丸亀市議会 2021-03-02 03月02日-03号
交付金の活用に当たりましては、地域の共同活動による組織化が必要でありますことから、未加入地域に対する加入促進を行いますとともに、並行して加入地域の広域化を重点化して取り組むこととしており、新年度ではより広域化を進め、地元管理者の負担軽減につなげていきたいと考えております。
交付金の活用に当たりましては、地域の共同活動による組織化が必要でありますことから、未加入地域に対する加入促進を行いますとともに、並行して加入地域の広域化を重点化して取り組むこととしており、新年度ではより広域化を進め、地元管理者の負担軽減につなげていきたいと考えております。
また、ほかでも、地元に管理をお願いしていた市有地の公園で、現在は地元管理者がいなくなりまして、遊具も危険なため外され、草が生い茂る状態で、とても公園とは言えない市有地について、近隣の方から払下げの要望を受けています。当局にご相談しましたが、財産管理の所管すら不明で、公園になった経緯や地元の同意も含めて検討すると言ったきり回答がありません。
したがいまして、当施設についても、経年劣化により壁面や天井の劣化、屋根からの雨漏りなどが発生しているため、これまでコーキングによる雨漏り対応などの部分的な修繕を行い、地元管理者の方の御努力もあり、何とか利用できているのが現状でございます。 次に、今後の研修室の再整備はとの御質問にお答えします。
また、登山道やトイレにつきましても、登山者のマナーのよさと地元管理者の御努力によって清潔に保たれています。その一方で、議員御指摘のとおり、トイレなど一部の施設につきましては、老朽化や時代の変化に対応できていないものもあり、時々苦情の声をいただくのも事実でございます。特に、公衆トイレは観光施設の印象として重要な要素であり、御意見をいただくことも多くあります。
前者の財産管理につきましては本市が直接行っているところでありますが、後者の機能管理につきましては受益者負担という観点もあり、地元管理者である土地改良区あるいは水利組合等が事実上の管理を行っております。 議員御指摘のとおり、農業の担い手の減少や農地の宅地開発等により、受益者が減少し、地元管理者が機能管理を行うことが次第に困難となり、本市においても対応に苦慮しているところでございます。
また、農地、農業用施設の災害発生を未然に防止するため行っております土地改良事業においても、地元管理者並びに地元住民の方々の理解もいただきながら、防災等の多面的機能を備えた施設としての整備が必要であると考えているところであります。 よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げ、答弁といたします。 ○副議長(大前誠治君) 理事者の答弁は終わりました。 再質問はありませんか。
お尋ねの、ため池整備基本計画の策定につきましては、これらの調査結果を受けまして、今後、地元管理者と協議する中で検討いたしてまいりたいと存じます。
このようなことから、樹木による日陰の場所とか、子供たちが遊ぶ遊具の設置につきましては、使用期間・借用面積等の制約もございますが、今後、土地所有者並びに地元管理者とも協議しながら利用状況等を踏まえ検討いたしてまいりたいと存じます。
地元管理者といたしましては、これは明らかに公団の、いわゆる樋管替えのときの、いわゆる工事の設計に何らかの遺漏であったんではないだろうかと、こういうふうな考えを持っております。そういうことでございますから、今後土地改良におきましても、また県土木におきましても具体的な対応を早急にお願いしたい。