三豊市議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2016年09月08日
農地利用集積円滑化団体が行う農地所有者代理事業を利用、みずから所有権の移転や賃借権の設定、みずから耕作、その他の項目となっております。この利用意向調査で、解消への意思表明をしてから6か月が経過しても、表明どおりに解消されていない、または意思の表明がないときは、農地中間管理機構と貸し借りの協議をするよう所有者に勧告することとされております。
農地利用集積円滑化団体が行う農地所有者代理事業を利用、みずから所有権の移転や賃借権の設定、みずから耕作、その他の項目となっております。この利用意向調査で、解消への意思表明をしてから6か月が経過しても、表明どおりに解消されていない、または意思の表明がないときは、農地中間管理機構と貸し借りの協議をするよう所有者に勧告することとされております。
この貸し付けの代理事業につきましては、平成22年7月に、善通寺市農地管理公社が県から農地利用集積円滑化団体の認定を受けたことにより取り組みを始めたもので、これまでに10件の貸付委任を受けておりますが、利用権の設定にはまだ至っておりません。なお、平成23年度では、5件程度の利用権の設定が見込まれております。