善通寺市議会 2022-03-14 03月14日-02号
そこで、本市といたしましては、このような実態に鑑み、あまたある市町村の中から寄附先として選ばれるためには、使途、目的のいかんを問わず、広くご寄附を受け入れるべきであると考え、分かりやすく、一見して全て理解していただけるよう、子どもや高齢者への対策や歴史、伝統を生かした取組等の恒常的に存在する施策テーマを寄附の使途として示すことにより、より多くの方の共感を得たいと考えているところであります。
そこで、本市といたしましては、このような実態に鑑み、あまたある市町村の中から寄附先として選ばれるためには、使途、目的のいかんを問わず、広くご寄附を受け入れるべきであると考え、分かりやすく、一見して全て理解していただけるよう、子どもや高齢者への対策や歴史、伝統を生かした取組等の恒常的に存在する施策テーマを寄附の使途として示すことにより、より多くの方の共感を得たいと考えているところであります。
私といたしましては、都市のスポンジ化や若者の減少など、人口減少により直面する課題に的確に対応するために、スマートシティーの推進、地域共生社会の構築、コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりといった、本市の重要施策テーマについて、戦略的に施策を展開し、将来にわたり持続可能なまちづくりを目指してまいりたいと存じます。
一般的なその若者定住という枠を外したリフォーム事業につきましては、現下、我々は、まず若者定住から始めて、三豊市の施策テーマを明確にして、市民の方、あるいは議会に御理解をいただいていくべきだというふうに考えておりますので、当面、改めて申し上げますが、この方向で取り組まさせていただきたいと考えております。