観音寺市議会 2021-09-09 09月09日-02号
今回、御提案させていただく「奨学金返還支援制度」は、これまでは自治体と地元企業が基金を創設して、そこから10分の5経費負担をしておりましたが、制度変更後は基金設置も不要となり、国からの特別交付対象経費が10分の10に拡充され、特別交付税措置されております。そして、企業が返還支援した分の金額は、法人税上「損金算入」できるようになっております。
今回、御提案させていただく「奨学金返還支援制度」は、これまでは自治体と地元企業が基金を創設して、そこから10分の5経費負担をしておりましたが、制度変更後は基金設置も不要となり、国からの特別交付対象経費が10分の10に拡充され、特別交付税措置されております。そして、企業が返還支援した分の金額は、法人税上「損金算入」できるようになっております。
また、合併振興基金の取り崩しにつきましては、基金設置目的に応じた活用対象や範囲について十分に精査し、具体的な使途方針を確定した上で実施をしてまいりたいと考えておりますことから、今回の補正予算におきましても、これまでと同様に財政調整基金による財源調整のみとし、合併振興基金からの繰り入れを皆減としたところでございます。
そうしたことから、今後の動物愛護行政の推進に当たっては、動物をめぐる社会問題を解決していくためにも、幅広く御理解を求めていくとともに、一時的に預かる犬・猫のお世話や繁殖制限に係る費用に充てる財源の一部に、クラウドファンディングや基金設置・寄附制度などを検討していくことも必要ではないでしょうか。他都市の例も参考に、検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
これに加え、現在策定中の平成28年度から32年度の5年間を推進期間とする、第2次行政改革大綱の集中改革プランにおいても、財政の健全化と財源の有効活用を図るため、特定地域の振興を目的とした基金の廃止を検討することとし、全市民共有の財産とする考えを持ち合わせておりますと答えた後に、この点、基金設置に至った当時の経緯等を尊重する必要はありますが、合併により財産の債務を持ち寄ったわけですから、本来の自然なわけですから
この点、基金設置に至った当時の経緯等を尊重する必要はありますが、合併により財産と債務を持ち寄ったわけですから、本来の自然な姿だと考えております。 なお、当然のことですが、基金並びに地方債の活用につきましては、これまで歳入歳出予算に計上した上で、その目的に沿って運営してきたところでありますので、よろしくお願い申し上げます。
次に、基金設置も含め、中小企業が利用しやすい助成金制度を創設する考えでございますが、本市におきましては、これまで、中小企業指導団体等育成補助金により、中小企業者等の経営の近代化・合理化の促進などを図ってきたところでございます。 他方、本年10月に創造都市推進ビジョンを策定したところであり、高松らしさが際立つ産業振興を展開することが求められているものと存じます。
また、今後の競艇事業収益の使い方につきましては、議員より先ほど教育、子育て、福祉分野などの基金設置の提言をいただきましたが、現時点では先ほど申し上げました競艇収益基金に積み立てを行い、基金条例にのっとった財源の活用で施策展開をしてまいりたいと考えております。
今後の富士見坂の基金の取り扱いにつきましては、基金条例の設置目的を逸脱することなく、基金設置の当初目的に沿った財源活用を基本に基金の管理をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 以上、答弁とさせていただきます。 ◆27番(三木まり君) 議長、27番。 ○議長(国方功夫君) 27番 三木まり君。
今後、基金設置当時に寄附をされた方々の思いなど、積み立てられた経緯にも留意をする中で、基金の取り崩しも含め、高松市国際交流協会への適切な支援のあり方を検討してまいりたいと存じます。 次に、在住外国人への生活に密着した支援など、事業のあり方を協会へ提言する考えについてであります。
市役所本庁舎の重要性なども勘案して、建設に向けて出発をするということでございまして、今般、基金設置の条例を御提案申し上げるところでございます。今後、その庁舎建てかえに向けた基本構想などの検討過程におきましては、私の信条であります市民本位、市民参加、市民対話による町づくりを念頭に幅広い議論を重ねて、市民の方々の理解と納得を得たいと思っております。
富士見坂団地対策基金設置の経緯及び今後の使途に関する考え方について。 1. 行政情報提供サービス推進補助金1億円の使途及び綾歌、飯山地区におけるケーブルテレビの加入率について。 1. 市は15億円の損失補償を行い、ケーブルテレビのエリア拡大を支援してきたが、加入率はまだ低いと思われる。
当局からは、本市の財政状況は非常に厳しく、平成17年度においては、当該基金への積み立てを当初予算に計上できていないが、多数の定年退職者数が見込まれる平成18、19年度において、当該基金設置時の計画どおり、当初予算に積立金2億円及び退職手当として5億3,000万円を、両年度ともに計上できれば、現在、見込んでいる定年退職者の退職手当所要額との差額、2カ年度合わせて約4億4,000万円を、当該基金を取り崩
委員より、当該基金を何に活用するのか、当局の考えをただしたところ、当局からは、具体的には未定であり、当該基金設置後、十分検討していきたいとの答弁がありました。 これに対し委員より、当該基金の設置に至った経緯をかんがみた活用を検討するとともに、本市の礎を築いた翁の功績を、広く市民に周知していくよう要望があり、審査の結果、異議なく原案を了承しました。
それで、いろいろ予算書も見ておりますと、今度の補正予算の中で5,657万4,000円というのが財産収入で計上されておりまして、支出の方で基金として計上されると、歳出で、というような形で今回出ておりますが、この基金設置の経緯といいますか、そのあたりのことをぜひお知らせをいただきたいと思いますし、これを今後基金として積み立てて、将来、どういうことを御検討今なさっているのか、そのあたりもあわせてお尋ねをしたいと
なお、今回計上いたしております基金繰入金のうち市立美術館運営基金など6基金については、基金設置条例を改正し、年度を超えた振りかえを運用して借り入れ措置を講じておりますので、よろしくお願い申し上げます。
次に、競艇事業基金の取り扱いについてでありますが、基金設置の目的は、競艇事業の円滑な運営と本市の健全財政の確立のためとされておりますので、競艇事業の継続に必要な事業の資金に充てることはもちろんでありますが、本市財政のやむを得ない緊急時にも役立てることは可能であるということにはなっております。いずれにしても、これは競艇事業の将来を十分見据えた上での措置ということが必要と考えております。
そして、これを受け、香川県では、基金設置のもと事業を推進するため、現在、関係条例案を開催中の定例県議会に追加提案しているところであります。 次に、各市町への配分につきましては、県事業分、各市町事業分、それぞれ2分の1ずつ活用することになっております。現在のところ、具体的な配分方法や金額などについては決定しておりません。
また、都市計画費では、国の補助認証の増に伴い、東部運動公園(仮称)整備の事業用地を取得するため東部運動公園(仮称)整備事業費を補正するとともに、設立予定のサンポート財団(仮称)の基本財産への出捐及び、にぎわい創出のための基金設置への助成を行うためサンポート財団(仮称)設立事業費を措置するものでございます。
今後の福祉基金を初めとする新たな基金設置についてのお考えをお答えいただきたいと存じます。 さらに、現在、国会でも論議されております証券問題に関連して、本市でも野村・日興・大和・山一の四大証券会社との取引があったようですが、当分の間、公金の資金運用対象から外すと発表されましたが、その理由と、いつごろから証券会社との取引があり、どのくらいの運用益を上げていたのか。
それから、国際交流の問題でございますが、この基金設置というのは何もアメリカの姉妹都市、これとの関係だけやなしに、今、非常に国際的なあれで門戸が開かれております。中には危険なところもあるようでございますが、そういうような点で、例えば丸亀の場合なんかは交換留学生っていうのを、丸高の生徒がことしは行ったようでございますが、アメリカからも受け入れておったと。