高松市議会 2016-09-14 09月14日-06号
それを廃止してサンポートを使ったらよいと言っているが、財政的理由だけで廃止とは、これからの時代認識のなさ、経営能力の欠如、そして、発想の貧困さにあきれます。 私は、内々の会として庁内ファシリティマネジメント推進委員会、また、所管課協議の内容も聞きました。しかし、民間との会議は行っていないようであります。
それを廃止してサンポートを使ったらよいと言っているが、財政的理由だけで廃止とは、これからの時代認識のなさ、経営能力の欠如、そして、発想の貧困さにあきれます。 私は、内々の会として庁内ファシリティマネジメント推進委員会、また、所管課協議の内容も聞きました。しかし、民間との会議は行っていないようであります。
そのためには、日常的な思考において発想の転換、また、シュンペーターの言う創造的破壊、そして、大西市長の言うブレイクスルー、簡単に言うと時代認識の上、壊す・つくる・道を開くは、破壊的イノベーションに向けた三本の矢であると考えます。 そこで、「壊す・創る・道を開く」三本の矢で破壊的イノベーションを促す必要性についてお伺いします。
そのときに、当時の市長の御答弁として、全く戦争の悲惨さ、怖さが薄れてきているように思うというのは、そういう時代認識については全く同感であると。戦争体験者や被爆者からその体験や戦争の悲惨さ、また平和への熱い思いを後世の人々、特に若い人たちに語り継ぐことが戦争の再発防止につながる最も重要な方法であると考えると。
まず、時代認識として人口減少社会、減少時代に入ったということ。2040年には香川県の人口は77万人に減少し、丸亀市では今より1万7,000人減少して9万3,000人になるだろう。高齢化率は34.9%に上昇すると、そのように見込まれ、少子高齢化が一層伸展すると述べられました。
そういう意味からも、時代認識というのはそのときそのときで違いますから、私は全てそれが間違っているとは思いたくないのですが、今取り上げられているこの体罰というのはこれまでも、きょう総括質疑の最終ですから、同僚議員からお話もございました、これまで。
まず、時代認識についてであります。 市長から、東日本大震災の教訓からきずなの大切さを痛感したと述べられました。さきの大戦の後、我が国は欧米主導の資本主義の波にのっとって、個人を大事にする余り、家族を解体し、社会のつながりを毀損し、大地の自然から切り離され、グローバル資本が動かす無縁社会へ向かってきたのかもしれません。
まさに日本は、世界でも先例のない時代に立っている、こういうことを、きちんとお互いに時代認識を持ちながら、初心・原点に返って、これから、我々の高松市の発展、そして、今を生きる人たちの幸せ、また、子や孫、これから生まれてくる将来世代に夢と希望のある社会を目指してまいりたいと、今後とも、そういう所存で、誠心誠意、務めてまいりたいと思います。
時代認識から、地方でもいろいろ取り組んではきております。丸亀市においても平成の市町村合併にも対応しましたし、自治基本条例も制定しました。機関委任事務の廃止に伴う地域主権改革や集中改革プランにも取り組んできております。しかし、一般市民は、丸亀市自治基本条例に基づく総合計画のこと、その内容についてはほとんど関心を持ってくれません。
市長並びに関係部長の、時代認識に立った御答弁を、よろしくお願いしたいと思います。 さて、失われた10年と言われて久しく、また、昨今、日本破綻を、よく耳にしますが、日本再建に向けて課題は山積しています。そして、これからの日本は、サスティナビリティー、サバイバビリティーがテーマで、180度発想を転換し、多くの施策を根本から見直さなければなりません。
時代が変わると、考え方を変えていかねばならないと思いますが、時代認識についていかがお考えでしょうか、お尋ねします。 次に、自転車のメリットを上げます。 1つ、丸亀市は平たんな土地で、自転車の利用に向いた土地柄であります。1つ、子供たちにとっては、体力、運動力の向上の面から期待されます。1つ、高齢者にとっては、歩いたり、自転車利用は健康、成人病対策に有効であります。
いずれにいたしましても、市民に時代認識を示した上で、市民の総意で方向を決めねばならないと思います。丸亀市はいずれの道を選ぶのでしょうか。あるいは、第3の道があるのでしょうか。まず、御見解をお示しください。
政権交代、また、これからの時代認識から、高松市は、生き残り、持続可能な都市へ向けて、政策転換として何が求められているのか、まず、お伺いいたします。 そして、事業仕分けを前面にして、国民の注目を集めました。これは、行政の無駄根絶を目指し、国・自治体・民間の役割分担の再編成を含めた国の事業の大胆な見直しを行う一つの手法と思います。
最後に、デフレの時代認識と本市に対する影響についての御質問にお答えします。 政府は、11月の月例経済報告の中で、穏やかなデフレ状況にあると正式にデフレを表明いたしました。デフレとは御承知のとおり、需要と供給のバランスが崩れ、消費者物価などの一般物価が持続的に下落していく経済現象でございます。
この時代認識は、決して彼個人だけのものではありません。逆に、世界の現状を見た人々の認識の変化が、彼の登場を促したとも言えます。その変化とは、戦争から平和へ、競争の時代から社会への貢献が称賛される時代への変化と言えます。 政府の役割もまた、変化せざるを得なくなりました。
今回の海外視察について、名前を挙げて非難中傷のビラをまいた議員がいるが、重箱の隅をほじるのではなく、もっと時代認識を持って、本当に市民の幸せ、子や孫が夢を形にできる高松の将来像を、グローバルな視点で政策提言をしてほしい。それが議員の役割であり、職責ではないのか。確かに、視察に対する準備と費用については検討に値するものがあるかと思います。
これら、毎年のテーマでマスコミが日本の今の危機的状態を国民に伝え、警鐘を鳴らし続けていながら、政治・行政に危機感がないこと、時代認識が乏しいことを腹立たしく思うのは私だけでしょうか。 次に、先日、日本の借金は約834兆円と発表され、地方を合わせて約1,060兆円。2008年問題は国債の借換債が約100兆円を超え、近々、借金が国民金融資産1,500兆円に近づくようです。
8月に行政改革大綱が市長を中心に作られておるわけですが、そこに向かっていく段階の中で、住民の皆さんに、昨日も議論が出たところでありますが、十分な今の時代認識を含めて御理解をいただく中から三豊市が創造されていくという認識は、昨日の会でも話が出ていたと思いますし、私もそう思っております。
今回の香川県営住宅の廃止・削減方針は、突然、何の前ぶれもなく発表されましたし、この時代認識を間違えた廃止の方針は、県民・市民・町民の意向に沿うものではないと思います。廃止される県営住宅の入居者の理解は得られていると考えているのか。また、県営住宅の何が問題で、今なぜ廃止しようとしているのか。
このような時代認識のもと、本市においては、将来に禍根を残すことがないよう、数年来合併のあり方についてさまざまなパターンの研究をしてまいりましたことは、10番議員も御承知のとおりでございます。その結果、近隣市町とそれぞれ自主的な考え方のもとで調整を進め、今日新丸亀市の誕生を迎えることとなりました。
新高松市行財政改革計画のうち、日本病と四つの病根でございますが、新聞記事にあります「日本病は官民のシステムが時代の変化に追いつかない制度疲労」であり、その病根は、先送り主義と前例主義、危機意識の欠如、リスク過敏の四つであるということにつきましては、一つの時代認識として十分に理解できるものであります。