善通寺市議会 2021-12-07 12月07日-01号
続いて、学校施設管理費では、光熱水費の主なものとしてプールの水道使用量が挙げられるが、使用頻度を考えると費用対効果が小さいと思われるため複数の小学校が兼用で使うなど、プールでの統合を検討してはどうかと尋ねたところ、他の自治体では既に統合しているところもあると聞いている。今後学校の統廃合など考えていく中で検討していく必要があると考えているとの答弁がありました。
続いて、学校施設管理費では、光熱水費の主なものとしてプールの水道使用量が挙げられるが、使用頻度を考えると費用対効果が小さいと思われるため複数の小学校が兼用で使うなど、プールでの統合を検討してはどうかと尋ねたところ、他の自治体では既に統合しているところもあると聞いている。今後学校の統廃合など考えていく中で検討していく必要があると考えているとの答弁がありました。
集落排水、市設置型浄化槽の料金改定が予定されており、集落排水施設の使用料は人頭制、市設置浄化槽は人槽制が適用され、下水処理と同じ行政サービスであるので統一した料金体系にすべく検討した結果、水道使用量に応じた従量制が採用されることとなったと4月の民生常任委員会の中での報告があったようです。
次に、水道事業会計では、収益的収入において、水道使用量が予定を上回る見込みとなったことから給水収益を補正するもの、また、資本的収入において、椛川ダム建設事業負担金が予定を上回ったことから一般会計出資金及び県補助金を、新設工事の申請件数が予定を上回ったことから配水管布設工事負担金を、それぞれ補正するとともに、国の補助認証が予定を下回ったことから国庫補助金を減額補正するものなどであります。
次に、議案第47号平成28年度高松市水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、収益的収支の水道事業収益におきましては、水道使用量が予定を上回る見込みとなったことから、給水収益を補正するものでございます。
しかしながら、施設の経年化に伴い、老朽化や水道使用量の減少が進んできています。少ない人口の集落への給水のために、水道施設の維持管理や更新に多額の費用をかけることはできなくなってくると考えます。需要者である住民の合意が得られるのなら、今までにないやり方で安全な水の供給を考えていかなければならないと思います。
次に、水道事業会計では、収益的収入において、水道使用量が予定を上回る見込みとなったことから給水収益を補正するもの、また、資本的収入において、国の補助認証が予定を下回ったことから一般会計出資金・国庫補助金及び県補助金を、それぞれ減額補正するとともに、新設工事の申請が増加したことから、配水管布設工事負担金を補正するものであります。
次に、議案第70号平成27年度高松市水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、収益的収支の水道事業収益におきましては、水道使用量が予定を上回る見込みとなったことから、給水収益を補正するものでございます。
次に、水道事業会計では、収益的収入において水道使用量が予定を下回る見込みとなったことから給水収益を、また、資本的収入において事業量の減少に伴い一般会計出資金などを、国の補助認証が予定を下回ったことから国庫補助金を、それぞれ減額補正するものであります。
次に、議案第57号平成26年度高松市水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、収益的収支の水道事業収益におきましては、大口使用者の水道使用量が予定を下回る見込みとなったことから、給水収益を減額補正するとともに、対象となる資産の増加に伴い、長期前受金戻入を補正するものでございます。
今回の法律の中で、雨水の利用とは、雨水を一時的に貯留するための施設やタンクにたまった雨水を水洗トイレや散水、その他の用途に使用することであり、さらには渇水時の水確保、防災・防火、水道使用量の抑制などの波及効果も期待をされております。
次に、水道事業会計では、収益的支出の営業費用及び資本的支出の建設改良費の各費目にわたって、給料の追加の減額措置等に伴い、職員給与費を、それぞれ減額補正するほか、収益的収入の水道事業収益では、水道使用量が予定を上回る見込みとなったことから、給水収益を補正するもの、また、資本的収入では、一般会計からの長期貸付金の償還に伴い、他会計貸付金償還金を補正するものなどであります。
次に、議案第57号平成25年度高松市水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、収益的支出の営業費用及び資本的支出の建設改良費の各費目にわたって、給料の追加の減額措置等に伴い職員給与費を、それぞれ減額補正するほか、収益的収支の収入の水道事業収益では、水道使用量が予定を上回る見込みとなったことから給水収益を補正するとともに、県補助金及びその他特別利益を、それぞれ補正するものでございます。
県水道局からは、綾川浄水場では、水道使用量のピーク時に対応できる水量を確保しているが、市町への供給量は、降雨や曜日によって需要が変動するため、結果的に給水量との差が生じている。渇水時には、供給制限せざるを得ない状況であると伺っております。
また、節水に関する啓発キャンペーンや各種イベントを実施するほか、広報紙や小学生向け副読本等による節水の周知に努めるなど、水道使用量の抑制に積極的に取り組んでいるところでございます。 今後とも、市議会の御意見も伺いながら、市民や事業者の皆様との協働により、水環境基本計画に基づき各種施策を総合的かつ効果的に推進し、渇水に強いまちづくりに取り組んでまいりたいと存じます。
次に、議案第63号平成24年度高松市水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、収益的収支の水道事業収益におきましては、水道使用量が予定を上回る見込みとなったため給水収益を補正するものでございます。 また、水道事業費では、県営水道からの受水量が予定を下回る見込みとなったため原水及び浄水費を、また、取水施設の解体工事費が予定を下回ったことから資産減耗費を、それぞれ減額補正するものでございます。
平成22年度の水道事業は、夏場の猛暑を受けて水道使用量が増加したため、総収入は対前年度比1.9%増となる一方、香川県営水道の受水費及び減価償却費の増加等により総費用は1.4%増加し、その結果、当年度純利益は、前年度に比べ10%増の7億3,900万円余となっております。
一方、本市が今年度に策定した高松市水道施設整備基本計画による水需要予測は、11年度から20年度までの直近の実績値をもとに、42年度を目標年度として推計したもので、節水意識の高揚や人口の減少、節水機器の普及などにより、水道使用量は、さらに抑制され、42年度では、椛川ダムや地下水の新規水源開発により、渇水時においても自己処理水源の安定度が高まり、取水制限を受けても、大きな影響は出ないものとされているところでございます
平成21年度の水道事業は、渇水や景気低迷などの影響により水道使用量が減少したことから、総収入は、対前年度比0.9%減となる一方、鉛製給水管引きかえ工事助成件数が大幅に増加したことなどにより、総費用は0.8%増加し、その結果、当年度純利益は、前年度に比べ18.2%減の6億7,210万円余となっております。
制度開始時から現在までに1,041基が設置され、貯水容量は約2,450立方メートルとなっており、これは、一般家庭一世帯当たりに換算すると、約10年分の水道使用量に相当するものでございます。 こうした取り組みに加え、本市の保育所や小中学校などにおいても、順次、整備を進めてきており、雨水貯留タンクの設置は、本市の節水と水の有効利用に大きく寄与しているものと存じます。
平成20年度の水道事業は、渇水の影響等により水道使用量が大幅に減少したことから、対前年度比2.0%の減収となる一方、渇水に伴う県営水道用水受水費、及び平成19年度に高金利の企業債を繰り上げ償還したことに伴う支払利息の減少などにより総費用は4.6%減少し、その結果、当年度純利益は、前年度に比べ30.6%増の8億2,203万円余となっております。