東かがわ市議会 2021-06-16 令和3年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年06月16日
現状ではほとんどの工場適地が開発を必要とすることから、これからも法規制等への対応がスムーズに進むよう、関係部署が連携して企業の誘致に取り組んでまいります。
現状ではほとんどの工場適地が開発を必要とすることから、これからも法規制等への対応がスムーズに進むよう、関係部署が連携して企業の誘致に取り組んでまいります。
それから、工業団地のほうなんですけれども、実際に適地と思われるものが既に県の調査等で何件かありますので、さらにそういったものにつきまして、法規制等の対応、スムーズにできるように積極的に調査、どういったものが対応できるかということを調べて対応していきたいと思っております。
業界団体である一般社団法人全国浄化槽団体連合会でも、今後取り組むべき浄化槽整備事業にかかわる4つの重要課題の一つに、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換を掲げ、さきに示した法の単独から合併への転換はあくまで使用者の努力義務や使用者に合併化によるユーザーメリットがない、環境省及び自治体の助成措置があるが、自己負担額が大きいこと等の理由により、単独から合併への転換が遅々として進まないと指摘、そのために法規制
一方、そうした施設の立地に当たっては、周辺環境への影響や法規制等にも十分配慮する必要がございます。いずれにいたしましても、今後とも企業訪問など、さまざまな機会を捉え情報収集に努め、必要に応じ企業立地促進助成金の活用を検討するなど、本市のにぎわい創出や活性化につながる企業や施設等の誘致に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
このような法規制による抑止策の一方、これまで環境保全につきましては古くから地区衛生組織連合会が中心になりまして、全市挙げまして一斉清掃を実施しており、美化活動とともに意識の高揚を図ってございます。
このようなことから、今後は、各部局から提案を募るだけでなく、幅広く地域再生計画などを企画立案するための専門の政策集団、いわゆるプロジェクトチームを組織し、地域再生推進のためのプログラムごとの部会を立ち上げるなど、内容を精査するとともに、施策を進めていく上での法規制による問題点を徹底的に洗い出し、計画を立案していくことが必要だと考えます。
また、これまでの啓発と支援の対応でございますが、平成12年度から、高松市商工会議所と共催で、ISO14001認証取得支援のためのセミナーを開催いたしておりますほか、認証取得に際して必要な環境関連法規制等の情報提供を適宜行っているところでございます。
これまで、対象となる、すべての事務事業についての環境影響の洗い出しや適用を受ける環境関連法規制の調査など、初期環境調査を実施し、これらの調査結果を踏まえて、このほど、環境マネジメントシステムを運営していく上での本市の基本的な姿勢を明確に表明する環境方針及び、この環境方針の枠組みに従って、本市の環境に対する取り組みを具体的・体系的に定めた環境目的・目標を取りまとめたところでございます。
その増加の理由でございますが、平成9年12月発効の大気汚染防止法及び廃棄物処理法の法規制によるそれぞれの事業所に設置しておりましたドラム缶等の簡易焼却施設や小型焼却施設の使用禁止によることが主な理由と考えられますが、今後さらに事業所に対する排出ごみに関するアンケート調査などを検討してまいりたいと存じます。
2、次に現行法規制の対象外に置かれている市内の民間事業所における焼却炉の台数など把握されておられますか。また、民間事業所に対する啓発指導はどのような方法で行われているのかお尋ねいたします。 質問第5は、不法投棄と水質調査についてであります。
さて、港頭地区・片原町・瓦町などの特定の地域に限定した規制の緩和をしてはどうかでありますが、現行法規制のままでも、基盤整備を前提とした高度利用地区・特定街区などの指定を受け、容積率のアップが図られるという方法もあります。
次に、ゴルフ場問題でございますが、高松セントラルゴルフクラブのゴルフ場建設につきましては、去る9月2日施行されました香川県ゴルフ場開発事業指導要領に基づきまして、計画を進める上で必要な開発許可事前相談申込書が去る11月21日提出されておりまして、現在、ゴルフ場開発に係る法規制等について、関係各課において調査検討をいたしておるところでございます。