高松市議会 2018-09-14 09月14日-04号
一方、廃止を選択した場合は、将来的な赤字転落のリスクはなくなり、跡地の有効活用が可能になるものの、更地化に伴う費用が必要となるほか、アマチュア競技者の練習場所がなくなることや、雇用機会減による地域経済への負の影響などが課題となるとされております。
一方、廃止を選択した場合は、将来的な赤字転落のリスクはなくなり、跡地の有効活用が可能になるものの、更地化に伴う費用が必要となるほか、アマチュア競技者の練習場所がなくなることや、雇用機会減による地域経済への負の影響などが課題となるとされております。
今後、国民健康保険事業は政府管掌健康保険、政管健保の軒並み大赤字、赤字転落や民間の地域型健保組合、同企業による総合健保組合などが相次いで廃止に追い込まれております。
しかしながら、昨年、アメリカで発生した金融危機は世界規模での景気後退を引き起こし、我が国におきましても主要企業が軒並み赤字転落となり、生産縮小や人員削減という危機回避策を実施するに至り、中小零細企業においては、経営破綻も発生しております。 三豊市におきましても、百年に一度と言われる世界不況の強い風は吹き始めており、市民生活における不安も広がりを見せております。
しかし、時代は変わりまして、赤字転落をして、ずっと出口のないかのようなトンネル経営とも言うべき状態が続いております。そこで、ある競輪事業の打開策として、兵庫県三木市でありましたが、場外事業、場外の車券の販売所を設けました。施設名がサテライト阪神といいますか、これを運営する有限会社阪神サテライトの件についてお伺いをいたします。
しかし、経常利益は約8,000万円であり、損益分岐点となります医業収入は約29億円であり、収入が2億5,000万円以上減少しますと赤字転落となる水準であります。言いかえますと、診療報酬が3%下げられ、人件費などの固定費が6%上がれば赤字になります。
高松市民病院は、単年度収支が2000年度に赤字転落して以降5年連続赤字が続き、2004年度末には14億3,900万円の累積欠損を抱えるまでになりました。この主な要因は、患者数の減少などによる本業の医業収支の低迷であります。患者数の減少には医療制度改革による患者負担の増加などで病院利用者全体が減る中で、利便性の悪い市民病院にしわ寄せがあったと高松市の担当者は分析しています。
具体的に何をどうなされるのか、財政担当者の今後10年間の財政予測によりますと、早ければ平成19年度末にも基金が底をつき、20年度以降、恒常的な赤字転落が予測されている今日、市民は市長さんが日ごろから口にされる言葉どおりの決断をいつ実行に移されるのか、かたずをのんで見守っているのが実態ではないでしょうか。この際、抜本的な具体策をわかりやすくお示しいただきたいのであります。
市民病院は、単年度収支が2000年度に赤字転落して以降、事態が急速に悪化し、2003年度末には約11億2,000万円の累積赤字を抱えるまでになり、平成16年度末では約15億円弱の累積赤字になるようであります。赤字転落の主因は、患者数の減少などによる本業の医業収支の低迷。
これは、昭和60年11月の料金改定後に黒字となった61年度から10年ぶりの赤字転落でございます。 一方、支出効果が、その年度だけでなく、翌年度以降にも及ぶ投資経費的な資本的収支も11億7,400万円余の収入不足が生じております。