観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
また、大野原・豊浜地区では、オペレーションの関係上、塩分濃度の調整ができませんでしたが、新学校給食センターでは、園児、児童・生徒の発達段階に応じた塩分濃度の調整を行い、健康に配慮したメニューの提供を可能としたいと考えております。さらには、新たに導入したいと考えているスチームコンベクションオーブンでは、食材のうまみや栄養素を逃さない調理が可能となります。
また、大野原・豊浜地区では、オペレーションの関係上、塩分濃度の調整ができませんでしたが、新学校給食センターでは、園児、児童・生徒の発達段階に応じた塩分濃度の調整を行い、健康に配慮したメニューの提供を可能としたいと考えております。さらには、新たに導入したいと考えているスチームコンベクションオーブンでは、食材のうまみや栄養素を逃さない調理が可能となります。
プログラミング教育の狙いは、子どもたちの発達段階に応じたプログラミング的思考を育成し、プログラムの働きや良さに気付かせ、それらを上手に活用して、より良い人生や社会づくりに生かそうとする態度を育むものでございます。
さて、議員の御質問のスクールバスの運用につきましては、子どもの発達段階、通学路の安全、交通手段、そして健康体力など、児童生徒の心身に与える影響を総合的に勘案した上で、スクールバス等を利用した遠距離通学支援の対象は、原則、通学距離が小学生は3キロメートル、中学生は6キロメートル以上としております。
◎大西憲裕健康福祉部長 議長──健康福祉部長 ○詫間茂議長 健康福祉部長 ◎大西憲裕健康福祉部長 マスク着用による差別や偏見についてでありますが、市内の各小・中学校におきましては、発達段階等により児童・生徒自身でマスクの着脱の判断が難しい場合は、教職員が積極的に声をかけ、低酸素等の状態にならないように一人一人に配慮した対応を行うとともに、健康状態など様々な理由でマスクの着用ができない児童・生徒や、反対
次に、切れ目のない障がい児支援、個別支援計画についてでありますが、障がい児支援につきましては、障がい児や障がいの疑いのある子どもに対して、個々の障がいの特性や発達段階に応じた支援と、保護者等の状況に応じた支援の取組が必要であると考えております。
各学校においては、総合的な学習の時間、国語科をはじめ、各教科領域の中で、子ども同士による話合いや意見の発表など、教師が意図的に組み込み、発達段階に応じた指導をしております。その際、言葉だけではなく、図や絵、写真、プレゼンテーションアプリをICT機器で活用するなど、目的や相手に応じ様々な方法で自分の考えを表現しております。
なお、市内各学校では、発達段階等により児童・生徒自身でマスクの着脱の判断が難しい場合については、教職員が積極的に声をかけるとともに、意図的に身体的距離を十分確保するなどの指示を行っております。
現在、各学校ごとに子どもたちの発達段階に合わせて持ち帰りを実施しております。 最後に今後の取り組みについてでございますが、学校間での交流を行ったり、また学級閉鎖や、それから不登校児童生徒への対応として、タブレット端末を利用して学校とリアルタイムに連絡が取れるようにしたり、課題やドリル学習等を有効利用できるよう取り組んでいきたいと考えております。
これらを踏まえ、毎日の検温、またマスクの着用、こまめな手洗い、手指消毒、教室の換気、十分な睡眠や適度な運動など、家庭との連携を図りながら、児童生徒の発達段階に応じた指導を進め、教職員とともに学校教育活動を円滑に継続するため、感染症対策等を徹底して実施しているところでございます。
また、現在、本市においても新規感染者数が増加しており、感染症に対する不安や恐怖心が高まることによって、感染者や濃厚接触者等とその家族に対する誤解や偏見から生まれる差別事象が発生しないように、子どもたちの発達段階に応じた未然防止を徹底する旨、各学校を指導しております。
各学校においては、学習指導要領に基づき、思春期に起こる心身の変化について、生殖機能が発達することや、その時期や程度には個人差があることなど、児童生徒の発達段階に応じた内容を、保健の授業を中心に、学級活動や宿泊学習の事前指導などを通じて指導しているところでございます。
今後は、各校の教育計画の中で、発達段階に応じた利用時間数などの目標を設定し、計画的にICT機器を活用していく予定であります。
本市の各学校においては、特別な教科、道徳を要とし、各教科等の特質や児童生徒の発達段階に応じ、学校における教育活動全体を通して、自己の生き方について考える道徳教育の充実に向けて取り組んでいるところでございます。
本市の小中学校では、地球温暖化による生活への影響や二酸化炭素削減の大切さ、持続可能な社会をつくるための取組などについて、関係する教科や総合的な学習の時間などで、発達段階に応じて学んでいるところでございます。
今後とも、市教育委員会では、各学校と協力しながら、発達段階に応じた系統的なふるさとでの学びや、各教科におけるキャリア教育を推進し、自己の進路を主体的に選択し、決定できる児童・生徒の育成に努めてまいります。 以上でございます。
議員御指摘のとおり、防災教育では繰り返し行うこと、また継続して指導することで、児童生徒に防災意識の定着化が図られることから、今後も子どもたちの実態や発達段階に応じて、引き続き校外学習など防災学習を積極的に進めてまいりたいと考えております。
性教育については、昨年の議会の中で、学校における性に関する指導については、学習指導要領に基づき、児童生徒の発達段階に応じた内容を、保健の授業をはじめ学級活動や道徳科など、学校教育活動全体を通じて実施していると答弁しています。 しかし、文部科学省は1998年に中学校学習指導要領に、妊娠の経過は取り扱わないという一文を書き加えたまま、今に至っています。
これこそが、これがアダプティブラーニングであり、発達段階にかかわらず、子供たちの実態を適切に捉え、その可能性を伸ばしていく環境を整えていきます。それは、いわゆる5教科の学習に限ったことではありません。芸術やスポーツの分野も想定しています。例えば、地域プロスポーツを間近で体験し、プロ選手からそのスキルを学ぶことのできる環境を整備することで、子供たちの可能性を引き出すといったことも行っていきます。
先ほど紹介した紹介した中央教育審議会の答申では、令和の日本型学校教育を構築し、個別最適な学びと協働的な学びを実現するためには、ICTが学校教育の基盤的なツールとして必要不可欠と位置づけ、教師に対して子供たちの発達段階に応じ、対面指導と遠隔・オンライン教育の双方を使いこなすハイブリッド化による指導の充実を求めています。