高松市議会 2004-06-17 06月17日-03号
本市は、商業観光都市を標榜しながら、松山・高知・徳島各市の観光客数で大きくおくれをとっております。総合的な政策立案・政策展開する機関もありません。全庁的な観光戦略機関を設置して、知恵を絞ってはどうか、お考えをお聞かせください。 また、市長は、急速な経済発展を続けるアジア近隣諸国の訪日外国人旅行者の増加をどのように予測し、どのような事業展開をお考えか、お示しいただきたいと存じます。
本市は、商業観光都市を標榜しながら、松山・高知・徳島各市の観光客数で大きくおくれをとっております。総合的な政策立案・政策展開する機関もありません。全庁的な観光戦略機関を設置して、知恵を絞ってはどうか、お考えをお聞かせください。 また、市長は、急速な経済発展を続けるアジア近隣諸国の訪日外国人旅行者の増加をどのように予測し、どのような事業展開をお考えか、お示しいただきたいと存じます。
このことは、商業観光都市を標榜している本市にとっては、何としても、その汚名を晴らさなければなりません。 そこで、増田市長にお尋ねをいたします。本市の観光をめぐる状況をどのように受けとめておられるのか、お考えをお示し賜りたいと存じます。
新・高松市総合計画では、都市づくりの目標の一つに「豊かで活力あふれる産業の振興」を掲げており、特に、本市は商業観光都市を標榜しておりますが、栗林公園や屋島など、五大観光地への平成12年の観客数は、昭和63年の約22%にまで落ち込んでおり、観光産業も衰退傾向にあるようです。 昨年の第1回定例会で我が同志会は、観光都市高松の復活について代表質問をしております。
観光問題についての最後になりますが、本市の都市形態は商業観光都市であり、観光都市を標榜する本市にとって、昨今の観光不振は非常に憂慮すべき事態となっております。こうした中で、今後、厳しさを増すであろう観光面での地域間競争に打ち勝っていくためには、観光都市として発展していこうという揺るぎない信念を持ちつつ、コンベンションの活性化についても、あわせて腰を据えて取り組んでいかなければなりません。
でありますが、この5月1日に迫った本州四国連絡橋尾道-今治ルート、愛称「瀬戸内しまなみ海道」の開通による本格的な瀬戸内海三橋時代の到来、四国の高速交通網整備の進展等、中国・四国地方は一つの観光圏として多様な周遊観光が可能になるなど、観光面での地域間競争は、さらに厳しくなるものと予想されますが、観光は21世紀における基幹産業の一つとして期待され、本市経済の活性化に大きな役割を果たすものであることから、商業観光都市
特に、高松市は過去に連絡船を中心に人の往来・交流によって繁栄し、商業・観光都市の基盤を形成してまいりました。 しかし、現在、沈滞の一途の感がする状況になり、連絡船の廃止、瀬戸大橋開通がゆえにというより、発展・活性化策のなさで衰退していると言って過言ではありません。 今、現状を打破し、高松ルネッサンスを目指した夢とロマンのあるカンフル剤的施策が求められております。
次に、商店街の閉店時間について、今までの対応を踏まえた今後の考え方でございますが、本市は支店経済都市・商業観光都市として、県内外から多数の人が訪れ、中央商店街も本市の顔として観光面での役割と期待は大きいものがございます。
以上が本委員会の所管事項の主な状況でありますが、観光行政を取り巻く環境は極めて憂慮すべき状況であり、かねて商業観光都市を標榜する本市としては、県の観光振興指針、四国運輸局の四国観光交通地域振興アクションプランを踏まえて、本市の地域特性及びサンポート高松などを含めた総合的な観光振興計画を早急に樹立し、これに基づく多様な施策の推進により、本市のイメージアップを図り、全国から多くの観光客が訪れる魅力ある観光地
商業観光都市を標榜する本市にとって、観光客への物産のPRの場であり、情報提供の場となる観光センターの必要性については、以前より指摘されてきたところであります。
また、商業観光都市を標榜する本市にとって、今後、激しさを増すと言われる都市間競争に打ち勝つための都市アイデンティティーの確立にも、景観づくりが重要な要素として位置づけられると考えますが、本市では本腰を入れて景観行政に取り組もうとする熱意を感じることができません。
商業観光都市高松としての夜の顔が飲食店街かとも思います。 市として、この環境整備によるイメージアップも必要と思いますが、飲食店街の環境整備について御所見をお伺いいたします。 次に、市の生活道路への対応についてお伺いします。 生活道路は、市民にとって日々利用し、また、市民の財産とも密接な関係にあります。
以上が本委員会の活動状況でありますが、観光行政を取り巻く環境は、依然として、極めて憂慮すべき状況であることに変わりはなく、商業観光都市を標榜する本市としては、来るべき瀬戸内海三橋時代に向けて、総合的な観光振興計画を早急に樹立し、これに基づく多様な施策の推進により、本市のイメージアップを図り魅力ある観光地となるよう、官民一体となって観光振興に取り組まなければならないと考えている次第であります。
以上が本委員会の活動状況でありますが、昨今の観光行政を取り巻く環境は極めて憂慮すべき状況にあり、商業観光都市を標榜する本市としては、来るべき瀬戸内海三橋時代に向けて、魅力ある観光地となるようなイメージアップに意を注ぐなど、官民一体となって観光振興に取り組まなければならないと痛感する次第であります。 以上、観光開発特別委員会の報告を終わります。
次に、産業部関係では、昨年9月に設立されたコンベンションビューローに関連して、商業観光都市を標榜する本市が、今後さらに発展していくためには、都市の活性化の重要ポイントとなる交流人口の考え方を積極的に取り入れる中で、コンベンション誘致や観光開発のあり方を考えていく必要があると指摘した上で、全国大会開催等への補助制度の充実などの事業展開に最大限努力されたいとの発言が、また、修学旅行誘致宣伝及び観光キャンペーン
一方、商業観光都市を標榜する本市にとって、都市景観の向上のためには、昼間の景観のみならず、夜間における美しさや快適さも欠かせないものと存じますが、西日本有数の美観と規模を誇っている本市商店街の夜間景観は、割と早い時間帯での閉店により寂しい限りであります。
高松は商業観光都市であり、支店経済、そして、「瀬戸の都・高松」を標榜するにふさわしい多くの資源を持っております。これらの高松の特性を生かしたコンベンション・シティ高松へのコンセプトやビジョンが必要かと思いますが、お考えをお聞かせください。 後期基本計画(案)を見ましたら、このことが明示されておりませんでした。
しかるに、本市の市街地中心部では、通行者などの目を、いかに引きつけるかということに主眼を置いた美しい色彩の広告照明が見られる一方で、地域によっては、割と早い時間帯での閉店により閑散とした商店街も見られ、ウインドー照明を楽しめる商店街が、だんだん少なくなっていることは、商業観光都市を標榜する本市にとっては、まことに寂しい限りであります。
現在、重点地域を含めた関係地域・団体・関係行政機関の参画を得て違法駐車防止対策推進協議会を設置し、種々協議を進めておりますが、規制強化に伴う商業機能低下の懸念は強く、商業観光都市を標榜する本市にとって、この事業者向け対策は早急に取り組まなければならない緊急課題であり、違法駐車防止と商業活動との適切なバランスを確立するため、一日も早く諸問題に対する具体的な解決策を打ち出していただきたいものであります。
かようなことから、このテレトピア高松構想は、本市の都市形態が商業観光都市という性格から、ニューメディアを導入いたしまして、魅力ある商店街づくりと瀬戸内海観光拠点都市の実現を目指すことを目的として構想をいたしたもので、インテリジェント・シティー構想・ハイビジョン・シティー構想とともに、情報拠点都市高松づくりを進めていく上で、重要なものと位置づけておりまして、それぞれの情報化施策を効果的に展開することによりまして