高松市議会 2021-03-10 03月10日－03号
本県では、横断歩道では止まらない、黄信号では止まらない、赤信号でも交差点に進入する、交差点ではスピードを上げるといった、ドライバーが交通法規を守らない、交通モラルの低さが以前から指摘されており、私はそれこそが死亡事故が減らない一番の要因だと考えています。 県警は、道路横断中の事故防止対策として、横断禁止標識を、「わたるな」という分かりやすい表記に試験的に変えたそうです。
本県では、横断歩道では止まらない、黄信号では止まらない、赤信号でも交差点に進入する、交差点ではスピードを上げるといった、ドライバーが交通法規を守らない、交通モラルの低さが以前から指摘されており、私はそれこそが死亡事故が減らない一番の要因だと考えています。 県警は、道路横断中の事故防止対策として、横断禁止標識を、「わたるな」という分かりやすい表記に試験的に変えたそうです。
もちろん交通者の交通モラルにおけるところが大きいことは重々承知しておりますが、どのように対策を講じ、撲滅を目指していくのか。 そこで、伺います。 丸亀市として、新たな施策、対策、取り組みを行うのかを考え、今後の展開を示していただきたいと思います。 次に、活気にあふれ生き生きと働ける丸亀の関連部分について伺います。
特に、交通モラルやマナーが悪く、死亡事故ワースト常連県の香川県では交通規則を正しく理解し、行動するという社会教育を学校現場に取り入れ、モラルやマナーの向上に努め、ルールを守る交通社会人を育て、悲惨な交通事故をなくするために将来にわたって息の長い取り組みが必要であると思われます。
また、交通機関を利用する人の交通モラルであります。例えば、駅ビル２階から出て広場中央のバス・タクシーの利用方法がわからなく、１階へおりてくる人や、商店街など駅周辺からバス・タクシーを利用する人、そして、広場中央でバスをおりた人が道路を横切っている実情であります。多いときには１時間に約70人。その中には障害者も高齢者もいますし、ベビーカーを押して横断する人もいます。
このような交通情勢の中にあって、警察が行う交通秩序確立への対応と連携して、地方公共団体として違法駐車の防止に努めることは市民の安全の確保はもとより、交通モラルの改善向上を図るものであるので当然の責務であると認識している。 さらに、県下においても高松市、坂出市、丸亀市などでは、既に「違法駐車防止に関する条例」を制定しており、違法駐車防止に向け、実効性のある取り組みの推進に努めているところである。
交通死亡事故を抑止するためには、交通安全意識の高揚と正しい交通モラルの醸成が不可欠であり、法令で義務づけられているシートベルトの着用推進が急務であると痛感する。 よって、善通寺市議会は市民を初め関係機関、団体とともに協力して、シートベルト着用推進を通じて交通マナーの高揚を図り、交通死亡事故を抑止し、安全で明るいまちづくりに邁進することを決議する。 平成６年９月22日。善通寺市議会。
このような現況の対策について、交通モラルやマナーの向上と啓発活動を含めた総合的な対策を推進して、交差点・交差点付近の事故防止策を進める方針を出しています。私は、交差点・交差点付近の事故防止策として、交差点の路面に横線を入れた中央部に「とまれ」の表示を、強力に表示するイメージハンプを設置するよう提言いたします。
何よりも、駐車時には駐車灯を点滅させるなど、とめるのが当たり前という認識がなくなり、駐車マナーや交通モラルの向上が図られたことは大変望ましいことではないかと思います。 しかし、重点地域では、確かに効果が上がったものの、一部で、その周辺道路に違法駐車が流出する傾向が見られるようになりました。過去に、放置自転車対策で起きた状況が再び繰り返さないよう、その対策を十分に講じてほしいものです。
今日、高校生の交通モラルの凋落ぶりは目を覆うばかりであることは、先ほど申し上げました。せっかく小学校・中学校で身につけた、しつけが、ここに来て、全く振り落とされると言っても過言ではなく、系統立った指導と教育が求められています。
去る４月６日には本年度総会を開催いたしまして、交通モラルや駐車マナーの向上を図るため、毎月20日を「市民さわやか駐車デー」と定めまして、「迷惑駐車をしない、させない」、これをスローガンに街頭啓発活動を行うことが承認されまして、ただいま実施をいたしておるところでございます。
これに対し当局からは、本制度は、警察の指導・取り締まり等を補完するものではなく、地方自治法・交通安全対策基本法にのっとり、本市行政の責務として交通渋滞解消等、都市機能の維持、交通モラルの向上に寄与することを目的とするものである。交通指導員の業務は、違法駐車防止の助言・啓発が主であるが、交差点等、特に危険な箇所での違法駐車の場合には、市職員が警察へ通報するように考えている。
次に、違法駐車防止のための条例化についての基本的理念でございますが、市民の交通モラルの向上と違法駐車の防止を図ることによりまして、主要幹線道路における交通渋滞の解消、さらには、クリーンな町のイメージアップ、これを図るものでございます。