東かがわ市議会 2022-11-14 令和4年民生文教常任委員会 本文 開催日:2022年11月14日
また、給食メニューを家庭でも作れるようにQRコードも印刷し、ホームページへアクセスすれば料理のレシピを見ることができるようにもいたしました。てぶくろマンは子どもたちにも人気があり、既に食育の授業等で好評です。また、授業以外にもてぶくろマンを活用し、食生活の改善に役立てたいと思っております。これ以外にもアレルギー除去食を実施しており、細やかな対応を継続しております。
また、給食メニューを家庭でも作れるようにQRコードも印刷し、ホームページへアクセスすれば料理のレシピを見ることができるようにもいたしました。てぶくろマンは子どもたちにも人気があり、既に食育の授業等で好評です。また、授業以外にもてぶくろマンを活用し、食生活の改善に役立てたいと思っております。これ以外にもアレルギー除去食を実施しており、細やかな対応を継続しております。
給食メニューをレシピ本にしたりして出版するなど、食育にすごく注力をされているということも知っております。 学校給食を行う運営方法として、人口が22万、公立小中学校合わせて37校の大都市である宝塚市のように自校調理方式を維持していく方法もあれば、本市のように自校調理方式から給食センター方式に移行する運営もあると思います。
同時に、学校給食会が作成した地場産物を活用した学校給食メニューのパネル展示や給食のモデル展示などは来場者の注目を集めていましたので、地場産物と学校給食について関心を持っていただいたと考えております。 今年度は、小学生を対象とした料理教室、自分でもつくれる朝御飯を夏休み期間中に開催し、朝御飯を自分でつくる体験と朝御飯の大切さを学習してもらえる機会ができたと考えております。
委員から出された質問は、給食に関して、他県では、デザートに免疫力を高めるヨーグルトを取り入れ、インフルエンザが減ったと聞いているが、導入できないのかとの質問に対して、給食メニューは献立委員会で決定しており、今後委員会の中で検討していきたいとのことでした。 採決の結果、当委員会といたしましては、全員賛成で可とすることに決定しております。
また、しゅんの野菜を使った給食メニューとして夏野菜のカレー、トマトスープ、季節の月菜汁など工夫をいたしております。さらには、食育教材を使った食育かるたづくりなどにも取り組んでおります。なお、保護者の皆様にも食育の啓発として給食だよりや給食参加、試食会を実施し、御理解をいただきますよう努めているところでございます。
次に、各調理場で独自の給食メニューを採用する考えでございますが、現在、学校給食は、食材購入の安定性の確保を初め、受益と負担の公平性などの観点から、同一内容・同一給食費といたしております。
また、給食センターでは、毎月その月の給食の時間の指導のポイントや給食メニューをお知らせする「給食だより」を全学校に配布することを中心に、学校の食の指導に協力しております。ちなみに、3月の指導のポイントは1年間をを振り返りましょうということで、子供たちに朝御飯、牛乳、野菜、好き嫌いなどをポイントに、自分の1年間の食生活を反省するよう呼びかけております。
また、学校給食では大幅に給食メニューが変わったとお聞きしております。現場では、とりあえずO-157対策の指針に従って実施するが、その結果について現場の声を十分聞いていただきたいとの意見が大勢であります。調理現場の声をどのように生かすのか、お示しをいただきたいと存じます。 次に、市営住宅問題について申し上げます。 市営住宅の管理に関する問題は、本市にとって最重点課題の一つだと認識しています。