善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
妊産婦等移動支援事業補助金につきましては、妊娠期からの切れ目のない支援施策として、妊産婦となられた方にタクシー利用券を交付し、赤ちゃんや母親の健康診査で病院へ往復する際などにタクシーをご利用いただくことで安全で安心な移動を支援するため、平成30年度からこの事業を実施しております。
妊産婦等移動支援事業補助金につきましては、妊娠期からの切れ目のない支援施策として、妊産婦となられた方にタクシー利用券を交付し、赤ちゃんや母親の健康診査で病院へ往復する際などにタクシーをご利用いただくことで安全で安心な移動を支援するため、平成30年度からこの事業を実施しております。
また、運転免許証の自主返納を促進するため、本年5月からタクシー利用券5,000円分とのりあいバス回数乗車券5,000円分のセットを新たに追加して、利用者に選択できるようにいたしております。 本年5月から8月末まで、のりあいバス回数乗車券等の交付を申請された方は85人あり、そのうち、タクシー利用券5,000円分とのりあいバス回数乗車券5,000円分のセットを選択された方は80人であります。
24: ◯宮脇議員 タクシー利用による移動困難者等に対する支援策について質問いたします。 昨年の12月議会において、「タクシー利用による移動困難者に対する支援策の実現可能性の検討について」質問を行いました。
令和4年第3回東かがわ市議会定例会会議録 令和4年6月22日(水曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 5番議員 田中久司 ・ドローンを活用した学校教育について 6番議員 宮脇美智子・地球温暖化対策実行計画と脱炭素、太陽光発電に ついて ・タクシー利用
高齢化社会に伴いまして、高齢者の運転する交通事故の抑制のため、本市におきましては、運転免許証を自主返納した方にタクシー利用券を渡す運転免許証自主返納支援事業がございます。これに対応するため、本市では運転免許返納に伴うタクシーチケットサービスがございますが、現在、どの程度の方がこの制度を利用されておりますでしょうか。 また、タクシー利用券の有効期限は3年間となっております。
また、本年5月より高齢者運転免許証自主返納者への支援の拡充といたしまして、「のりあいバス回数乗車券1万円分」と「のりあいバス回数乗車券5,000円分及びタクシー利用券5,000円」のどちらかを選択できるようにいたしております。
タクシー事業者とは担当部署において定期的に協議の場を設けておりまして、協議の際に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受け、市外からの営業客や夜間の飲食店利用客の減少などでタクシー利用者が減っていること、それに伴い収入も大幅に減少していると聞いております。
タクシー利用者が増えれば、タクシー車両の設備投資や人員確保も必要になってきますが、タクシー事業者も収益が上がることによって事業の持続性も出てくると思われます。
ほかにも、買物弱者の移動を支援する取組としては、三豊市の免許のない65歳以上の人へのタクシー利用券の交付や、四国中央市の民間のジャンボタクシーを活用した乗合タクシーなども参考になる取組だと思います。買物弱者対策は喫緊の課題であります。先進地の十分な調査研究などを行い、積極的に取り組むべき事業だと考えますが、市長のお考えをお伺いします。
この事業の対象者は、運転免許証、免許を保有していない方、運転免許証を自主返納した方、運転免許証の有効期限が失効した方で、三豊市福祉タクシー利用券登録者を対象としております。対象者は約5,500人を見込んでおります。 対象者の運賃自己負担額を往路500円としまして、復路は市が全額負担いたします。
◯19番(浜口恭行君) 次に、福祉タクシー利用券の拡充についてお聞きいたします。 福祉タクシー・高齢者運転免許証自主返納支援事業については、対象者が65歳以上となりましたが、以前の一定年齢に達した場合のタクシー利用券の交付のほうが、本来の福祉の目的に合致するのではないかと個人的に思っております。
令和3年度より、対象者の年齢要件を70歳から65歳以上に拡大し、運転免許証を持っていない高齢者へ福祉タクシー利用券を支給して、高齢者の移動の支援、免許返納の支援を行います。令和元年度よりコミュニティバス回数券と交換することで、コミュニティバスの利用も可能となっています。 続いて、3段目のシルバー人材センター運営補助事業です。予算額は913万9,000円で、国庫補助額と同額を市が補助しています。
支援内容としては、返納された方に善通寺市タクシー利用券を交付されるということですが、実際に返納された方より、このようなお声がありました。 返納された方の奥さんですが、今までは通院や買物に主人の運転の車で行っていたけど、主人が免許証を返してから、通院や買物に困る。タクシー券は本人しか使えないから、行くとしたら、主人も一緒に行かなければ使えないと嘆かれていました。
キャンペーンの実施により観光客のタクシー利用を喚起したことにとどまらず、乗客の出発・到着施設に、市からの募集に応じた宿泊施設を加えたことで、市内への宿泊誘導にもつながり、宿泊に伴う飲食業にも誘客効果があったようです。
しかし、協議の中でタクシー利用については使い方によるものとしております。例えば人数が少なく、バスを使うと非効率な場合で市がタクシー会社に委託し、接種会場へ行くのが困難な人の送迎を委託した場合などは補助金の対象となるということであります。感染予防対策からも、密を避けた少ない人数とドア・ツー・ドアの支援としてタクシーの活用を検討するべきと考えますが、お考えをお聞かせください。
それと、優遇制度につきましては、他市におきましては、のりあいバス乗車券のほかにタクシー利用券やJR四国のICOCAカードなど、複数の中から選択できる市町もありますから、今後これらについてさらに検討をしてまいりたいと考えております。その上で、のりあいバスの利便性の促進も図ってまいりたいと考えております。 以上になります。
このような状況の中、本市は令和元年度より、高齢者の交通事故を抑制する環境整備づくりのため、運転免許証を自主返納した65歳以上の丸亀市民の方を対象に、それぞれ1万円分のタクシー利用券、あるいは交通系ICカードであるICOCAカード、IruCaカード、さらに令和2年度からは、離島住民の方を対象に離島航路回数乗船券を新たに支援内容に追加し、その中からいずれか1点を交付する施策を展開して、自主返納に向けた後押
また、高齢者運転免許証自主返納支援事業の申請者657人に対する支援状況はとの質疑に対し、運転免許証を自主返納された方への支援実績は、タクシー利用券426人、JRのICOCA210人、ことでんのIruCa21人である。申請時には、自転車の運転ルールや、反射材の着用の啓発も併せて行っているとの答弁がありました。 市長公室に関する決算は、討論もなく、承認いたしました。
まず、小型タクシー利用状況についてでございますが、同じNPO法人が島内で運営するコミュニティバスと合わせ6名の体制で週4日の運行がなされており、6月から12月までの利用者数は19名となっております。
このような中、本市では、高齢者の運転免許証の自主返納を促すため、本年7月からタクシー利用券、JRのICOCAカード、ことでんのIruCaカードのうち、いずれか1点を1万円分お渡しする制度を設けております。