坂出市議会 2020-12-07 12月07日-03号
これに加え、地域経済の活性化に向けて中小企業支援センター、通称Saka-Bizによる、地域企業・中小企業または零細企業により地域の元気を出すため、付加価値創出に向けて取組や起業を促すための支援、さらには坂出ニューポートプランの具現化により将来の坂出港の競争力の向上を目指し、その道筋をつけたいと思います。
これに加え、地域経済の活性化に向けて中小企業支援センター、通称Saka-Bizによる、地域企業・中小企業または零細企業により地域の元気を出すため、付加価値創出に向けて取組や起業を促すための支援、さらには坂出ニューポートプランの具現化により将来の坂出港の競争力の向上を目指し、その道筋をつけたいと思います。
次に、四国港湾ビジョン2040の中で、坂出ニューポートプランはどのような位置づけになるのでしょうか。四国港湾ビジョン2040と坂出ニューポートプランの関係についてお知らせください。 ○副議長(鳥飼年幸君) 答弁を求めます。
先日発表されました新年度の施政方針は、冒頭で、「坂出市都市計画マスタープランや坂出市立地適正化計画、坂出ニューポートプランなど、中長期の計画に基づき、本市の将来像を描いたとき、欠かすことができない新たな取り組みを計画から実行に移していく元年であります。」と、いつにも増して今後のまちづくりに対する市長のさらに強い決意があらわれており、大いに期待すべきものでありました。
今後は、坂出ニューポートプランの具現化に向けた取り組みを実施していかなければなりません。 さらに近年、南海トラフ地震等が発生する危険性が高まっており、今後は災害に耐え得る施設整備や、高度経済成長期に整備した施設の老朽化に伴う維持管理などに多額の投資が必要となるものと思われます。
坂出市都市計画マスタープランや坂出市立地適正化計画、坂出ニューポートプランなど、中長期の計画に基づき、本市の将来像を描いたとき、欠かすことができない新たな取り組みを計画から実行に移していく元年であります。5月からは62年ぶりに建てかえられた新庁舎での執務も始まります。
本年8月に坂出ニューポートプランが策定されました。この坂出ニューポートプランの目的を見ますと、坂出港を取り巻く環境変化に対応する中で、港の競争力を向上させ、工業港としての魅力向上を推進するとともに、地域住民の憩いの場、クルーズ船などによる観光客の交流の場として快適で利用しやすい港づくりを推進するために、坂出港が今後10年間に取り組むべき方向性を取りまとめたものであるとあります。
そのため、この坂出ニューポートプランは、坂出港の競争力を向上させ、工業港としての魅力向上を推進するとともに、地域住民の方々の憩いの場や観光客の交流の場として、快適で利用しやすい港づくりを推進するために、坂出ニューポートプラン検討会議において坂出港の課題や今後のあり方について検討し、坂出港の振興・発展に向けて、同港が今後10年間に取り組むべき方向性を取りまとめたものでございます。
この坂出ニューポートプランは3回の協議を重ねていますが、坂出ニューポートプラン検討会議の中で出された意見や要望はどのようなものがあるのか、意見・要望の内容と提出団体をお知らせください。また、完成した坂出ニューポートプランは、そのまま実施計画になるのか、またはニューポートプランをもとに実施計画が検討されるのか、どのような位置づけになるのか、あわせてお知らせください。
これらの課題を踏まえ、今月には、長期的な展望に立ったまちづくりの将来像を定めるとともに、その実現に向けた都市計画に関する基本的な方針となる「坂出市都市計画マスタープラン」と、コンパクトシティー・プラス・ネットワークの実現に向けたまちづくりの指針となる「坂出市立地適正化計画」を策定いたしますほか、新年度においては、坂出港の競争力の向上を図るとともに、利用しやすい港づくりの推進に向けた「坂出ニューポートプラン
また、関連して坂出港の活性化策を考える坂出ニューポートプランの第3回会合がこの12月3日にありまして、市街地に近い西運河地区などを交流観光ゾーンに位置づけてにぎわいの拠点となるオープンスペース、そしてまた商業施設を導入するなどのプランの中間まとめ案として公表されました。来年の6月ごろには最終案が出されると、楽しみにしておりますが、そのようなことをお聞きしました。
さらに、近年、港湾を取り巻く環境が大きく変化する中、今後10年間に取り組むべき方向性を取りまとめた坂出ニューポートプランの策定が待ち望まれますが、坂出港に新たな価値を付加し、より一層の振興・発展を目指すこの計画こそが、次なるまちづくりの足がかりとなるものと確信をいたしております。
まず、今取り組んでおられる坂出ニューポートプランについてですが、現在の進捗状況についてお知らせください。
次に、3番の坂出ニューポートプランにつきましてですが、これはお聞きをする予定でございましたが、昨日の代表質問におきまして丁寧な答弁もいただいておりますので、ここは割愛をさせていただきたいと思います。 次に、4番目として、番の州公園等についてお聞きをしたいと思います。 番の州公園、そしてその周辺についてお聞きをいたします。
四国地方整備局が調整役となって、この坂出ニューポートプランに取り組む要因はそこにあるんだと思います。坂出港は何といっても工業港です。その大前提を押さえた上で、港の活性化、にぎわいづくりを考えていかなければならないと思います。
このような状況を踏まえ、坂出港の競争力の向上を図るとともに、利用しやすい港づくりを推進するため、四国地方整備局と共同して、今後10年間に取り組むべき方向性を取りまとめた「坂出ニューポートプラン」を新たに策定いたします。
委員より、近年、船舶の大型化、坂出港背後地における事業所の縮小など坂出港を取り巻く環境が大きく変化している中で、坂出ニューポートプラン検討会議を設置し、関係機関との意見交換を図っていることに理解を示し、今後の坂出港における既存企業のあり方について、当局の説明を求めました。
次に、最後の質問でありますが、今般8月3日、第1回坂出ニューポートプラン検討会議が開催をされました。御承知のとおり、坂出港は四国の北東部における流通拠点として、歴史的にも大きな役割を果たしてきました。四国横断自動車道の延伸などにより、基幹的な高速交通ネットワークと海上輸送が結ばれ、今後も陸海の結節点として重要な役割を担ってまいります。
◎建設経済部参事(藤岡和也君) 議長─建設経済部参事 ○議長(大藤匡文君) 建設経済部参事 〔建設経済部参事(藤岡和也君)登壇〕 ◎建設経済部参事(藤岡和也君) 坂出ニューポートプランのうち、坂出ニューポートプラン検討会議が四国地方整備局並びに坂出市の共同で開催されることとなった経緯についての御質問にお答えします。