三豊市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2021年03月08日
また、民間事業者のノウハウやアイデアを生かし、宝山湖公園を拠点として、本市の豊富な観光資源と効果的なプロモーション等により、行ってみたくなるまちという地域イメージを定着させ、認知度の向上とその相乗効果による地域ブランド力の向上につなげたいと考えます。
また、民間事業者のノウハウやアイデアを生かし、宝山湖公園を拠点として、本市の豊富な観光資源と効果的なプロモーション等により、行ってみたくなるまちという地域イメージを定着させ、認知度の向上とその相乗効果による地域ブランド力の向上につなげたいと考えます。
シティープロモーションに取り組む目的は、一つ、地域イメージの向上、地域の知名度・認知度の向上、二つ、交流人口の増加、地域への来訪者の増加、三つ、定住人口の増加、住民の地域への愛着の向上といったように、三つに大別されると思われます。 まず、その一つ、地域イメージの向上、地域の知名度・認知度の向上の観点から、今の本市の状況を考えてみます。
現在では、新たな財源を確保するのはもちろん、トイレの設備や改善や維持管理など、企業の持つ専門知識や技術を導入し、利用者や区民へのサービス向上を行っており、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催も控え、観光都市としてますます国内外に向けてのおもてなしが必要と認識している渋谷区では、ネーミングライツで財源を確保、快適な施設の維持管理、利用者サービスの向上、地域イメージの向上を目的に、区内約40
本市のまちづくりにおきましても、これまで観光やスポーツ、子育て支援などのさまざまな分野において地域資源や地域の特色を生かすことを重視した取り組みを行っており、これらをパッケージ化して丸亀版のスローシティー政策として打ち出すことは、市民のこのまちに対する愛着や誇りを醸成するとともに、丸亀の地域イメージを高め、知名度を向上させる一種の丸亀ブランド戦略として有効と考えております。
さらに、近年では食の安全・安心、地産地消、農産物の特産品化による地域イメージの向上等、新たな課題にも対応する必要に迫られています。このような状況において、三豊市は、今後の農業振興の目標や基本的方向を定めながら、その実現に向けて、平成26年度から平成35年度までの10年間を計画期間として、三豊市農業振興計画を策定しました。
丸亀ブランド戦略は、歴史、文化、自然、地場産品等の本市独自の地域資源の付加価値を高め、市場において本市の情報発信力や競争力を確保していくものであり、その価値を旅行者や消費者の方々に広く認知していただくことによって、本市そのものの地域イメージのブランド化と本市の代表的地場産品のブランド化を目指すものであります。
これらを効果的に活用した丸亀ブランド戦略により、地域イメージの向上と市民の愛着の醸成を図り、商品開発や観光客誘致など、農業から観光業まで広く地域経済の活性化につなげてまいります。
そこで、本市といたしましては、中心市街地にあります丸亀城や金毘羅街道、美術館、うちわの港ミュージアム等の地域資源を活用して、また丸亀城周辺の再整備等とも連携しながら地域イメージの向上に努め、街なかの魅力を発信し、定住人口の増加に努めてまいります。また同時に、議員御指摘のとおり、人づくりやまちづくりのための最も重要なものの一つであると考えます。
今年度から進めております丸亀ブランド戦略につきましては、本市に存在する歴史、自然、文化、食、観光地、特産品、産業等の地域資源の付加価値を高め、他の地域との差別化を図ることにより、市場において情報発信力や競争力の面で優位を保ち、その価値が旅行者や消費者等に広く認知され、求められるよう、本市そのものの地域イメージのブランド化と本市の代表的地場産品のブランド化を二本柱として取り組んでいるところでございます
独立行政法人中小企業基盤整備機構の地域ブランドマニュアルには、地域ブランドとは地域の特徴を生かした商品ブランドと、その地域イメージを構成する地域そのもののブランドとし、この地域の商品と地域の魅力とがお互いに好影響をもたらしながらよいイメージ、評判を形成するものを地域ブランドと呼ぶと定義されておるようであります。
これら文化芸術に関する事業の情報を共有し、瀬戸内の自然や環境といった地域の魅力とともに発信することは、地域イメージを確立・向上させ、地域の活性化を図っていく上で有効であると存じますことから、今後、本市を中心市として形成を目指している瀬戸・高松広域定住自立圏の取り組みなどにおきまして、検討してまいりたいと存じます。
ところで、国際交流事業の視点と目標は、市民の国際認識・理解を醸成し、地域イメージを国際レベルで高揚させ、国際社会における地域アイデンティティーを確立することであり、これらを踏まえ、地域産業・経済の振興を図ることであります。
見本市や国際会議・博覧会などのように、人や物、知識や情報の交流のための集会や行事を意味するコンベンションは、地域経済への波及効果、地域イメージの向上などが期待できることから、多くの地方都市で取り組んでおります。