坂出市議会 2020-12-07 12月07日-03号
次に、事務事業の見直しにつきましては、予算編成方針において、負担金・補助金及び交付金については、行政の責任分野、経費負担の在り方、行財政効果等を十分に精査・検証の上、積極的に整理合理化に努めることといたしており、また普通建設事業につきましても、事業の必要性や優先度を十分に検討し取捨選択を行うなど、歳入・歳出両面にわたって不断の行財政改革を強力に推進することにより、健全財政の確保を至上命題といたしまして
次に、事務事業の見直しにつきましては、予算編成方針において、負担金・補助金及び交付金については、行政の責任分野、経費負担の在り方、行財政効果等を十分に精査・検証の上、積極的に整理合理化に努めることといたしており、また普通建設事業につきましても、事業の必要性や優先度を十分に検討し取捨選択を行うなど、歳入・歳出両面にわたって不断の行財政改革を強力に推進することにより、健全財政の確保を至上命題といたしまして
今後とも、これまで以上に施策の選択と集中を図りまして、歳入歳出両面にわたり創意工夫を凝らしていただいて、効率的な財政運営に努めていただきたいというふうに思っております。 それでは、次の質問に移りたいと思います。 次の質問については、讃岐国府跡について観光や地域の活性化に向けた今後の取り組みについてお尋ねをしたいと思います。
次に、国保事業運営安定化対策会議でございますが、国保財政は今極めて厳しい状況になっておりますので、歳入と歳出両面から適正化を図るということで、全庁関係職員が集まって、私がリーダーということでやっておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。 以上、答弁といたします。 ◆14番(中谷真裕美君) 議長、14番。 ○副議長(内田俊英君) 14番 中谷真裕美君。
今後の財政健全化に向けましては、行財政改革実施計画を着実に実行する中で、これまで以上に施策の選択と集中を図り、経費の縮減に留意するなど、歳入歳出両面にわたり創意工夫を凝らして、効率的な財政運営に努めてまいります。 次に、財政調整基金の残高推移と適正額についてでございます。
10月に策定した財政運営指針におきましては、「長期的な視点に立った健全な財政構造の確立」「財源の積極的な確保」「施策・事業の厳しい選択」など五つの基本方針のもと、重点的に実施すべき具体的方策として、「市税等の収納対策の効果的推進」「使用料等の受益者負担の適正化等」「財政基盤に配慮した施策・事業の選択」など10項目を定めたところでございまして、より長期的な見通しのもとに、財政構造健全化に向けた歳入歳出両面
今後の健全財政につきましても、常に先頭に立ち、行財政改革実施計画を着実に実行する中で、これまで以上に施策の選択と集中を図り、歳入歳出両面にわたり創意工夫を凝らし、効率的な財政運営に努めてまいります。 次に、組織機構改革についてお答えをいたします。 組織機構改革につきましては、広報さかいで3月号でその内容を庁舎配置図とともに掲載をいたしました。
財政の健全化につきましては、今後とも行財政改革実施計画、集中改革プランを着実に実行する中で、これまで以上に施策の選択と集中を図り、常にコスト意識を持ち、経費縮減に留意するなど、歳入歳出両面にわたりまして創意工夫を凝らし、効率的な財政運営に努めなければならないと、このようにも考えております。 次に、インターネット公売の活用についてお答えを申し上げます。
いずれにいたしましても、人口の減少化傾向は今後とも厳しい見通しとならざるを得ないものと考えておりますが、今後におきましても行財政改革実施計画を着実に実行する中で、各種施策や事業の実施に当たり常にコスト意識を持ち、経費の縮減に留意するなど、歳入歳出両面にわたりまして創意工夫を凝らしつつ、将来的な財政見通しを把握する中で、あらゆる財源の確保に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
もありまして、収入も厳しくなる中、地方財政全体が非常に厳しさを増していく中で、本市におきましても第3次坂出市行財政改革大綱及びそれに基づきましての集中改革プランにのっとりまして、第二次定員適正化計画や公債費負担適正化計画等の着実な実行による行財政改革の積極的な推進、さらには先ほど申し上げました未利用市有地の売却、一般会計、特別会計を問わず売れるものは売っていくという、そういうことの方針のもとに歳入歳出両面
しかしながら、これまで最重要施策として行ってまいりました安心で安全な町づくり及び耐震及び高潮等防災対策経費、少子高齢化への対応など、市民福祉の充実につきましては今後とも多額の費用がかかるものでございまして、そうしたものにつきまして、現在進めております第3次行革大綱を基本とした第二次定員適正化計画や公債費負担適正化計画等の着実な実行による行財政改革の推進によりまして、さらには未利用市有地の売却など、歳入歳出両面
そのため集中改革プランには歳入、歳出両面からの改革推進項目を定め、歳入に見合う自立した財政構造への転換を目指しているところでございます。 集中改革プランに定めている具体的な歳入増収策といたしましては、先ほども議員から御指摘いただきました歳入の根幹であります市税等の徴収率の向上を初め使用料、手数料の見直し、また未利用の市有地の売却、競艇事業からの繰入金の再開等々がございます。
そこで、平成19年度予算案と現行の財政健全化計画を対比いただき、今後予定されます財政健全化計画の第2次改定では、平成19年度予算編成の反映として主にどのような点について軌道修正が求められるのか、歳入歳出両面についてお答えください。 次に、基金の取り扱いについてお尋ねします。
私といたしましては、地方の権限と責任を大幅に拡大し、歳入・歳出両面での地方の自由度を高めることにより、真に住民に必要な行政サービスを、地方が、みずからの責任で自主的・効率的に選択できる幅を拡大するという三位一体改革を強力に進めていく必要があると考えております。
本市といたしましては、財源移譲を伴う国庫補助負担金の廃止は、歳入・歳出両面での地方の自由度が高まることから、全国市長会とも連携を深め、適切に対応してまいりたいと存じます。
次に、財源移譲は国と地方の歳入・歳出の乖離を解消することが基本となるべきと考えるがどうかでございますが、昨年6月の地方分権推進委員会の最終報告にもございますように、地方分権を、さらに推進するためには、地方の歳入と歳出の乖離を縮小することが極めて重要であり、そのためには、歳入における地方税収の割合を高め、歳出における国の関与を廃止するなど、歳入・歳出両面での見直しが必要であると存じております。
このような厳しい財政状況の中で、市税収入が減少することは非常に大きな影響ではありますが、今後とも歳入歳出両面にわたり創意工夫を凝らし、限られた財源の中で計画的、重点的な財源配分に徹し、効率的な財政運営に努めてまいりますので、御理解をいただきたいと思います。 次に、新年度において見直し・廃止となる事業について、主な事業でお答えさせていただきます。
現在、歳入歳出両面について国の動きを見きわめながら予算編成の諸準備を行っているところでありますので、この総事業費、市の負担額、従来の制度との比較については、残念ですが現段階でお示しできる状況ではございません。 また、介護保険事業運営のうちの老人保健特別会計に及ぼす市の負担額についても同様でございます。
市長は、市政方針の中で、歳入歳出両面で厳しい財政事情を示されるとともに、この状況は単年度だけでなく、翌年度以降もより深刻さを増しながら継続していくと言及されました。ふるさと丸亀の持続的発展を信じる者として、大きな不安を抱くところであります。本市においても、国と同じく財政構造改革が強く求められていると受けとめたところであります。 そこで、質問の1点目として、財政問題についてお尋ねいたします。
いずれにいたしましても、歳入、歳出両面にわたりあらゆる角度から創意工夫を行いまして、効率的な行財政運営に配意いたしてまいりたいと考えております。御理解をいただきたいと存じます。 次に、第12回国民文化祭かがわ’97とあわせて市民総参加型の記念事業にしてはどうかということでございます。
このような情勢の中、財政の面においても、新たな時代のニーズに的確に対応し、かつ、活力ある福祉社会の実現を目指す視点に立って、各種基金の活用、経常的経費の一層の節減等々、歳入歳出両面に、めり張りをつけ、本市財政運営の基調である積極健全財政の方針を堅持するよう、特に留意しなければならないと存じます。