東かがわ市議会 2021-12-16 令和3年第7回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年12月16日
最大規模の南海トラフ地震発生時に県を通じて国から送られるプッシュ型支援物資は、国が策定しております南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画で定められており、食料、毛布、乳児用ミルク、乳児・小児用おむつ、大人用おむつ、携帯トイレ、簡易トイレ、トイレットペーパー及び生理用品となっておりますので、これらの支援物資を基本として考えております。
最大規模の南海トラフ地震発生時に県を通じて国から送られるプッシュ型支援物資は、国が策定しております南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画で定められており、食料、毛布、乳児用ミルク、乳児・小児用おむつ、大人用おむつ、携帯トイレ、簡易トイレ、トイレットペーパー及び生理用品となっておりますので、これらの支援物資を基本として考えております。
乳児用ミルクの市の災害備蓄につきましては、備蓄対象避難者の発災初日の1日分を県と市が協力して粉ミルクの備蓄をしております。液体ミルクは、断水や停電でお湯が使えない場合でも使うことができる一方で、保存期間が半年から1年と短いこと、また価格が割高であることなど、検討すべき課題もあることから、現時点では粉ミルクを備蓄しているものでございます。
207: ◯大谷危機管理課長 新聞等の報道で、液体ミルクが今月中にも国内メーカーから発売されるというような情報、それからこれも最近の情報ですけども、国のほうも地方自治体に備蓄を促す予定があるというようなことも聞いておりますので、当初予算には反映はされておりませんが、乳児用ミルクにつきましては県と共同で備蓄を進めておりますので、県のほうとも協議の上、導入を検討したいと