東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
昨年度策定いたしました東かがわデジタル化推進戦略に記載の29項目に基づき、本年度はデジタルの基礎基盤となる通信整備事業として、庁舎内通信機器の高速化を行っております。
昨年度策定いたしました東かがわデジタル化推進戦略に記載の29項目に基づき、本年度はデジタルの基礎基盤となる通信整備事業として、庁舎内通信機器の高速化を行っております。
告知放送端末につきましては、地域情報通信基盤整備事業により、市内の各家庭や施設などに機器を設置し、緊急放送の伝達や自治会などのグループ放送で利用し、様々な情報を市内に発信してまいりました。しかしながら、告知放送端末を設置してから10年以上が経過し、機器の不具合も生じてきており、その対応件数も年々増加している状況でございます。
人材の育成こそが、社会情勢の急激な変化、行政ニーズの多様化など新たな時代に対応する組織の基盤となります。今後とも官民及び官官の人事交流などを推進され、職員のさらなるスキルアップにご尽力いただければと思います。
次に、歳入では第21款諸収入のうち、デジタル基盤改革支援補助金について、どこからの歳入となるかお尋ねしたところ、国が地方公共団体情報システム機構へ基金を積み立てており、機構へ令和4年度から令和7年度までに標準化、共通化に必要となる経費について補助申請を行い、その補助金額が入るものである。
この度の補正は、コロナ禍において物価高騰などに直面する市民に対する生活支援とともにマイナンバーカードの普及促進を図るもので、国が実施するマイナポイント事業の基盤システムを活用し、新規取得者も含め、希望するマイナンバーカード所有者の市民へ1万円相当分の市独自のマイナポイントを付与するものでございます。
なぜ必修化されたのか、その主な理由は、生活がどんどんデジタル化し、AIなどの新たな技術が生まれる中、これからの時代に望ましい教育とは、コンピューターを受け身ではなく積極的に活用する力や、プログラミング的思考、論理的思考力が求められるという考え方によるものであり、小学校の新学習指導要領には、児童がコンピューターで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得するための学習活動
昨年10月のNTTドコモに続き、幅広いサービスの基盤となる通信網に一たび不具合が生じれば、暮らしが直撃を受ける現代社会のもろさを露呈することになってしまいました。この事態に先立つ6月21日に総務省は、2025年頃に太陽活動が活発化する太陽フレアによって地球の磁気が乱され、大規模な通信障害が2週間以上続く危険性を指摘したばかりでした。
3密回避を契機としたデジタル技術の活用による地域の振興策はアフターコロナにおける大きな変化となり、ひいては市民の生活に利便性の向上をもたらし、新たな時代へ向かうための基盤づくりとなると考えております。
今年度4月より委嘱いたしました3人目の隊員は、まず受入れ自治会との関係性を築きながら生活基盤を整え、無人駅となったJR豊浜駅の空き店舗を活用しながら、地域の活性化を図っていく目標に向かって活動を始めたところでございます。
当該事業に導入予定のシステムにつきましては、持続可能な域内経済循環を目指すため、デジタル地域通貨を良貨として継続して運用していくための基盤構築を見据えたものでございます。また、行政ポイントを付与する機能を付加するなど、より汎用性の高いものとなるよう検討を進めてまいりたいと考えております。
続きまして、9ページ、10ページの情報通信基盤運営事業におきまして、財産の譲渡、昨年度御承認を頂きましたが、こちらの資産の取扱いを鑑み、工事請負費1,147万5,000円で計上していたものを、役務費等への組替えを今回いたしております。
まず目的でございますが、農地中間管理機構が借入れしている農地について、農業者の申請によらず県が農業者の同意や費用負担を求めずに基盤整備を実施し、担い手農地の集積、集約化を加速させます。
議案第14号 観音寺市施設管理等基金条例の廃止について 議案第18号 観音寺市国民健康保険税条例の一部改正について 議案第20号 観音寺市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について 議案第21号 観音寺市海防団員の任免、定員、給与、服務等に関する条例の一部改正について 議案第25号 工事請負契約の変更契約の締結について(令和3年度 伊吹漁港水産生産基盤
次に、今後の方向性につきましては、今通常国会に農地の権利取得の下限面積要件を廃止することを含む農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案が上程されており、改正法案の施行が令和5年4月1日からとされていることから、国会の審議を見守りたいと考えております。
その中の施策の1つに、担い手のニーズや地域の特性を生かした生産基盤の整備や水利施設の整備に取り組むことが挙げられています。 国においても、担い手に農地を集約、集積するよう推進していますが、なかなか進んでいないのが現状です。担い手が希望する農地は形状が良く、広くて大型農業機械が容易に進入でき、さらにパイプラインが整備されている農地です。
・子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨再開につい て 9番議員 渡邉堅次 ・学校給食費無償化の考え方について ・市道小海馬宿川線拡幅について ・空き家バンク登録について 11番議員 山口大輔 ・市のホームページはどう変わる ・地域包括支援センターの現状と今後について 5番議員 田中久司 ・地域情報通信基盤整備事業
重点施策の第3は、「生き生き元気に活躍できる“ときめき”のまちづくり」でありますが、このまちに住む市民の皆様が生き生きと暮らし、かつ存分に活躍できる基盤がなければならないと述べられております。具体的にはどのような基盤が必要なのでしょうか。また、そのためにどのような取組を行っていくことが必要なのかもお聞かせください。
また、10ページの右側、情報通信基盤運営事業におきましては、財産の譲渡に伴い、支障ケーブルの移転手数料が2,500万円程度減額、使用料で電柱の共架料、こちら1,300万円程度減額、委託料で保守点検委託料が1,800万円程度減額した予算になっております。その代わりですが、心線の賃借料341万7,000円、こちらを新規計上いたしております。
財産収入は、情報通信基盤の資産を譲渡することに伴い、貸付収入が減となることから、前年度対比45.8パーセント減の5,555万1,000円を計上いたしました。
かがわ市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制 定について(市長提出) 第10 議案第2号 東かがわ市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正 する条例の制定について(市長提出) 第11 議案第3号 東かがわ市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関す る条例の一部を改正する条例の制定について(市長提出) 第12 議案第4号 東かがわ市情報通信基盤管理条例