高松空港への交通アクセス手段をお答えください。 2、高松空港と中心市街地を結ぶ、琴電の軌道を経由した新交通システム導入整備に取り組む考えをお聞かせください。 大項目3の質問を終わります。 ○議長(井上孝志君) ただいまの項目3に対する当局の答弁を求めます。都市整備局長 木村重之君。
日本一の夜景スポットにするためには、夜間における観光客等の屋島山上へのアクセス手段を確保するとともに、眼下に広がる市街地のともしびも必要であります。 具体的には、屋島西町地区の薄暗い県道や市道に街灯を増やすことや、屋島第一健康ランドなどの民間の施設にイルミネーションを点灯するなど、広範囲に光がつながるような演出をすることで、屋島山上から、より魅力的な夜景を楽しむことができるものと考えます。
こうしたことから、本市では、多言語観光情報サイト──Experience Takamatsuにおいて、市内周遊観光のアクセス手段としてレンタサイクルを紹介しているほか、郊外にも延びる高松地域サイクリングルートを活用した新たな観光振興の取り組みとして、サイクリストが宿泊を伴い、市内の観光地をゆっくり周遊していただけるようなモデルコースの提案や、沿線の飲食店等の情報掲載に向け準備を進めているところでございます
しかも、昨年6月定例会においては、山上拠点施設や水族館の整備を見据えた場合、自動車以外の新たなアクセス手段の検討も必要であることから、ロープウエー等を含め、有効な方策を研究したいとの答弁もあり、一体、屋島のためにどれほどの税金を投入するつもりなのでしょうか。 そもそも屋島は、準絶滅危惧種などの野鳥が生息しており、山上から瀬戸内海を眺望するだけで十分価値があります。
また、屋島については、山上までの唯一のアクセス手段である旧屋島ドライブウエイの無料化が実現し、行楽シーズンや連休には、駐車場の出入り口付近や周辺道路において渋滞が発生しており、屋島を初め、本市への旅行者の満足度の低下が懸念されます。
また、山上拠点施設や水族館の整備を見据えた場合、自動車以外の新たなアクセス手段の検討も必要であるものと存じますことから、ロープウエー等を含め、有効な方策を研究してまいりたいと存じます。 また、自転車・歩行者が安全で快適に行き来できるよう、どのような安全確保対策を行うのかについてであります。
また、山上拠点施設や水族館の整備を見据えた場合、自動車以外の新たなアクセス手段の検討も必要であるものと存じますことから、ロープウエー等を含め、有効な方策を研究してまいりたいと存じます。 次に、「星空の街・あおぞらの街」全国大会のうち、大会を通して本市の魅力を全国にアピールする考えについてであります。
情報の価値が高まってきている近年の情報社会において、Wi-Fiはインターネットへのアクセス手段のみならず、本市の効果的なプロモーション、サービスの提供など、生活基盤の向上や魅力発信、集客を支える重要インフラの一つとして期待されるほか、2年後に控える東京オリンピック・パラリンピックに向けて、国は訪日外国人向けの受け入れ環境整備を積極的に進めております。
そのため、本市では、これまでドライブウエイの無料化やシャトルバスの運行に取り組むとともに、現在、事業が廃止されておりますケーブルカーの再運行など、新たなアクセス手段の可能性につきましても、専門家や有識者の御意見もいただきながら、具体的な検討を行ってきたところでございます。
市内の観光施設でタクシーをアクセス手段として設定しているのは、坂出駅から東山魁夷せとうち美術館への乗り合いタクシーがあり、香川県が運営を補助するとともに、1台のタクシーを複数名で乗り合わせることで1人当たりの負担を軽減させるものでございます。 この乗り合いタクシーの利用状況でありますが、往路、復路それぞれ1日3便が運行されており、平成28年度の利用者数は年間1,849名でございます。
私といたしましては、屋島が持つポテンシャルを最大限に発揮させながら、本市の観光・MICE振興を図っていくことが、本市の都市ブランド力の向上にもつながるものと存じますことから、今後とも、地元関係者や関係機関・民間事業者等と連携しながら、ドライブウエイ以外の山上へのアクセス手段の可能性の検討や、屋島ならではの魅力を体感できるコンテンツづくりなど、新たな魅力の創出と効果的なPRに積極的に取り組んでまいりたいと
将来に向けて、屋島山上の持続的なにぎわい創出を展望いたしますと、ドライブウエイを初め、御提言をいただきましたケーブルカー、さらにはロープウエーなど、多様なアクセス手段が確保されることは望ましい方向であるものと存じます。
少なくとも、イベント開催時には、県内各地からのアクセス手段を確保しておく必要があると思います。 香川県・高松市動物愛護センター(仮称)までの公共交通手段について、県と協議していく考えをお聞かせください。 以上、私の質疑を終わります。御清聴ありがとうございました。 ○副議長(森谷忠造君) ただいまの14番議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。市長 大西秀人君。
また、屋島ドライブウエイについても、屋島山上への唯一の自動車によるアクセス手段であることを勘案し、通行料無料化について、可能な限り早期実現を目指す考えを示されております。
この減少についての検証といたしましては、旅行形態の主流が団体旅行から個人旅行へ変化したことや、旅行目的の多様化のほか、観光客の減少に伴う屋島山上老朽施設の廃屋化、さらには山上へのアクセス手段であった屋島登山ケーブルの廃止などが複合的に作用したことが原因であるものと存じます。
また、屋島ドライブウエイにつきましても、屋島山上への唯一の自動車によるアクセス手段であることを勘案いたしますと、屋島が国内外からの観光客はもとより、市民の皆様にも日常的に親しまれ、より身近に愛される場となるためには、その通行無料化は可能な限りの早期実現が求められているものと存じます。
その一方で、都心地域へのアクセス手段となる路線バスやコミュニティーバスにつきましては、依然として、その利用は低迷している状況にございます。
そして、具体的施策・事業として、屋島山上へのアクセス手段の多様化を図るため、登山道・遍路道の整備などに取り組むことといたしております。 一方で、ケーブルカーの本体設備やケーブル跡地、ケーブル駅跡施設の取り扱いにつきましては個別課題として掲げており、今後、長期的な視野を持ち、関係機関等とも協議しながら対応していくことといたしております。
22年度に実施しました屋島山上アクセス向上調査において、跡地を活用した新たな交通アクセス手段として、ケーブルカーのリニューアルのほか、リフトや木製遊歩道の整備などを検討したところでございますけれども、法的な制約や費用対効果など種々の課題も明らかになったところでございます。