6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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丸亀市議会 2015-09-14 09月14日-05号

近年、イノシシなどの鳥獣が急速に増加し、生息分布が拡大したことから生態系の変化や農林水産業生活環境への被害深刻化しています。こうした状況を踏まえ、国はニホンジカとイノシシ生息数を平成35年度までに半減することを当面の捕獲目標に、鳥獣保護及び狩猟の適正化に関する法律を改正、都道府県などによる捕獲等事業を創設し、鳥獣管理を強化することとしました。 

高松市議会 2010-03-10 03月10日-03号

さて、昨年の12月定例会の答弁で、イノシシ生息状況基礎調査について、香川イノシシ適正管理計画に基づき、毎年度、県において、高松市も含め、各地域生息分布を作成しており、高松市の調査は考えていないが、この生息分布データを活用し、効果的な被害防止に取り組みたいとのことでした。しかし、これまで、イノシシ被害生息分布について、詳しいデータは公表されていません。 

高松市議会 2009-12-11 12月11日-04号

次に、イノシシ生息状況基礎的調査を行う考えについてでございますが、イノシシによる農作物被害の軽減と個体群の適正な維持を図るため、香川イノシシ適正管理計画に基づき、毎年度、県において、本市も含め、各地域生息分布図を作成しておりますことから、本市での調査は考えておりませんが、この生息分布データを有効活用し、効果的な被害防止に取り組んでまいりたいと存じます。 

東かがわ市議会 2008-03-18 平成20年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2008年03月18日

近年、野生鳥獣生息分布の拡大や生息数の急激な増加に伴い、農山漁村では鳥獣による農林漁業被害深刻化、広域化するとともに、人身被害も発生するなど、農林漁業をはじめ住民の暮らしが脅かされるような状況にあり、過疎化高齢化の進展と相まって、耕作放棄や集落の崩壊等に影響を及ぼすなど、深刻な問題となっております。  

高松市議会 1992-12-11 12月11日-03号

現在、県内では塩江町の小学校で、地域蛍保護団体の援助を得ながら蛍の人工飼育をしていると聞いておりますが、高松市内におきましては、人工飼育まではしていないものの、男木小学校三渓小学校子供たち蛍保存会などの方々と一緒に観察したり、生息分布図をつくり校内に掲示したりするなどの実践がなされております。 

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