丸亀市議会 2021-06-07 06月07日-04号
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で経営困難となった介護事業所に対しても、その実態を把握し、関係者の意見を聞いた上で、きめ細かい救済措置を講じていただいて、決して介護崩壊に至ることのないよう、併せて検討していただきますようお願いします。 次に、丸亀市でも子育て世代を中心にコロナウイルスの感染が広がっている状況であります。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で経営困難となった介護事業所に対しても、その実態を把握し、関係者の意見を聞いた上で、きめ細かい救済措置を講じていただいて、決して介護崩壊に至ることのないよう、併せて検討していただきますようお願いします。 次に、丸亀市でも子育て世代を中心にコロナウイルスの感染が広がっている状況であります。
同じ法人の施設などから職員を融通できない小規模な施設にとっては、クラスターの発生は、介護崩壊につながりかねません。このような状況に対応するため、富山県と富山市では、介護施設の協議会と連携し、法人間の垣根を越えて応援職員を派遣する仕組みをつくったとのことです。
さらに、コロナによる利用控えも言われる中で、事業所継続への不安、そしてこの状況が長期化すれば介護崩壊につながるとの懸念も、今広がっております。この点で、本市の介護事業所における状況と要望についてどのように把握されているのか、お聞きいたします。
御質問の医療、介護現場、特に通所系の介護施設につきましては、人材不足の上に感染予防資材も逼迫しており、一たび感染者が発生し、施設の利用が停止すると介護崩壊を招き、御家庭の方の生活も一変する事態となりかねません。 議員御指摘のとおり、今般国の第2次補正において、医療、介護現場へ国、県のルートで感染症対策物資の購入支援や、職員への慰労金の支給などが示されております。
医療崩壊、介護崩壊をもたらした小泉改革の2,200億円削減に倍する削減が推し進められようとしています。 安倍政権は、2015年10月に消費税を8%から10%に引き上げる予定でしたが、17年4月に延期。増税の打撃をごまかすために軽減税率導入などを持ち出しました。
意見書案第6号、本意見書案の趣旨は、介護崩壊を食いとめ、安全・安心の介護を実現するためには介護職員の処遇改善に取り組み、人材確保を図ることが不可欠であることから、介護職員処遇改善加算を継続し、拡充させる対策を講じるよう強く求めるものであります。
超高齢社会を迎えて、介護を担う介護職員の不足は深刻で、介護崩壊を食いとめ、安全・安心の介護実現に必要な人材を確保するには、介護職員の賃金改善などの処遇改善に取り組むことが必要であります。 安全で行き届いた介護サービスの提供体制を実現するため、介護職員処遇改善加算を継続し、拡充させる対策を講じるよう、国及び香川県に対し、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出しようとするものであります。
意見書案第2号、本意見書案の趣旨は、介護崩壊を食いとめ、安全・安心の介護を実現するためには、介護職員の処遇改善に取り組み、人材確保を図ることが不可欠であることから、介護職員処遇改善加算を継続し、拡充させる対策を講じるよう、国及び香川県に対し強く求めるものであります。 以上、よろしく御賛同を賜りたいのであります。 ○議長(高木康光君) お諮りいたします。
これらについては、1月26日、全国保険医団体連合会が、これでは介護崩壊が加速する。国庫負担を拡充し、介護報酬の引き上げ、改善をしてほしい。こういう声明を出したり、訪問介護事業所などからは、生活援助の基本的な提供時間が60分から45分に減らされることや、調理、洗濯、掃除などの生活支援サービスが削られることには悲鳴が早くも上がっております。