坂出市議会 2019-03-11 03月11日-02号
市立幼稚園全体の30年度3歳児入園児数は70名でございます。31年度4月の3歳児入園予定数は34名で、前年度より36名減となっております。前年度比で申し上げますと、48.6%になります。幼稚園別では、坂出中央幼稚園が37名から10名、林田幼稚園が10名から11名、加茂幼稚園が7名から5名、府中幼稚園が3名から1名、川津幼稚園が9名から3名、松山幼稚園が4名から4名でございます。
市立幼稚園全体の30年度3歳児入園児数は70名でございます。31年度4月の3歳児入園予定数は34名で、前年度より36名減となっております。前年度比で申し上げますと、48.6%になります。幼稚園別では、坂出中央幼稚園が37名から10名、林田幼稚園が10名から11名、加茂幼稚園が7名から5名、府中幼稚園が3名から1名、川津幼稚園が9名から3名、松山幼稚園が4名から4名でございます。
本市では、幼稚園教育要領と保育所保育指針の整合性が図られたことを踏まえ、入所児童の増加により、ゆとりのある保育が困難になっている保育所がある一方で、入園児数が少なく、集団生活に支障が生じている幼稚園もあることなどから、塩江地区など5地区において、23年度と24年度から幼保一体化を実施することといたしております。
本市では、平成21年度から、幼稚園教育要領と保育所保育指針の整合性が図られたことを踏まえ、入所児童の増加により、ゆとりのある保育が困難になっている保育所がある一方で、入園児数が少なく、集団生活に支障が生じている幼稚園もあることなどから、塩江地区など5地区において、23年度と24年度から幼保一体化を実施することといたしております。
幼稚園から小学生に至る健康衛生管理についてでありますが、本年の入園児数は5歳から3歳児までで648人の予定です。また、中学校入学生徒は、東中127人、西中121人の合計248人の予定で、ほぼ東西中学校同数で、学校選択制も定着してきたと、このように思っております。
次に、20年度市立幼稚園への入園児数について申し上げます。 5歳児269名、4歳児227名、3歳児152名の合計648名であります。648名の園児を8幼稚園、28学級で教育するため、新人嘱託講師7名の採用予定者をこのほど内定をいたしました。全職員が協力して、万全な態勢で幼稚園教育ができるよう準備を進めているところであります。
本年の入園児数が、年度当初積算した人数950人から毎月入退園があり、それを延べ人数で計算しますと約140人の増加となる見込みとなりましたので、金額にして84万円の増額となりました。また、減免額は当初予想した額より約83万円程度の減額見込みとなったため、両者合わせまして167万6,000円の増額補正をお願いしたものであります。
定員の拡大につきましては、現在、入園児数の状況として、18すべての幼稚園で定員を満たしていないのが現状であります。 しかしながら、一部の幼稚園では、特定の年齢の学級で35名の学級定員を満たしているところもあり、平成11年度につきましては27名が欠員を待っている状態でありますので、近隣の余裕のある幼稚園への就園を指導しているところであります。
市立の中でも、園児数が極端に少ないのが三渓幼稚園と川岡幼稚園で、ともに平成3年5月現在20名で、来年度の入園児数を危惧するものであります。 この減少原因の一つに、私立幼稚園への入園が考えられるのであります。