観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
令和3年度決算の評価につきましては、決算額で歳入総額326億8,900万円、歳出総額310億7,100万円、歳入歳出差引き額16億1,800万円となり、ここから令和4年度に繰り越した事業の財源である翌年度に繰り越すべき財源1億3,800万円を差し引いた実質収支額は、14億8,000万円であります。
令和3年度決算の評価につきましては、決算額で歳入総額326億8,900万円、歳出総額310億7,100万円、歳入歳出差引き額16億1,800万円となり、ここから令和4年度に繰り越した事業の財源である翌年度に繰り越すべき財源1億3,800万円を差し引いた実質収支額は、14億8,000万円であります。
また、令和3年度の決算による実質収支額9億7,261万円余について、地方財政法第7条第1項の規定による積立てを行うこと等から、財政調整基金に3億円、公共施設整備基金に1億5,000万円、ずっと元気なふるさと善通寺応援基金に8,671万円をそれぞれ積み立てることといたしております。
まず、一般会計の実質収支額は9億7,261万円の黒字となる見込みであり、国民健康保険ほか5つの特別会計の決算につきましても、それぞれ黒字の見込みでございます。 なお、決算の認定につきましては、9月定例会に上程する予定といたしております。 また、下水道事業会計につきましても黒字の見込みであり、利益の処分及び決算の認定を同じく9月定例会に上程する予定といたしております。
193: ◯朝川委員 まず、9ページの右側の積立金の事業ですけども、例年、実質収支額の半分ちょっとを財政調整基金に積み立てると、これはもうずっと昔からもうそのパターンで来とんですけど、基金の残高の推移も含めてですけど、地方財政法の規定では、こういうふうに基金に積み立てるか、または繰上償還の財源とするということになってますんで、今後、その公債費の償還のピークが来るということで
また、令和2年度決算により生じた実質収支額6億9,752万円余について、地方財政法第7条第1項の規定による積立てを行うことなどから、財政調整基金に1億円、公共施設整備基金に2億3,000万円、ずっと元気なふるさと善通寺応援基金に7,240万1,000円をそれぞれ積み立てることといたしております。
◎薦田等市民部長 議長──市民部長 ○大賀正三議長 市民部長 ◎薦田等市民部長 伊吹観音寺航路についてでありますが、伊吹航路の歳入歳出につきましては、令和2年度航路事業特別会計歳入歳出決算額については、歳入総額1億3,718万8,878円、歳出総額1億2,704万9,943円で、実質収支額は1,013万8,935円です。
まず、一般会計の実質収支額は6億9,690万円の黒字となる見込みでございます。また、国民健康保険ほか5つの特別会計の決算につきましても、それぞれ黒字の見込みでございます。 なお、決算の認定につきましては、9月定例会に上程する予定といたしております。
本年3月時点における地方財政制度を基礎といたしまして、今後、想定される主要施策等も反映した財政収支の見通しを見直した結果、令和7年度末の実質収支額は約11億円の赤字になると推計いたしております。財源不足額を財政調整基金から繰り入れた場合、令和7年度末の財政調整基金残高は19億円程度になる見通しとなっております。
修正箇所につきましては、意見書25ページの後期高齢者医療事業特別会計の上段に記載しております4)単年度収支額の金額の記載の中で、前年度の実質収支額に誤りがあり、「4,970万3,616円」のところを「194万7,596円」に、またその差引額の「マイナス4,945万3,520円」のところを、「マイナス169万7,500円」にそれぞれ修正するものであります。修正のほう、よろしくお願いいたします。
繰越金は、2019年度決算の実質収支額の確定に伴いまして、1億1,838万9,000円増額いたします。 諸収入は3億951万8,000円の減額でございます。 第36回四国こんぴら歌舞伎大芝居公演の中止に伴いまして、入場料、売上金及び雑入を減額などいたします。 町債は1,084万2,000円の増額でございます。
第2款総務費では、財産管理費におきまして、令和元年度の決算による実質収支額7億6,602万円余から地方財政法第7条第1項の規定に基づき、財政調整基金に4億円を積み立てるとともに、ふるさと納税へのご寄附が順調に推移しておりますことから、ずっと元気なふるさと善通寺応援基金積立金3,500万円を増額いたしております。
まず、一般会計の実質収支額は7億6,600万円の黒字となる見込みでございます。また、国民健康保険ほか6つの特別会計の決算につきましても、それぞれ黒字の見込みでございます。また、特別会計下水道につきましては、令和元年度をもって廃止となりましたが、歳入歳出差し引き残額については下水道事業会計に引き継いでおります。 なお、決算の認定につきましては、9月定例会に上程する予定といたしております。
4億9,910万円はあくまで一般財源、正確に言いますと前年度からの繰越金を基にその2分の1以上を積み立てたという結果ですので、事業費の内訳のところにございます前年度実質収支額9億9,800万9,000円の2分の1以上ということで、前年度繰越金が今一般財源になるわけですが、それを4億9,910万円積み立てたという結果でございます。
次の議案第4号 平成30年度琴平町下水道特別会計歳入歳出決算の状況は歳入歳出の差引額が316万6,000円となっており、そのうち73万2,000円を翌年度繰越金とし、実質収支額としましては243万4,000円の黒字となっております。今後におきましても受益者の公平性の確保の観点から、下水道使用料等の徴収率向上に努力してまいります。
第2款総務費では、財産管理費におきまして、平成30年度の決算による実質収支額5億7,214万円余から、地方財政法第7条第1項の規定に基づき、財政調整基金に3億円を積み立てることといたしております。
まず、一般会計の実質収支額は5億7,214万円の黒字となる見込みであります。国民健康保険ほか6つの特別会計の決算につきましても、それぞれ黒字の見込みであります。 なお、決算の認定につきましては、9月定例会に上程する予定といたしております。 次に、人事行政について申し上げます。
会計年度が終了した後、歳入から歳出を差し引いた余剰金には、前年度から繰り越された事業の財源に充てる繰越金と、これを除いた実質収支額、いわゆる純繰越金がございます。この純繰越金の処理についてでございますが、地方財政法では当該余剰金の2分の1をくだらない金額は、これを余剰金を生じた翌年度までに積み立て、または償還期限を繰り上げて行う地方債の償還の財源に充てなければならないと規定されております。
まず、第2款総務費では、財産管理費において、平成29年度の決算による実質収支額7億5,220万円余のうちから、地方財政法第7条第1項の規定に基づき、公共施設整備基金に2億円、庁舎整備基金に2億円をそれぞれ積み立てることといたしております。地方振興費においては、与北町宮の前自治会より、自治集会場建て替えの申し出がありましたことから、自治集会場建設等事業補助金として300万円を計上いたしております。
まず、一般会計の実質収支額は7億5,220万円の黒字となる見込みであります。特別会計国民健康保険外6つの特別会計及び水道事業会計の決算につきましても、それぞれ黒字の見込みであります。 なお、決算の認定につきましては、9月定例会に上程する予定といたしております。 次に、人事行政について申し上げます。
まず、第2款総務費では、財産管理費において、平成28年度決算による実質収支額6億1,663万円余のうちから、地方財政法第7条第1項の規定に基づき、財政調整基金に1億円、公共施設整備基金に2億1,000万円をそれぞれ積み立てるほか、今議会定例会に議案として提出をいたしております善通寺市青少年国際交流基金条例を廃止する条例の制定に伴い、同基金の保有額3,900万8,000円を学校教育運営基金に積み立てることといたしております