観音寺市議会 2021-09-09 09月09日-02号
続きまして、大野原地区のこども園につきましては、令和4年4月の開園に向け、保護者を中心とした認定こども園移行調整会議を現在までに4回開催し、また、保護者代表や公立の幼稚園長、こども園長、保育所長等を中心とした認定こども園設立推進委員会を3回開催し、開園に向けた必要事項について協議しております。
続きまして、大野原地区のこども園につきましては、令和4年4月の開園に向け、保護者を中心とした認定こども園移行調整会議を現在までに4回開催し、また、保護者代表や公立の幼稚園長、こども園長、保育所長等を中心とした認定こども園設立推進委員会を3回開催し、開園に向けた必要事項について協議しております。
◎大西憲裕健康福祉部長 議長──健康福祉部長 ○大賀正三議長 健康福祉部長 ◎大西憲裕健康福祉部長 こども園についてでありますが、こども園への進捗状況につきましては、観音寺市就学前教育・保育施設運営整備方針に基づき、観音寺こども園が令和3年4月に、大野原地区のこども園が令和4年4月に、豊浜地区のこども園が令和6年4月に開園予定で進める中、観音寺こども園におきましては、幼稚園、保育所から選出された保護者
大野原地区のこども園への移行につきましては、令和4年4月の開園を目指し、既存の施設を活用したこども園への移行を考えており、保護者の送迎時における利便性の向上、園児の異年齢交流、また安全に考慮した施設となるよう、幼稚園と保育所の敷地を一体的に利用できるような整備を考えております。
本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、11月までの利用者は3,475人で、地区別の利用者は大野原地区の方が63%、観音寺地区が32%、豊浜地区が5%となっています。 健康器具につきましては、開設当時から使用しているものもあることから、古くなったものや故障した器具を計画的に順次更新しています。
大野原町の方にも質問されたのですが、大野原地区のこども園の園舎はどのように整備されるのか、計画をお伺いします。 ◎大西憲裕健康福祉部長 議長──健康福祉部長 ○大賀正三議長 健康福祉部長 ◎大西憲裕健康福祉部長 大野原地区におけるこども園の整備についてでありますが、大野原地区のこども園につきましては、既存の施設である大野原幼稚園、大野原保育所を活用してのこども園化を考えております。
その後、大野原地区や豊浜地区の保護者や地域の皆様方の御意見や御要望もお伺いし、令和2年1月の学校給食センター運営委員会、並びに2月の定例教育委員会において本方針を決定し、3月23日の全員協議会で報告をして現在に至っております。
本市の学校給食施設は、今まで観音寺地区は調理委託のセンター方式、大野原地区は、市直営のセンター方式、豊浜地区は市直営の自校調理方式と、別々の調理の仕方となっておりました。 そういう中、さきの3月議会後の全員協議会におきまして、本市の新給食施設センターのあり方について、新方針が報告されました。
残る柞田地区、伊吹地区、大野原地区の設置の進捗状況でありますが、大野原地区では令和2年2月1日に、伊吹地区では令和2年2月22日に、それぞれ第1回目の勉強会として「地域づくりを考えるつどい」を開催しております。柞田地区でも、第1回目の勉強会の開催に向け、地域の代表者の方々と話し合いを進めてまいりましたが、御質問のとおり、その後、コロナ禍で取り組みがストップしております。
また、伊吹地区、大野原地区においては、2月中にそれぞれ「地域づくりを考える集い」を開催し、今後の設置に向けて進めており、柞田地区につきましても、地域の代表者の方々と最初の勉強会の開催について話し合いを進めておりますが、それぞれの地域で勉強会を行い、話し合いを進める中で、組織の範囲や規模について課題があれば、観音寺地区のような柔軟な対応も考えられます。
残る柞田地区、伊吹地区、大野原地区においても、協議体について御理解をいただけるよう地域の代表者の方等と話し合いを進めているところです。 第2層協議体は、地域住民が主体的に地域の課題や困り事、また助け合いについて話し合い、仕組みづくりを行う場であり、地域包括ケアシステムの構築のためには重要な役割を担っています。
◎森賢晃市民部長 議長──市民部長 ○立石隆男議長 市民部長 ◎森賢晃市民部長 市と自治会の関係についてでありますが、平成30年4月1日現在で本市の自治会加入率は観音寺地区59.36%、大野原地区74.90%、豊浜地区76.72%、市全体で64.19%となっております。
平成29年度における小・中学校合わせた区域別の実績ですが、観音寺地区が約430トンの回収に対し127万2,102円、大野原地区が約287トンの回収に対し84万2,770円、豊浜地区が約104トンの回収に対し31万5,159円の補助を行っております。リサイクル率の向上につきましては、環境省は国全体の目標値を定めておりまして、平成32年度におけるリサイクル率は27%を目指しております。
市内の利用者の内訳は、観音寺地区1万6,190人、大野原地区3,613人、豊浜地区1,388人となっています。また、子どもの年齢別利用者は、就学前児童が1万639人、小学生が1,081人でした。
◎細川博三市民部長 議長──市民部長 ○立石隆男議長 市民部長 ◎細川博三市民部長 ただいまの件につきましては、現在、観音寺地区10名、大野原地区7名、豊浜地区7名の計24名の交通指導員が配置されております。任期は2年で、現在の指導員は平成31年3月31日までとなります。
本市では、観音寺市都市計画マスタープランで、観音寺駅周辺を地域拠点に、大野原地区、それと豊浜地区もそれぞれ集約拠点と位置づけ、コンパクトシティーの実現に向けた取り組みを進めておるところでございます。これまで、市役所の庁舎や市民会館の整備、都市計画道路中央七間橋線の拡幅、それから各種市道の歩道整備、のりあいバスの充実などに取り組んでまいりました。
◎細川博三市民部長 議長──市民部長 ○立石隆男議長 市民部長 ◎細川博三市民部長 次に、住民参加についてでありますが、本市における自治会の加入率は、今年10月1日現在で、観音寺地区が59.9%、大野原地区が75.6%、豊浜地区が77.8%で、市全体で64.8%となっております。平成28年度と比較して1%程度減少している状況であります。
利用者の所在地につきましては、市内7,378名、市外1,571名の方が利用され、市内の内訳としては観音寺地区が4,071名、大野原地区が2,467名、豊浜地区840名が利用されております。また、年齢別では就学前児童が多く4,381名、小学生が495名の利用となっております。曜日別につきましては、1日平均で日曜日が約174名、土曜日が144名、平日は1日平均97名の御利用がございました。
また、軽トラ市につきましては、観音寺地区や大野原地区の担い手農業者や農協の地区営農センターを中心として実行委員会を立ち上げ、開催場所や開催時期等を協議検討し、道の駅とよはまや新市民会館の駐車場での開催を計画しております。 ところで、大野原地域には若い担い手農業者が多く、特に農地が所有できる法人、いわゆる農地所有適格法人が12法人設立されており、市全体の法人数の半分を占めております。
交通安全対策としては、市道粟屋堂之岡線や大野原地区の市道観音寺大野原線、豊浜地区の市道、国道小学校線など、道路の整備事業も継続して進めます。港湾、漁港関係については、長寿命化計画策定事業に着手し、市管理の室本港、花稲、箕浦、伊吹、各漁港の護岸の保全と防災面での強化に努めます。
◎久保省治上下水道部長 議長──上下水道部長 ○井下尊義議長 上下水道部長 ◎久保省治上下水道部長 水道事業の広域化についてでありますが、1点目の廃止予定の浄水場は、大野原地区の第1水源浄水場、第2水源浄水場、豊浜地区の一の宮浄水場であります。今後は、人口減少や節水意識向上等による水需要の減少が見込まれており、香川用水の有効活用という方針に沿い、浄水場の統廃合をしていく予定となっております。