善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
そこで、弘田川の改修を氏家県議会議員さんにお願いし、調べていただいた結果、昭和44年に河口部から河川改修事業に着手し、現在、河口部から上流に向かって約2キロメートルまでの工事を終えております。そこから、さらに上流へ向かって国道11号線までの1.8キロメートルは、これから30年かけて整備するという計画であるということであります。
そこで、弘田川の改修を氏家県議会議員さんにお願いし、調べていただいた結果、昭和44年に河口部から河川改修事業に着手し、現在、河口部から上流に向かって約2キロメートルまでの工事を終えております。そこから、さらに上流へ向かって国道11号線までの1.8キロメートルは、これから30年かけて整備するという計画であるということであります。
そこで、基本計画策定に当たりましては、検討委員会を設け、地元コミュニティや学校関係者をはじめ、防災や土木部門の専門家の皆様にも参加してもらい、河川改修の効果などを検証し、城東小学校改築に向けた議論を重ねてまいりたいと考えております。
次の目7土木債、節1道路橋梁債、節2河川改修債、節3公安債の合計9億3,940万円については、建設港湾課が担当する道路橋梁国庫補助事業、市単独道路橋梁新設改良事業、市管理河川改良事業、港湾単独県費補助事業などにそれぞれ充当いたします。 次の目8消防債、節1消防債の合計2億7,330万円は、危機管理課が担当する消防施設一般経費の消防施設の整備及び消防車両の購入にそれぞれ充当いたします。
◎浮田健二建設部長 議長──建設部長 ○大賀正三議長 建設部長 ◎浮田健二建設部長 次に、河川の氾濫及び内水氾濫対策についてでありますが、まず県が管理しております河川につきましては、令和3年度も引き続き河川の浚渫や河床整理を計画的に行うなど、適切な維持管理に努めるとともに、現在整備を進めている一の谷川の河川改修を継続して実施し、苧扱川の水門改修などについて、少しでも早く完成するよう河川の氾濫対策を進
次に、54ページでございますけれども、5目の農地費、県施工建設事業負担金1,600万円の追加計上でございますけれども、これにつきましては、香川県長尾土木事務所において、現在、番屋川の河川改修事業を実施しているところでございますけれども、それに伴い、三殿地区における農道橋の架け替えに要する負担金であります。
その下、河川改良費、委託料、建設工事関連委託料、測量設計100万円と、工事請負費の河川改修工事1,027万3,000円は、精算見込みにより、減額補正要求するものでございます。 最下段、港湾建設費になります。工事請負費の施設改修工事は港湾単独県費補助事業で910万円と、施設解体工事は港整備交付金事業で3,109万1,000円を、事業費の確定により、減額補正要求するものです。
次に、現在の本市における取扱いについてでございますが、現在本市におきましては、通学路である郡家東西2号線、河川改修の合併事業である南三浦上分線、都市計画道路である西土器南北線や、原田金倉線の整備を優先的に行っておりますことから、本路線の整備に係る優先順位といたしましては高いものではございません。
まず、財田川につきましては、昭和21年度から国の補助事業による河川改修工事に着手し、平成18年度までに、河口から支川である河内川合流点付近までの約9キロメートル間において整備が行われ、観音寺市部分については一定の流下能力が確保されているところであります。
このようなことから、本市といたしましては、引き続き上流部についても河川改修が必要と考え、平成30年6月に河川管理者である香川県に対し事業区間延伸を要望しております。このことに対し、県におきましては、今年度から富士見橋より上流の測量に着手し、河川整備計画を変更し、事業区間を延伸するため、現在検討を行っていると伺っております。
また、河川のしゅんせつにつきましても、氾濫を防ぐ対策として、極めて有効であるものと存じますことから、河川改修や下水道・雨水幹線整備などの進捗状況も考慮する中で、より効果的な箇所でのしゅんせつ等につきまして、機会を捉えて県に要望してまいりたいと存じます。 次に、行政だけでなく、企業や関係団体、住民と連携しながら、治水対策を進めていく考えについてであります。
抜本的な浸水被害対策である河道拡幅による河川改修は、河川管理者であります香川県によって現在弘田川の合流点から上流部へ向けて事業を進めておるところでございます。
庁用車のうちダンプの利用頻度につきましては、現在、河川改修等、事業部のほうの使用が主にはなりますが、相当数の回数、また各学校関係の使用、小学校、中学校での利用、また外部の団体におきましての利用の申請がございます。実際の運行回数とすれば、大体月に10日以上は稼働されているという状態が続いておるものでございます。
また、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、計画的な橋梁の点検・修繕を行うとともに、綾川にかかる城山橋については、引き続き、県が実施する綾川河川改修事業におけるかけかえ工事にあわせて拡幅整備を実施してまいります。 港湾の整備については、林田D号岸壁の改良工事を継続して実施するとともに、東運河岸壁の改良事業に着手し、安全性の確保や施設の延命化を図ってまいります。
また、県におきましては、管理河川の大束川や古子川、赤山川において断面拡幅の河川改修事業がそれぞれ計画的に行われております。
次に、市道南三浦上分線につきましては、国土交通省が土器川右岸で実施しております河川改修事業にあわせ、現在県道高松善通寺線から南、市道川田線との交差点までの区間約390メートルの道路拡張工事を行っております。
次に、利水機能を有する既存水路の溢水対策として、溢水対策の予算を確保するとともに、河川管理者の県に対し、治水機能を高める改修工事の早期実施を要望することについては、主体的に溢水対策を推進するため、必要な予算の確保に向け、財政部局と協議を進めるとともに、引き続き、河川改修事業の整備促進等の要望を行っていきたい。
また、香川県においては、平成3年から赤山川の河川改修工事に着手し、現在も事業が進められているところであります。また、平成16年10月の台風23号の浸水被害を受けて、香川県においては古子川で河川断面の拡幅や堤防のかさ上げ工事が、また清水川では護岸の補強工事がそれぞれ行われ、浸水被害の軽減に努めております。
また、樋盥橋の整備につきましては、今後、財田川河川改修の計画を含めた上での検討となっております。この件につきましても早期橋梁整備ができるよう県と協議を進めてまいりたいと思っております。 以上、為広議員の質問への答弁とさせていただきます。 ◯議長(詫間政司君) 理事者の答弁は終わりました。再質問はありませんか。
また、飯山町の大束川の危険水位の上昇についてでございますが、大束川は現在の河川の広さでは、流下能力が不足しており、短時間の大雨でも急激な水位上昇が起こり、氾濫危険水位をたびたび超えることから、抜本的な対策として現在、県において河川改修が進められているところでございます。本市といたしましては、今後も引き続き大束川の河川改修工事の早期完成を県に強く要望してまいります。
なお、樋盥橋付近につきましては河川改修と一緒に行うことが効率的、効果的であるため、令和2年以降の予定となっています。 祇園団地付近の三差路につきましては、平成28年春の交通安全総点検において点検を実施し、信号機の設置を要望いたしましたが、全国的な基準として定められた信号機設置の指針の条件を満たしていないため、押しボタン式信号機の設置は見送られている状況です。