善通寺市議会 2021-09-09 09月09日-02号
IoTを活用して、アンダーパス冠水通報装置の設置や水害の影響を受けることが予想される河川や池に水位計等の環境センサーとネットワークカメラを設置し、リアルタイムな水位の状況やアンダーパスの冠水情報などを地図上に可視化するシステムを導入してはいかがでしょうか。
IoTを活用して、アンダーパス冠水通報装置の設置や水害の影響を受けることが予想される河川や池に水位計等の環境センサーとネットワークカメラを設置し、リアルタイムな水位の状況やアンダーパスの冠水情報などを地図上に可視化するシステムを導入してはいかがでしょうか。
例えば、昨年6月の今津経田地区において、西汐入川の水位が上昇し、農業用樋門から用水路等へ逆流が生じ、道路冠水が発生した事案では、原因と今後の対策についての分析報告を受け、今後市内においてこのような浸水事案等が発生した場合には、まずこの連絡会で情報を共有することや、水防本部設置前に冠水情報が入った場合の地域住民等に対する速やかな対策等を協議しております。
それにより、排水ポンプ・冠水通報装置・路面冠水情報板の制御盤や自家発電機などが故障し、機能が停止したと言います。その後の対策として、機械室を浸水のおそれの少ない地上に移したほか、路面冠水情報板などは激しい雨の中では認識することが困難であったことから、遮断機の設置を進めてきました。
総務課のほうで一元管理ということでございますけれども、これは、ぜひ、何らかの形で、確かに効果がどうかこうかというのですけれども、そんなに経費が僕はかかるものではないかと思うのですけれども、実際、その武雄市で聞いたんですけれども、大雨が降ったときに、市の職員さんなり、市の市長さんがツイッターで道路の冠水情報をずっと出したと。