9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高松市議会 2021-06-21 06月21日-06号

現在、本市では、地域防災計画の下、当局・消防局及び校区自主防災など、本市危機管理組織指導により、内容・レベルの違いはありますが、各校区ごとに真剣で自主的な防災訓練が実施されるとともに、発災以前に個人が行うべき日常生活における防災対策避難意識の醸成、並びに防災グッズ避難経路場所確認・準備など、建物内外での防災対策避難以前の発災時の対応訓練指導が、鋭意、実施されています。

観音寺市議会 2019-06-17 06月17日-02号

このことに関して内閣府のほうは、住民津波からの避難意識向上したことなどが主な要因と分析をしております。つまり、私たちにできることは、災害そのものをとめることはできませんが、備えることにより、被害を抑えることができてくる、こういった分析がこのことを、数字をあらわしているというふうに思います。 そこで今回、災害後の安心につながる備蓄について伺います。 

坂出市議会 2012-06-20 06月20日-03号

また、海抜高の標示があれば、市民避難意識に大きく役立つと思われますが、あわせてお考えをお聞かせいただきたいと思います。 次に、防災公園整備についてお尋ねをいたします。 全国に見られる防災公園と呼ばれる公園というのは、避難場所活動拠点として活用され、震災から皆さんを守る貴重な場所となっております。

東かがわ市議会 2011-09-22 平成23年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日:2011年09月22日

また、日常、ふだんから避難意識を高めるために、海抜表示市内全域にしてはどうでしょうか。地震により埋立てたところで起こりやすい液状化現象対策、その関係でも、市内に多くある、ため池決壊対策も必要です。  東日本大震災の教訓に、子どもたちへの防災教育避難訓練がありました。東北地方の合言葉に、「それぞれが考えて逃げよ」というのがあります。

高松市議会 2008-12-11 12月11日-03号

例えば、東南海南海地震では、死者約1万7,800人を約9,100人に、経済被害約57兆円を約31兆円に抑えることを目標にし、その減災目標に対して約8,700人の死者を減らす計画で、その内容は、住宅の耐震化で約3,700人、津波避難意識向上で約3,600人、海岸や急傾斜地の対策で約1,100人などです。 国の示した地震防災戦略対応する本市としての減災対策を持っているのか、お示しください。 

高松市議会 2004-03-11 03月11日-04号

にとどめるためには、平常時から市民への積極的な周知啓発が重要であると存じており、引き続き広報紙の活用や防災訓練の機会をとらえ、津波に関する情報提供を行うとともに、現在、県におきまして、津波被害想定調査を策定中と伺っておりますことから、その調査結果等を本市ホームページに登載するなど、津波被害想定提供に努めてまいりますほか、今回、見直しを予定しております地域防災計画において、堤防等整備住民避難意識

高松市議会 2004-03-10 03月10日-03号

お尋ねの、修正の基本的考えでございますが、東南海南海地震対策大綱では、堤防等整備住民避難意識啓発など避難対策の実施による津波災害対策推進地域での防災力向上とともに広域的な防災体制の確立、建物耐震化など計画的かつ早急な予防対策推進、さらには、東南海地震南海地震の時間差発生による災害拡大防止などの方針が示されておりますことから、これらの基本的な考え方に基づきまして、現行の地域防災計画

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