三豊市議会 2021-03-03 令和3年教育民生常任委員会(第1回定例会付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月03日
これは保育士確保のため移転費用を補助する事業と、保育の認定は受けたものの認可保育所に入れず、やむを得ず認可外を利用する場合の保育料補助でありまして、実績見込みにより減額いたします。 また、75ページの認可外保育施設第2子以降保育料補助金279万9,000円も、同じく実績見込みによる減額です。
これは保育士確保のため移転費用を補助する事業と、保育の認定は受けたものの認可保育所に入れず、やむを得ず認可外を利用する場合の保育料補助でありまして、実績見込みにより減額いたします。 また、75ページの認可外保育施設第2子以降保育料補助金279万9,000円も、同じく実績見込みによる減額です。
また、保育専門学校や短大、大学で保育士を目指している最近の若い学生は、既に日々の生活にスマートフォンやタブレットは欠かすことのできないツールとなっておりますので、紙ベースで作成する保育日誌や保護者へのお便り作成などのアナログな作業が苦痛であり、保育現場への就職を敬遠する要因の一つとなっているため、システム導入は、新規保育士確保のPRにもつながると考えております。
そのための保育士確保策はどうなのか、お答えいただきたいと思います。 2点目は、一時預かり保育についてはどうなのか。そして、病児・病後児保育はどうしていこうと思っているのか、青い鳥教室の拡充についてはどう取り組むのか、まる育サポートの取組はどうしようとしているのか、回答をお願いします。 3点目、小・中学校における、いわゆるGIGAスクール構想の今の進捗状況はどうなのか。
そこで、子供たちの健やかな成長を支える保育環境につきましては、これまでの保育士確保事業に加え、ICTを活用した保育業務支援システムを導入し、保育現場での業務改善と保育士の離職防止に努めてまいります。また、3歳児から5歳児までの給食費の無償化につきましては、新年度から一定の要件を満たす認可外保育所を利用している園児も対象に加え、子育て世帯の経済的負担の軽減を図ってまいります。
本市におきましては、第2期高松市子ども・子育て支援推進計画に基づき、保育所における待機児童の解消に向けて、保育施設等の受皿確保や保育士確保策に取り組んでいるところでございます。 本市の本年10月1日現在の待機児童数は89人で、昨年の195人に比べ大幅に減少しており、さらに、本年度末までには新たに2か所の私立保育所等が整備されることなどから、来年度以降も待機児童数は減少する見通しでございます。
私立保育施設等における保育士確保の取組状況と、今後の対応についてお聞かせください。 また、私立保育施設などにおいて、ICTを活用し、保育士の負担軽減に取り組む考えをお聞かせください。 次に、産後ケアについてお伺いします。
この定員の子供を受け入れるためには、13人の保育教諭が必要ですが、現状では中央保育所の保育士と西幼稚園の教諭を合わせて17名となり、4名減少させることができますので、一定程度保育士確保に効果があるものと認識しております。
待機児童解消、保育士確保策についてお伺いいたします。 国内の本年4月1日時点、保育所の待機児童数は前年比4,333人減の1万2,439人となり、改善をされております。丸亀市でも、昨年4月1日の待機児童は101人でしたが、本年はゼロでした。しかしながら、年度途中での待機児童は現在でも発生し、年間を通して入所児童の対応に追われているのが現状であります。
また、保育士確保対策事業費について、就職準備費補助金は予算額600万円に対し決算額30万円、保育士修学費補助金は予算額720万円に対し決算額117万円であるが、利用が伸びなかった理由をどう考えて、どのように改善を図るのかとの質疑に対し、事業初年度であり、細部の周知が不十分であった。保育士養成施設への進学を考えている高校生を含め、周知、PRに努めていくとの答弁がありました。
他方、保育士確保に向けた本市独自の取組として、平成30年度から私立保育所等に再就職する潜在保育士を対象とした就職支援事業のほか、新卒保育士に対する就職一時金交付事業などを実施しているところでございます。 しかしながら、依然として全産業の平均賃金月額とは、差がございますことから、保育士確保のためには、さらなる処遇改善措置が必要であるものと存じております。
一方、待機児童解消のため、保育士の確保対策も取り組むべき喫緊の課題であると存じておりますことから、平成30年度から、保育士確保に向けた本市独自の取組として、私立保育所等に再就職する潜在保育士を対象とした就職支援事業のほか、新卒保育士に対する就職一時金交付事業などを実施しているところでございます。
次に、こども園運営課の議案第1号中、保育士確保緊急対策事業費945万円に関連して、現在、保育士不足が続いている中、マスコミ等においては、保育士の処遇が不十分であることがたびたび取り上げられる一方で、現場の保育所からは、段階的に賃金面では改善されているとの意見もあり、処遇の悪い部分が強調されることによって、保育士を目指す若者が減ってしまうことにもなりかねないので、これ以上、保育士不足を深刻化させないために
次に、保育士確保のために、どのように取り組んでいるのかについてであります。 本市におきましては、先ほども申し上げました高松市子ども・子育て支援推進計画に基づき、待機児童の解消に向け、受け皿の確保は進んでおりますものの、保育士が確保できずに定員数まで児童を受け入れできない保育所等もある状況でございます。
昨年の12月議会の一般質問において、13番大藤議員からの保育需要の一層の高まりが予想される中での保育士確保に向けた早急な方策の必要性についての質問に対する答弁として、市としても検討を重ね、早い時期に示してまいりたいということでございました。 先日、本市の新年度一般会計当初予算案が公表され、主な事業の中に保育士の確保事業がございました。
もう一つは、出産祝い金、第3子以降で850万円、それで保育士確保対策はと思ったら、そのままでというか、それ以上にはこの年度は大きなものがありませんで、何だか食事でいったらメーンディッシュが出る前に前菜だけで終わってしまって、えっ、これだけという大変何か物足りない感じがするのです。
また、独自の保育士確保策を講じ、保育の受け皿確保に取り組んでまいります。 保健・福祉の分野においては、日本人の平均寿命が平成29年に過去最高を更新し、寿命の延伸が進む中、健康寿命の重要性や、加齢がもたらす運動機能・認知機能の低下をあらわすフレイルという状態が広く認知されてまいりました。
保育士確保策であります。 昨年10月に国は待機児童問題を放置したまま保育所等の無償化をスタートいたしました。私たちが危惧した弊害があらわれてきています。保育所無償化によって、かえって待機児童がふえていると言われていますが、丸亀市の実態はどうでしょうか。無償化が影響しているのでしょうか、お伺いします。
例えばこれまでにも課題になっております広域での保育士確保を行うとか、広域内であればどこの幼児教育・保育施設でも入所できるようにするとか、広域全体でさまざまな効率化、合理化に取り組むことができると考えております。梶市長の考えをお聞かせください。 以上で志政会を代表して質問を終わりたいと思います。御答弁よろしくお願いいたします。
また、民間保育施設の運営及び保育士確保に対する支援を行い、待機児童ゼロに取り組んでまいります。 さらに、乳児のロタウイルスのワクチンを定期接種化することにより、ウイルス感染による胃腸炎の予防と保護者の経済的負担の軽減を図ります。