高松市議会 2015-12-16 12月16日-06号
このような状況に対応するため、本市では平成25年度から高松市捕獲隊を結成し、高松市鳥獣被害対策防止計画に基づき、国の助成制度を活用して被害防止対策を行ってまいったところでございます。また、本年7月には、被害防止の協力体制を強化するため、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に基づき、鳥獣被害対策実施隊を設置したところでございます。
このような状況に対応するため、本市では平成25年度から高松市捕獲隊を結成し、高松市鳥獣被害対策防止計画に基づき、国の助成制度を活用して被害防止対策を行ってまいったところでございます。また、本年7月には、被害防止の協力体制を強化するため、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に基づき、鳥獣被害対策実施隊を設置したところでございます。
また、猟友会会員で構成する捕獲隊の協力により、状況に応じて追い払いや捕獲も行っているところでございます。さらに、平時においても、遭遇した場合の適切な対応について、市ホームページ等さまざまな広報手段により市民に周知をしているところでございます。 今後とも、イノシシの出没に対しては、適切な対応策を講じることによりまして、市民の安全確保に努めてまいりたいと存じます。御理解を賜りたいと存じます。
また、猟友会会員で構成する捕獲隊の協力により、状況に応じて、追い払いや捕獲も行っているところでございます。 他方、イノシシは、元来臆病な動物で、人と遭遇すると、ほとんどの場合は逃げてしまいますが、威嚇などに興奮し、御指摘のとおり、人を襲う事例もございますことから、平時においても、遭遇した場合の適切な対応について、市ホームページ等、さまざまな広報手段により市民に周知をしているところでございます。
また、新たに、イノシシ捕獲隊結成による捕獲体制の充実や防護柵設置の技術指導、さらには、野生獣の生態等の学習会などを推進してまいりたいと存じます。 現在、このような基本的な考え方に基づき、次期計画案の策定を進めており、今後、市議会の御意見をお伺いするとともに、パブリックコメント等の所定の手続を経た上で今年度中に策定してまいりたいと存じます。