東かがわ市議会 2021-12-16 令和3年第7回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年12月16日
令和3年の市政方針の中では、「特に若い世代が将来の就職、結婚、子育てなどに夢や希望を抱き、この地に住み続けたいと願う希望をかなえることが本市創生への道筋となります。ターゲットを若者世代に絞り、若者世代の定住人口、交流人口、関係人口を増やしていくことに重点を置いた事業に積極的に取り組んでまいります」と述べられています。
令和3年の市政方針の中では、「特に若い世代が将来の就職、結婚、子育てなどに夢や希望を抱き、この地に住み続けたいと願う希望をかなえることが本市創生への道筋となります。ターゲットを若者世代に絞り、若者世代の定住人口、交流人口、関係人口を増やしていくことに重点を置いた事業に積極的に取り組んでまいります」と述べられています。
市政方針で、市長は市民の皆様の暮らしを守り、不安を少しでも和らげることが最優先の課題であると痛感していると述べられました。私も全く同感です。ですので、その最優先課題への具体的な取組を新年度にしっかり組み込んでいただきたいのです。率直に申し上げて、提案されている新年度予算に、もっとコロナ対策、暮らしへの支援策が必要だと思います。
まず、一般論的な市長の市政方針とは、市長は、為政者として政治を行うに当たっての目的、進路、方法、特に小さな政府、すなわち、地方自治体の長期にわたる基本政策を示すことであります。そのような観点から、市長就任後2期8年の集大成としてのメッセージを拝見させていただきました。
3月定例会における市政方針を拝読させていただきました。任期の終わりにあっての市長のものとしては不思議な文章です。新年度は、この新たな拠点の基、ふるさと丸亀が未来社会に向かう飛躍の年にしてまいります。そのためにも、今こそ私の政治信条に立ち返り、市民の皆様とともに立ちはだかる難局を乗り越え、安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいる所存であります。
ただいま一括上程いたしました各案につきましては、2月25日の本会議におきまして理事者から市政方針と併せて提案理由の説明が行われましたので、これより市政方針並びに一括上程各案に対する各派代表質問並びに総括質疑に入ります。 各会派から代表質問の通告がありますので、順次発言を許します。 20番 大前誠治君。
この際、市長から市政方針の表明も併せてお願いいたします。 まず、市長の市政方針をお願いいたします。 市長 梶 正治君。 〔市長(梶 正治君)登壇〕 ◎市長(梶正治君) 令和3年度の予算案をはじめとする関係諸議案の御審議をお願いするに当たり、私の市政の方針について申し上げ、議員並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。
新年度は、市政方針でもお示ししましたとおり、新庁舎と市民交流活動センターが完成をし、本市のまちづくりも新たな局面を迎えます。市民の皆様と力を合わせて、この未来社会に向かう新たなまちづくりを進めてまいる所存でございます。議員各位におかれましても、よろしく御理解、御協力を賜りますとともに、一層の御支援をいただきますようお願いを申し上げます。
市長は、これまでも市政方針の中で、もう一人産みたくなるまちということを上げられていました。今回の3人目以降出産祝い金5万円の事業もその一環だとは思います。しかし、出産祝い金が5万円あっても保育所に入れるかどうかわからないという状況では、もう一人産みたくなるという動機づけとしては甚だ弱いと思います。
それでは、市長の市政方針の中で新年度の予算編成に当たりましては、引き続き社会保障費や公債費の増加などによる非常に厳しい財政的制約の中、当面の行政課題に確実に対応するため、スクラップ・フォー・ビルドの方針のもと一般財源の配分を5%のマイナスシーリングで編成するよう指示いたしました。
市政方針にSDGsの言葉がどこにも出ていなかったのは残念ですが、今後、市長率先の取り組みと捉えることを期待します。 さまざまな部門の計画や職員の名刺、課の案内看板等にSDGsの17のアイコンを活用することで、市、事業者、市民はSDGsを認識しやすくなるとともに、結果的にSDGsの目標達成に向けた取り組みを推進することになると思いますが、このことについての考えをお聞かせください。
ただいま一括上程いたしました各案につきましては、26日の本会議におきまして理事者から市政方針とあわせて提案理由の説明が行われましたので、これより市政方針並びに一括上程各案に対する各派代表質問並びに総括質疑に入ります。 各会派から代表質問の通告がありますので、順次発言を許します。 20番 大前誠治君。
なお、この際、市長から市政方針の表明もあわせてお願いいたします。 まず、市長の市政方針をお願いいたします。 市長 梶 正治君。 〔市長(梶 正治君)登壇〕 ◎市長(梶正治君) 令和2年度の予算案を初めとする関係諸議案の御審議をお願いするに当たり、私の市政の方針について申し上げ、議員並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。
まず、一般会計の決算認定についてですが、平成30年度は7月、10月に起こった丸亀城石垣の崩落という大きな課題への対応もしつつ、市政方針に基づき、各種公共施設の耐震補強、新設などの整備、子育て支援として民間保育園保育士の賃金補助を初めとする保育士の処遇改善、小・中学校における就学援助費の拡充、また安心して暮らせるまちを目指し、離島住民の航路費補助の拡充や、合併処理浄化槽への新たな補助開始等々市民の暮らしを
次に参りますが、豊かで暮らしやすいまちづくりを目指す市長の市政方針を実現するためにも、地域住民の日常、日々の生活が何事においてもスムーズに行うことができなくてはなりません。その根幹を占めるものが買い物であり、病院の通院等であります。そのことを踏まえて、今後行政として買い物難民、交通難民を救済することができる施策をお示しください。 ○議長(内田俊英君) 答弁を求めます。
これは、もう主要な丸亀市、いつも市政方針の中で書かれておる2路線ですよ。それが、予算のときだけは1億5,000万円。おお、ことしはこれでできるんやなと思ったら、交付金がついてないからやりません。何か、俺らだまされとるみたいなもんですよ。3月ですからね、あれ予算議会は。3カ月たったらできませんという話ですよ。
豊かで暮らしやすいまち丸亀、市政方針でもお示しをいたしましたように、全ての人々が日々の暮らしの中で、それぞれの豊かさや安心感を実感できるまちづくりを、全職員とともに進めてまいります。いかなる難局であろうとも、丸亀市民の総力をもってすれば、必ず道は切り開けると私は強く信じております。市民一人一人が夢や希望を持てる、明るい未来を市民の皆様とともに力を合わせて見出してまいります。
僕は、やっぱりそれが、こうやって市政方針とかでも言ってるじゃないですか、子供たちのためにって言っているのに。健康の方では、感染源防止の云々かんぬんの話もしとるわけです。それが、こういう状況で、この距離を歩くのがいいことだというのは、看護師の立場からしたら、それはどうしてもいいとは言えないんですよ、しんどいですし。
先ほどまで、市政方針並びにそれぞれの課題につきまして、道路整備について、市長並びに副市長などから提案がなされました。その中におきまして、重要路線整備として、市道西土器南北線、原田金倉線が取り組まれているということがわかりました。そして、この2つの路線は、市民生活にとっては大変重要な位置だけにとどまらず、周辺のさまざまな、県民の皆さんを初めとして、多くが期待をされている路線でもあります。
それでは、市政方針でもちょろっとしか書かれてなかって残念だったんですけれども、第四次行政改革プランについて質問させていただきます。 適正な職員数の項にあります第四次定員適正化計画について、1月31日に全協で私たちに示されましたけれども、2022年まで980人のまま、こんなことは私は絶対に認めることはできません。
私は、公明党代表質問として、市政方針、それから国の新年度の予算案を参照しながら質問をしてまいりたいと思います。きのう、おとといと福部議員と話をしておりまして、福部さんいわく新年度の予算の中には、たくさんこれまでこつこつと福部議員が提案をしてきた、質問をしてきたものがたくさん随所に反映されている、喜んでいるということであり、私も随所においてきちんと皆さんがお声を聞いてくださったということは認めます。