観音寺市議会 2020-03-09 03月09日-02号
なお、海外への販路拡大につながる事業メニューといたしましては、高品質化と生産コストの低減、大規模化に資する事業として、産地パワーアップ事業、強い農業・担い手づくり総合支援事業、かがわ園芸産地活性化基盤整備事業などがあります。 本市といたしましても、これら事業の積極的な活用を推進するとともに、国内外でも売れる品質の向上や競争力強化が図られるよう今後も必要な支援に努めてまいります。 以上です。
なお、海外への販路拡大につながる事業メニューといたしましては、高品質化と生産コストの低減、大規模化に資する事業として、産地パワーアップ事業、強い農業・担い手づくり総合支援事業、かがわ園芸産地活性化基盤整備事業などがあります。 本市といたしましても、これら事業の積極的な活用を推進するとともに、国内外でも売れる品質の向上や競争力強化が図られるよう今後も必要な支援に努めてまいります。 以上です。
農林水産業費では、単独県費補助土地改良事業に1,999万4,000円、ため池ハザードマップ作成事業に1,815万円、農地耕作条件改善事業に184万円、漁港施設長寿命化計画策定事業に953万2,000円を追加し、産地パワーアップ事業を2,320万円減額しています。
農林水産業費では、単独県費補助土地改良事業に1,999万4,000円、ため池ハザードマップ作成事業に1,815万円、農地耕作条件改善事業に184万円、漁港施設長寿命化計画策定事業に953万2,000円を追加し、産地パワーアップ事業を2,320万円減額いたしております。
次に、繰越明許費の補正につきましては、産地パワーアップ事業で2億2,171万2,000円、伊吹地域漁港整備事業で3,502万円、道路改築事業で6,215万9,000円、小学校施設大規模改造事業で33,672万9,000円、中学校施設大規模改造事業で4,384万4,000円など、31事業をそれぞれ平成30年度へ繰り越すものです。
次に、繰越明許費の補正につきましては、産地パワーアップ事業で2億2,171万2,000円、伊吹地域漁港整備事業で3,502万円、道路改築事業で6,215万9,000円、小学校施設大規模改造事業で3,672万9,000円、中学校施設大規模改造事業で4,384万4,000円など、31事業をそれぞれ平成30年度へ繰り越すものであります。
具体的には、空港や港に近い卸売市場のコンテナヤードなど輸出拠点の整備、中山間地域の基盤整備や施設導入の支援、畜産クラスター事業や産地パワーアップ事業、土地改良事業などTPP対策、飼料用米の作付拡大に伴う水田フル活用対策の拡充といった施策に取り組むこととなっております。さらに、TPPの中・長期的対策を念頭に、生産資材価格の引き下げや流通・加工構造の改革にも取り組むこととしております。
産業振興のうち、市内の農家が扱う農産物の海外販路拡大についてでございますが、国は、TPP発効を契機に新輸出大国を目指すとして、産地パワーアップ事業などの関連対策により、農産物の高品質・低コスト化を推進し、農業の国際競争力の強化を図ることといたしております。
また、畑作や果樹、野菜等の競争力強化のための産地パワーアップ事業を創設し、地域ごとの営農戦略に基づいて高性能機械の導入を支援し、収益性の高い作物等への転換を促します。 また、畜産農家が飼料加工業者らと連携して生産性を高める取り組みを支援、漁業ではリース方式による漁船導入を支援、木材の加工施設では林業の国際競争力の強化等が主な施策であります。