丸亀市議会 2021-03-03 03月03日-04号
具体的に申しますと、公立施設は、主として見守りを必要とする子供の受皿となる役割があること、また、丸亀城の北側にあった8か所の公立の保育所、幼稚園を2か所にまで減らしていく計画でもありますので、この城乾こども園は、どうしても地域性の観点からも必要な施設であること、さらには、城乾小学校や地元コミュニティとの連携などを総合的に勘案し、現在の西幼稚園の場所で中央保育所と西幼稚園とを統合した認定こども園として
具体的に申しますと、公立施設は、主として見守りを必要とする子供の受皿となる役割があること、また、丸亀城の北側にあった8か所の公立の保育所、幼稚園を2か所にまで減らしていく計画でもありますので、この城乾こども園は、どうしても地域性の観点からも必要な施設であること、さらには、城乾小学校や地元コミュニティとの連携などを総合的に勘案し、現在の西幼稚園の場所で中央保育所と西幼稚園とを統合した認定こども園として
また、見て、触れて、体験して考える取組として、今年度は人権教育の一環で城乾小学校の3年生を対象に点字教室を開催いたしました。講師として、視覚障害の当事者の方と点字ボランティアの方に務めていただき、視覚障害に関する講話や点字体験による点字の読み方、書き方を学んでもらい、障害に対する理解を深め、人権を尊重する教育の推進に取り組んでおります。
なお、10億円を超える建設費や、今後のランニングコストが必要となるとの御指摘ですが、城乾小学校や地元コミュニティとの連携などを総合的に勘案し、現在の西幼稚園の場所で中央保育所と西幼稚園とを統合した認定こども園として開園いたしますと、現時点であれば補助率の有利な社会資本整備総合交付金が活用できますので、本市にとってこの時期が最良の選択肢であるとの結論に至り、これを市の方針として決定したところです。
例えば本市では、保存年限を過ぎた学校日誌は、残念ながら多くの学校で廃棄されてしまっていますが、城乾小学校、富熊小学校及び垂水小学校には、戦前の学校日誌が一部保存されております。その内容を一部紹介しますと、富熊小学校の学校日誌の記録には、昭和7年2月16日、朝会において左の注意をなす。
昨年の11月20日、三豊市学校組合、観音寺市の教育委員等が丸亀市立城乾小学校の日本語教室、国際教室の取組を視察研修させていただきました。平成20年頃から丸亀市では、造船所で働く日系ペルー籍の方を中心に外国人が増え、城乾小学校にも多くの外国籍の児童が就学するようになったそうです。令和元年5月1日現在で、丸亀市内の外国籍児童生徒数は118名ということでした。
そして、城乾小学校校区で他のコミュニティに属する世帯は368世帯、小学生は31人となっています。平成24年度と比較したところ、3校区とも世帯数、児童数ともに減少傾向にあることから、人数比においても同様な傾向が見られると推察しています。 また、コミュニティ区域と校区の違いによる問題点については、現在のところ関係する学校やコミュニティから御質問にあったような要望等は受けていないのが実情です。
そして、西幼稚園につきましては、本年10月から始まりました幼児教育・保育の無償化などによる園児の減少や施設の老朽化、さらには増加する外国籍の子供への対応などの課題により、今後の施設のあり方を検討する必要がありますが、単体での建てかえは困難であること、また日本語教育、外国語教育に力を入れている城乾小学校との連携により丸亀市のグローバル化に対する拠点として今後大いにその活動が注目されてることなどを総合的
無理やり城乾小学校の角の、高低差があって無理せないかんところに建てて、それを堂々と出すんやめてくださいよ。85ページ、こども未来部。なんちゃ未来がない未来計画。なあ、85ページに堂々と、こうやってうたうなあ、恥ずかしないんな。 私は保育所をつくるの嫌や言よんちゃう、したらええんです、いるんですわ。でも問題があるところにしたら、さっきの消防署と一緒。梶さん、言われまっせ、あんた。ずっとみんなに。
また、増加する可能性の高い外国籍の幼児の受け入れとともに、城乾小学校との連携による切れ目のない支援体制の構築も必要となってきます。
また、外国子女教育推進講師の活動実績はとの質疑に対し、スペイン語、タガログ語、中国語、ポルトガル語に対応する講師を6名、小・中学校6校及び東中学校、城乾小学校で行われているにほんご教室に派遣している。以前は、日本語指導が必要な児童・生徒は東中学校区に集中していたが、最近はその他の地区にもふえているとの答弁がありました。
しかし、市の中心市街地における公立の幼稚園は西幼稚園のみであり、また地元コミュニティからは城乾小学校との切れ目のない幼小連携などからも、子供関連の施設として残してほしいという強い要望を受けております。
そこで、本市では、日本語指導が必要な児童・生徒のうち、生活言語が不十分な児童・生徒を対象に、平成26年度よりにほんご教室を城乾小学校内に開設しています。にほんご教室では、具体的な生活の場面で使う日本語表現や、日常会話や平仮名、片仮名の読み書きなどを中心とした学習を行っております。現在は、コーディネーター1名と日本語指導員9名、外国子女教育推進講師3名を配置しています。
実際、城乾小学校において本当に先進的な取り組みがなされております。写真を持ってきましたが、これは城乾小学校の中では至るところにあります壁で、外国語表示がなされております。ペルーですからスペイン語、それからフィリピン語ですからタガログ語なんかもありました。もちろん中国語もあるという、こういう表示がいろいろなところであるんですね。 それから、これは後で触れますが日本語教室の部屋です。
これは、最近城乾小学校でもアーカイブズで市長も来られとったし、ふるさとの写真アーカイブズ展で生活環境部長も来られてました。これは、多分古いと思います、かなり。これ絵はがきですから、これは地域資料でしたね。これ場所は、塩屋緑地公園、昭和53年3月竣工でございまして、これは市が工事をしてましたね。運河だって、ここは今パワーシティ、ここら辺がパワーシティですね。
かつて、城乾小学校の現在の校舎が新築披露されたときに、自信満々にこの校舎は小学生が利用するだけではなく、地域のコミュニティ活動の拠点としても、夜間は別の入り口から出入りをし、両方の機能を果たせるようにできております、このように説明を受けたことを今も覚えております。私が議員になりたてのころでありました。
また、学校現場での活動につきましては、平成27年に岡田小学校、平成28年には本島小・中学校、城乾小学校を訪問し、授業参観や児童・生徒との交流を行いました。各校でユーモアを交えて子供や保護者を楽しませながら、自殺やいじめといった社会的な課題について講演していただきました。
グリーンベルトの整備については、丸亀市では平成26年度からの3カ年計画を作成し、平成26年に国道11号より北側の小学校区、城坤、城北、城西、城東、城南の通学路のカラー化を夏休みの期間に実施、なお城乾小学校区については、歩道が整備されておることからカラー化の必要はなしということでした。
教育部長答弁で、城西小学校区のうち、ほかのコミュニティに属している世帯は555世帯、同様に城北小学校区のうち他のコミュニティに属する世帯は740世帯、城乾小学校区のうち他のコミュニティに属する世帯は429世帯とありました。市長、これで本当に地域の課題解決ができるのでしょうか。
市のホームページに、城乾小学校ほか22校、中央保育所ほか17施設、飯山南コミュニティセンターほか23施設で使用する電気の供給に関する入札結果が公表されています。これまで、市の電気購入について競争入札の導入を求めてきた立場から、それを着実に実行されたことについて高く評価するものです。
小学校における体育だけを教える専任の先生は特に配置はされておりませんが、先ほどのお話にもあったように小学校は全ての教科を1人の先生が教えるという体制になっておりますので、専任の先生はおりませんけれども、平成29年度に中四国小学校体育研究会というのが会場を城乾小学校と城北小学校で開催されることが予定されております。